再度の故障を防ぐ為に。 | りょうと一緒。

再度の故障を防ぐ為に。


長男が左手の小指を剥離骨折して

大想定外の手術。

そして(三度のメシよりも大好きな)野球から離れる事

約8週間。


その間、焦る気持ちと

ケガをしたという事への悔しさがごちゃまぜとなって

13歳とは思えない、3歳級のカンシャクと八つ当たりの

連続だった長男。


術後2週間が経った頃から始めたリハビリも

前にご報告した様に、早く治りたい、早くプレーしたいと言う気持ちも

手伝ってか・・・・・順調に進んでおりました。


でも・・・・


ケガの間に休んでしまった大会は全部で5つ。


そして7月に入って予定されていたのは3つ。

内一つがベガスのワールドシリーズだったんですが・・・・・


長男としては何が何でもこのベガスの大会には行きたかったみたいで・・・

海外出張中の旦那しゃんに朝な夕なと国際電話とメールで

自分の気持ちを綴っていたようなのですよ。


でも肝心なのはリハビリのセラピストのお言葉。


彼女が言うには6月の25日のアポでは


『Not yet!(まだまだ!)』


つまりNOですね。


そして次のアポは7月7日。


ベガスへの大会の2日前。


長男としてはなんとかこの最後のアポになる前に

セラピストからOKを貰いたかったのだけど

そうもいかずに7日まで持ち越してしまってたんですよ。


旦那しゃんも長男の気持ちが伝わったのか?

取り合えず、ホテルと航空券は確保したら?と

マミーに指令はあったものの・・・・


ただ一つ、旦那しゃんが長男に課したミッションは・・・・


『たとへ、セラピストがOKと言っても監督がお前のコンディションに自信があるかは分からない。

監督に自分を使ってくれるか否かを聞いて確かめて来い。』


と。


せっかくセラピストからOKしてもらっても

監督が使ってくれないで、ベガスくんだりまで行ってずっとベンチぢゃ~ねぇ~。


と言う意図なんだと思うけど。



まっ、監督にその事を確認したら


すんなり・・・・


『もちろん、お前にはマウンドには立ってもらうから!』


と快諾。


まっ、そんな感じで長男の野球復帰&ベガス大会参加が決まった訳なんです。



がっ、



がっ、



って事は?



打つかもしれん?


と言う事でしょ?



と・・・・なったら・・・・


また・・・・・指にデッドボールで再度の故障!


なんて事になったら


てぇ~へん!でしょ。


なので・・・・・


Xprotex batting glove



Lovely lagoon living

を購入致しやした。


このバッティンググローブは上の黄色いゴムの部分が

特許のある仕様で・・・・


ボールの速度を6割も衝撃を和らげる事が出来る

すんばらしいグローブなんですよ。




このグローブをしてれば・・・・心の保険と言うか・・・・


マミーも100%ではありませんが・・・・

長男がバッティングしても安心できると言うか・・・・。


色々とあったラスベガストーナメントですが・・・・

こんな感じの裏話もあったと言うお話でごじゃいます。


全世界の野球を愛する野球児の皆さん・・・・

ケガの無い様にプレーしてくださいね。