2008-05-13 18:21:12

環境と反響の間で。

テーマ:広告
前々回で、品質や環境についての広告が多くなったと
言って、安全・安心を伝える広告を取り上げた。
今回は、環境についての広告。別にたいそうな話はしないけど。
 
ここ1年ほどくらいですかね、環境をテーマにした広告が増えたのは。
新聞を見ると、必ず毎日1つふたつ見かける。
その昔、といっても20年くらい前。ボルボの広告に
 
私たちの製品は公害と騒音と廃棄物を生みだしています。
 
というドキリとするコピーがあったけれど、
こんな「生まれてきてどうもすいません」と
太宰治のような表現こそ見かけないが、
工場でこんな取り組みをしていますとか、環境負荷の少ない
素材を使っていますかとか、
それはイロイロ。みな率直に語っている。
 
最近では、環境へのやさしさで選んでくださいね
というちょっぴり売る気を見せるメッセージも目につく。
それが家電とかクルマなら分かるんだけど、まさかね、
この業界も?!と驚いたのでありましたー
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
今の時代、お金のことばかり
言ってられない空気です。

 
 
ソニー銀行の広告より。何のこっちゃ?と
思わず目が止まるような言い草。
 
サブキャッチが目に入る。ふむふむ。
「100%カーボンオフセット銀行へ。」や「これからは銀行を
選ぶことが、地球温暖化の防止につながります。」とあり、
銀行選びの条件にも、環境がランクインしてきたのか?
とちょいと驚く。
 
似たような切り口で、次の日本ヒューレットパッカード
PCの広告でも、エコ性能で選んでねというメッセージ。
 
管理者の負担も、地球の負担も管理、軽くします。
 
とここでもエコなコピー。ちょっと前は、省エネ=経済性で
語られることが多かったけれど、同じエコでも
エコノミーでなくエコロジーなんだね、今は。
 
他にも、鉄道貨物をエコで語り、トラック輸送よりも
優れているということを訴求した広告もあったり、
エコをてこにした、電気製品の買い替えキャンペーンがあったりと
商売にもうまいこと使われている模様。
 
そうは言っても、環境にやさしければ売れるという
わけでもなさそうで、以前に僕の知人がクルマを買う際、
夫は環境にいいからとハイブリットカーにしようと
思っていたのだが、妻のデザインとかブランドで選びたい
という意見に押されて、結局ガソリンエンジンの欧州車に
したという話がある。
 
環境にやさしいことよりも、まだ多くのことが
優先されるというのも事実なようで。
環境と反響の間には、まだ開きがあるんでやんすね。
 
これから環境にイイという大義名分での
マーケティングも増えてくるけど、
以前アダルトビデオのチラシで見た
「これなら性病の心配なし!」のような
想像を超えたメッセージを期待したいです。はい。
 
 
さて。ウイガァラィ!(We got it!)
クラッカー先週末、マンチェスターUが二連覇、ファンとしてはホクホク。
今シーズンは、すっかり大人のチームになっちゃって。
クリ坊の活躍ばかりが目立ったけど、圧倒的な守備力のおかげだと
思っています。昔、サッカー指導者から聞いた、
サッカーはつねに守備から始まるという言葉を実感したなー。
  
ということで、優勝記念に歌ってもらいましょう♪
優勝セレモニーでも流れていたし。
“友よ、俺たちこそがチャンピオン。最後まで闘おうじゃないか”
次は5月21日、モスコゥでこの曲を聴きたいぞ。
(ところでフレディ、その格好、あんた風呂上りのオッサンか)

 
マンUのアメイジングなゴール集(4月)こちらオフィシャルサイトで。
クリ坊の「どこから現れた!テレポーテーション弾丸ヘディング」や
どこか乙女なハーグリーブスのアーセナルに「もう歯向かいません
ごめんなさい」と言わせたFK
敵将ライカールトに「わたし、これで
辞任の決心しました」とふんぎりをつかせたスコールズの中距離ミサイル
シュート
など4月はスゴイのばっかり!叫び
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2007-10-12 23:43:06

ワシに見せても、意味なし。

テーマ:広告

ところでそのポスター、ワシにでも見せるつもりかね?
いいデザインだと褒めた後に上司はそう言った。
「ワシ?どういうことですか」意味が分からない
グラフィックデザイナーは真意をたずねる。
 
上司は質問する前に考えろと
いわんばかりに1拍おいてこたえた。
「ワシだけじゃない、タカもだな。猛禽類のこと」
なんだ鳥の話か。だがどういう意味かますます
分からなくなった。困った表情に応えるように
上司は続ける。
 
「コピーが小さい。間近でみれば見えるが、
数メートルも離れるとコピーが見えない。人には無理。
人の8倍も視力のあるワシやタカなら見えるだろうけど」
鳥目だとバカにしてはいけない。猛禽類ははるか上空から
ねずみなどの小動物を捕捉することのできる、高性能
スコープ搭載のハンターなのだ。
 
なんて回りくどい、あんたはオシム監督か。
痛いところを突かれたことよりも、理解させるのに
手間をかけるその言い方にムッとしながら、

「普通に言えよ」とデザイナーは返した。

むろん心の中で。
 
看板など屋外広告やポスターなど見ていると、
時々、見たときの距離を無視した文字の大きさを
見かける
。ビジュアルを目立たせたいという
気持ちは分かるが、読ませたい、伝えたい
メッセージが見てもらえないのでは意味がないよ。
 
あるデザイナーは、屋外広告のデザインを
作る際に、原寸と離れて見たときに実際に
見えるサイズの2通り
を作る。

距離によって見え方が変わるからだ。

 
また、あるデザイナーは新聞広告の
デザイン案を出す際に、実際に新聞にはめこんで
見せる。たとえば五段スペースであれば、
残り10段は記事にするとか。

 
言われてみれば当たり前のことだが、
実際に読み手にどういう状況でどう見えるか、
そこまで気を使うかどうかは、
思いやりという想像力の有無と関係するのでは
ないかと思っている。
つまるところ、それってコミュニケーション。
広告にも思いやりを。
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
「よく読んでください」って
言われるんですけど、
まず読めるようにしてください。

 
 
東京海上日動の広告より。
今まで分からない、見づらいといわれてきた
書類などの表現や言葉、文字の大きさを
見直すなど、コミュニケーションについての
改善を宣言しているのである。
お客のコトバや気持ちで

語るというのは、共感を誘いやすい
 
とは言え、ようやく分かったのかお客の
気持ちをとあまりに遅い対応に文句も言いたくもなる。
昔から保険や金融商品の広告には
思いやりが欠けてきた。
フライ級の世界チャンピオンの内藤選手の

コメントではないが、ようやく国民の声に

応えはじめたのだろう。

これも社会の風潮が大きく影響している。
 
つい先日も報道されたが、ここ数年生命保険会社、
損害保険会社の保険料の不払い、不当な支払いが
問題になっている。
なぜこうした問題が起きるのか、その理由については
いくつか挙げられているが、その中に広告や商品パンフレット
の説明や表現、表記が不親切、不十分だということが
言われている。
 
昔から本当に大事なことは、小さく書かれてある
いうのは、保険や金融商品の広告の常識だが、
他にも保障内容は大きく表記されているが、
重要な保険期間は小さく表記されているとか、
誰でも入れる=保険料は割高になるなど
読み手を惑わす説明のしかたが多いのが

この業界の特徴だった。
そういえば携帯電話の料金プランも
分かりにくいし、大切なことは欄外に
小さく書いているよね。
 
おりしも今年の9月30日から
「金融商品取引法」が施行された。
外貨預金や変額保険・年金などの金融商品の広告や
販売に規制がかけられたのだ。
元本割れなどのリスク情報や手数料などを正確に
大きく表示
するよう義務づけられるし、販売する時は
リスクなどについて分かりやすく説明する義務があるとのこと。
 
とりあえず良いことばかり言って
得するような印象を与えるというのも
競争の激しい業界を考えれば分からんでもないが、
商品の特性を考えると誠実な広告という
ありそうでなかったアプローチ
もあっても
良いはず。ぜひ実現してほしいものだ。
 
広告はセールスマンでもある。

良いことばかり並べるよりも、
良いことも言うが、リスクもしっかり言う
セールスマンのほうが信頼できません?

 
いくつか保険会社のサイトを見たが、
けっこう文字が小さいサイトが多いのが気になった。
年配者や高齢者が見やすいよう、文字を大きくしたり
大きさの表示切り替えができるよう配慮が
欲しいところ。
 
高齢化社会を考慮したのか、
毎日新聞は12月より記事の文字を今より
一回り大きくするという。
ユーザビリティの次はリーダビリティか。目
広告にもやさしさを。
つまり、思いやりという想像力がラブラブ
広告主にも僕たち制作者にも求められるわけ。
 
 
ところで話は変わる。
昨夜のボクシングのタイトルマッチのことだが、
僕は観ていないので少々残念なのだが、
両手で顔をガードして、手数も少なく大差での
判定負けを喫した挑戦者に
「手が出ません!まさに亀だ!」とか
「亀だけに、手足が引っ込んだままですな」
と実況で言ってくれたのだろうか。
いやいや、言ってないって。だって挑戦者
びいきのTBSだもん。カメ
 

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2007-08-31 18:58:56

タバコは、ダイエットサプリか。

テーマ:広告

中国で、タバコの広告が禁止になるそうだ。禁煙
ニュース によると、2011年からタバコの広告と
販促活動が全面禁止
になると言う。中国は
世界最大のたばこ消費・生産国なんだそうで、
タバコ会社、広告関係者にはイタイ話。禁止
 
アメリカのタバコ会社について書かれた
「悪魔のマーケティング」という本の中で、
これからの戦略としてアジアやアフリカなど
新興国市場を狙っていく
こと、女性を重要な
ターゲットとして見ている
ことなど、暴露話を
含めてなかなか恐ろしいことが書かれてあった
ように憶えている。(立ち読みだったので、
詳しくは分かりませんが)
 
本の内容もそうであったが、何よりも
驚いたのが帯に書かれていた一文。
大手タバコ会社の役員が実際に言ったと
されている発言の引用だが、あんまりな
言いように以前、このブログでも
紹介したその発言とは、
 
タバコなんざ、ガキや貧乏人に黒人、
あとはバカに吸わせておけ

 
まるでジェイムズ・エルロイの
暗黒小説に出てくるような、
えげつないセリフである。ドクロ
 
この発言をした役員がたまたま
下劣な人だったかどうかまでは
分からないが、昔のアメリカの
タバコ広告のコピーもけっこう
すごいことを言っているなぁと
思わせるのもあったりするのだ。
たとえばこんな言い草で。
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
"Light a Lucky
and you'll never miss sweets
that make you fat"
(ラッキーストライクをどうぞ、
肥りすぎのもとになる甘いものが
欲しくなくなります。)

 
 
ラッキーストライクの古典的な広告より。
女性をビジュアルに使ったデザインである。
確証はないが、女性の喫煙が市民権を
得はじめただろうとされる1920年代あたり
ではないか。
 
それにしても、女性心理に
つけこんだこの言いよう、今では
できない表現だが、この広告は
大当たり(まさにラッキーストライク!)
だったそうで、利益を6年間で2倍以上に
伸ばしたとか。叫び
 
タバコが今のように有害視されている
時代ではないにしても、タバコ会社の
考えていることは昔からそう変わりが
ないようだ。やはりえげつないのか。
 
まぁコピーライティングというのは、
見込み客の心理につけこむことも
発想法のひとつだし、タバコを嗜好品でなく、
ダイエットという視点から表現
するタバコ
ことについては、ちょっとしたアイデアである。
つまり、この商品はある意味~であるという
切り口から表現を考えるということ。
 
ところで、45年ほど前の日本の
タバコの広告にも女性向けを意識
したものがあったのでご披露。
コピーもビジュアルもいかしてます。微妙に。

こちらはタバコはダイエットでなく、アクセサリー。
 
たばこ1

 
もうひとつ日本のタバコ広告の
コピーといえばあれですね。
あの頃の日本は、アゲアゲでした。

(たけしさんのギャグではありませぬ)


たばこ2

 
画像はたばこと塩の博物館 より


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2007-06-27 23:31:33

商品、ウソつかない。(社長、ウソつくね)

テーマ:広告

人は言葉を使ってあざむことができるが、
ものを言わない商品はそうはいかない。
最近よくそんなことを思う。
 
ここひと月ばかりの間に、有名な企業の
不祥事がぞろぞろと発覚してきている
わけだが、経営者たちの弁明を聞いていると
言葉の浮きっぷりが目立ってしまう。シラー
 
トップの言葉だけでなく、その会社の社名や
理念やキャッチフレーズも含めての話である。
昔、担当した会社が不祥事を起こしたことがあって、
その一週間前くらいに、そこのトップに取材した
のだが、いい話はするし、魅力的な方だった。
さすが、○○のグループ企業だなと感心していた
ところ、不祥事がおきたのだ。ショック!
 
いち平社員のしでかしたことでなく、
経営層に近いところでの事であったため、
真偽は分からないがどこか欺かれた感じが
したものだった。
 
経営者とはいえ人であるから、
保身や責任逃れのためにウソを
つくこともある。
だが、商品ではウソはつきにくい。
あざむいてもすぐにバレてしまうし、
市場や消費者からの反応は正直である。
 
トップの言葉も理念も重たいものだが、
結局その企業のすべてを体現し、語って
いるのは商品(製品やサービス)だと思う。
 
商品広告は、その企業を一番よく語っている
コピーライターの仲畑貴志さん
どこかで書かれていたのを思い出した。
よい商品広告は、よい企業広告である
そしてそんな広告は売る力もあるはず、
そう思いませんか。
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
消しゴムの人生は、
後半がボロボロでした。

 
 
トンボ鉛筆のホルダー消しゴムの広告より。
商品広告であるが、同時に企業広告でもある。
できるならボディコピー も読んでほしい。

商品や商品づくりに対する思いがきちんと
つづられている。
 
商品をモノとみなさず、そこに人格を与え、
消しゴムに、美しい一生と送らせたい
という
トンボの気持ちがよく伝わってくる。
 
広告の表現において、商品を人格化させる
いうことは昔から行われてきた方法。
たんなるモノとしてよりも、
人のように語るほうが、
商品との距離も近くなるし、好きになりやすい

友達と仲良くなるような感じかな。
 
もちろん商品にどんな人格を与えるのかで、
商品の印象も違ってくるし、好みも分かれてくるが、
それはまさしく人間的でしょ。
また、
キャラクターやタレントを起用するというのも
商品の人格化
もひとつの方法である。

(ただしリスクはあるけど)
 
さて、キャッチコピーを見よう。
消しゴムを使ったことのある人なら、
消しゴムの末路を思い浮かべ
、そこに
共感してしまうだろう。
 
出会ったときの初々しい姿が、
使うにつれて黒ずみ、ヒビが入ったり、
割れたりと老化していくのを。
それを人生と重ね合わせて語っている
だから、ちょっと胸が疼くのだ。
モノでなく、よく知っている誰かの

ことのように気になって。
 
しかし、ビジュアルの消しゴムを観て
ホッとする。この消しゴムはきっと
ボロボロになったりしないだろうと。
この商品の価値が、たとえボディコピーが
なくても分かるのだ。きれいに使えて
便利だし長持ちしそうだしね。
こんど消しゴムを買うときはこの商品を。
そんな気にさせてくれそうだ。

 
商品の魅力的な部分を人格化して
表現することで、トップのどんな高邁な
言葉よりも、説得力のある企業広告になる

そんな商品広告のように感じた。
 
そういえば昔、DDBというアメリカの広告会社が
手がけたフォルクスワーゲンの一連の広告

あれも優れた商品広告であり、同時に優れた
企業広告だと思っているのですが。

 


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2006-11-24 23:56:12

欲しいのは、アレの歓び。

テーマ:広告

毎日、広告を眺めているとね、
ちょっと特定の業種や会社を意識して
見ていると、業界の動向とか会社の戦略
なんかが見えてくるわけだ。
 
たとえば自動車。車

最近はやはり時代の流れを反映して、
「環境」とか「安全」を意識した
訴求だとか「ファミリー」への訴求
が目立っていた印象がある。
 
他には、車のイメージを
人生観だとか哲学とかと
重ね合わせるような

訴求のやり方もあるよね。
 
はそういう傾向を感じながら、
不思議に思ったことがあって、
それは何かと言うと、
アレは言わなくて良いのかということ。
一番本質的なことだと
思うのだよ、アレって。
 
それで、そのアレなんだけどね、
コレのことなんだよ。ヒミツ
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
日本のクルマに、
ときめきが帰ってくる。

 
 
日産のNEWスカイラインの広告より。
ちょっと話が飛ぶが、
少し前にレクサスの広告もBMWの広告も
安全技術について語っていた。それで
安全思想の新しいトレンドでも?と思った
ものだが、BMWのコピーにひっかかった。
 
安全になることは、
退屈になることではない。

 
といかにもな表現で安全技術と走りの両立を
語っているが、僕が興味をもったのは、
ボディコピーの「しかし、安全性を追求するあまり
退屈なクルマになってはならない。クルマは本来、
歓びや刺激に満ちた乗り物であるはずだ。」
という一節。
 
僕がアレと言ったのは、コレである。
分かるよね、「カ・イ・カ・ン」。ラブラブ!
(長澤まさみクンは言ってくれなかったけど)
 
BMWの広告のロゴマークの下には
駆けぬける喜びというスローガンが
あるが、まさしくコレである。

クルマに乗ることの醍醐味って

やっぱりコレじゃないの?
 
特徴や車種によるけども、クルマで走る快感を
言うことに遠慮しているような広告が、
このところ多かったので、少々じれったい
気がしていたのである。
 
さしてクルマに興味の乏しい
僕が思うくらいだから、クルマ好きの
人はもどかしく感じていたのかなと
思ったものだ。どうですか?
 
話をスカイラインの広告に戻す。
ここでは
、「クルマが走ることそのものに
ドキドキワクワクした。」
とか
「いつからクルマは、移動するための便利な
道具になってしまったのか」

クルマ好きが共感しそうなアレについて
語っているのだ。走る歓びってやつだ。
 

僕の中ではスカイラインといえば、
子供のころに走っていた2000GTの
イメージが強く、それにふさわしい
なんともスカイラインらしい
メッセージである。
 
視点を変えて考えると、
何よりも
走る歓びをクルマに求める人々へ
向けている
広告なのだ。
誰でもOKということでない。
乗ってもらいたい人だけのための

メッセージなのである。こだわる人へ
向けているのだ。

 
お客さんを選んでいるということだね。
クルマを移動の道具と思っている人までを
取り込もうとしているわけではなさそうだ。
 
誰でもではなく、
買ってもらいたい人だけに
伝わるようなメッセージ
というのも、
コピーや広告を考える上でのひとつの方法である。

ピンポイントで伝えるということだ。
 
今の時代のクルマの広告にしては、

なかなか痛快な表現である。
それだけに、強い印象が残ったのである。
こういうメッセージが出てくるということと、
景気が良くなってきた(あまり実感ないけど)
こととって関係があるのかな。
そんなことが気になった。

 
ところで、スカイラインのコピーで
思い出すのが、
 
愛のスカイライン。
 
ケンとメリーのスカイライン。

 
という有名?なコピー。だからだろうか、
NEWスカイラインの広告キャラクターには、
“ケン”こと渡辺謙さんが起用されている。
(まぁ関係ないと思いますが)
もう一人は、イチロー選手。
お二人とも、アメリカで活躍されて
無精ひげが似合っているという共通点がある。
サムライの格好も似合いそうだし。
 
21世紀のスカイラインは、

「ケンとイチローのスカイライン。」

ということには、もちろんならないよね。にひひウサギ
 

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2006-08-31 22:46:00

きちんと学ぶ、マグロ経済学。

テーマ:広告

原油高のためにマグロの価格が高騰しているそうで。
なんでも原油高で、漁船の燃料コストが高くなった
のが大きいのだとか。
 
それに加えて日本への最大の輸入もとである
台湾で漁獲量の管理のため漁船が削減されたこと、
健康志向ということで、世界的に魚を食べるように
なってきたことが影響しているのだと。
卸値が15~40%くらい高くなっているとのこと。
 
なるほどねぇ、マグロからいろんな経済情勢が
見えてくるんだね。これが本当のマグロ経済学。
|(-_-)|なんちゃって。ぶーぶーぶーぶーぶーぶー
まぁ視点はミクロなんですけど。
 
築地市場で価格が43%も高くなった
冷凍のキハダマグロ。この商品にも
たんまり使われています。
 
 
★今回のビックリマークなコピー。
 
 
ちゃんと食べれば
よかったと、
大人になってふと思う。

 

 
シーチキンのはごろもフーズの広告より。
この「キチンとサカナ。」のシリーズ広告は
2年前から展開されている。(コチラ で見ることができますよ)

伝えようとしていることは、シーチキンのことではなく、
サカナの力について。いろいろ体にいい事ばかりだよと
言っているのだ。これを一貫して伝えてきた。
カテゴリーでいえば企業広告ではあるが、
ちゃんと商品広告にもなっている
ところが良い。
 
企業の思いもよく分かるし、過去この広告を
見て「そうだ、今度シーチキン買わなくちゃ」
という気になったこともある。売る力もあるんだな。
 
空疎なメッセージで??な企業広告、
広告スペースが大きいのをいいことに、
とかく要素を詰め込みすぎて
ポイントが分からない商品広告が多い中、
ちょうどバランスの取れた広告ではないかと
思うのだ。企業のメッセージも分かるし、
たぶん売りにもつながっているんじゃないかと
思うのである。
 
まぁ新聞15段という大きなスペースであるし、
ちびまる子ちゃんというキャラの使い方が
上手く、否応なしに目立つので
つい目が言ってしまうだが、それはアイデア
の妙ってやつ。スペースの大きさとは
あまり関係ないと思うわけ。
 
このコピーも気になる言い方だ。
~していれば良かったと
後悔している
ような口調だとつい知りたくなるもの。
失敗したくないから聞きたくなるんだよね。
だからボディコピーを読みたくなる。
 
数年前に明治チョコレートの「チョコレートは、
ひとを幸せにする。」
という広告があったけど、
「キチンとサカナ。」もこれと同じようなタイプ。
どちらもロングセラー商品なんだね。
 
企業の思いを伝えたり、ブランドを再確認させたり
しながら、ちゃんと売りにもつなげている(と思う)
広告
のよいケースだと思う。
(だから、このシリーズ広告、ボディコピーも
読んでほしい。特にコピーを書く人は

勉強になると思う。)
 

あ、そうそう。マグロは高くなっていますが、

今年はサンマは豊漁だそうで。

ジュ~と焼いて、ビールでぐびっとやりたいな。ビールにゃー

 

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2006-03-15 23:23:09

高金利の原因は、あのアイドルでした。

テーマ:広告

以前、打ち合わせ上の席で競合他社の広告や
商品カタログを見ながらお客さんはこう言った。
ああ、ウチも女優とか使いたいよね~
他はみんな使っているのに~

 
そこで、僕は毅然と言い放ったのだ。
「タレント使うより、頭を使え、それと
もう少し金もつかえ」と。
ええ、ええ、もちろん心の中で
言っただけですけどね。
 
日本のCMや広告にやたら芸能人が
起用されるのは、こんなところに
理由があったりしてと思ってしまうな。
 
時おりタレントのプロモーション
ビデオのようなCM
を目にするが、
「芸能人を使いたい」という心理に
つけこまれているんだな、きっと。
 
よく「CMの女王」をすごいとヨイショするけど、
うれしいのは本人と事務所と広告代理店くらいだ。
だいたい、色々なCMに出ている有名人を
起用しても、視聴者としては全部憶えて
ないと思うよ。

 
まぁ「CMの女王」と言っても、
二股三股…五股かけている女のようなもので、
それでも「俺とデートしてくれた~」って
喜んでいるようなものではないのか。

「あなただけよ」の方がうれしいだろうに。

 
それでも、二股三股かけられたいのだろうな。

広告主のみなさんは。

起用にかかったお金は商品の価格に

反映されるのに。
 
 
今回のなコピー。
 
 
アイドルのCMをやらない分
金利を下げることにした

 
 
消費者金融の低金利サービス、

イチロウのバナー広告より。
そうなると、消費者金融のあの高い金利は
武富士ダンサーズやチワワのくぅーちゃんや
井上和香さんや安田美沙子さんが
原因だったのかとツッコミを入れたくなるが、
いいとこ突いています。
 
他の消費者金融各社との差別化を
うまく表したもんだ。
実際に低金利とアイドルの起用とは
さして関係ないとは思うが、
後発組であるイチロウの低金利という
アドバンテージを印象づけられる
点では、こんなアプローチは
いいかもしれない。

 
冗談のうまい営業マンのトークのようだ。
好感度を得やすいのではないかな。
 
競合他社よりも認知度がないとか、
ブランド力が弱いとか、予算が限られて
いる
とかそんな会社や商品の広告に
応用できますぜ、旦那。

 
例えば「お金は、広告よりも
商品にかけました。」とか
広告には、社長に出演してもらって
「他社はタレント、ウチは社長。
その分3割もお得。」なんていう
アプローチもありですぜ。

 
なにか別の魂胆があれば別だが、
なにも有名タレントに頼らなくても、
頭を使えば、目立つCMや広告だって
できるのだよ。予算もかからないし。
 
旬の俳優やタレントを起用するのは、
インパクトがあるから目立つし、
それで、買うお客さんもいるので
良くないなんて思っていないが、
新しいタレントに代わると、
お客さんも離れてしまうことも
あるので、リスクもあるのだ。
 
毎年、雑誌「TITLE」の特集
「CM美女に会いたい」を買って、
ハァハァしている僕が

えらそうに言うのもなんだけどね。

 
アイドルよりも、アイデア。という話でした。

 

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2006-01-12 01:25:07

商標登録って、もどかしい。

テーマ:広告

昨年「ロハス(LOHAS)」という言葉が、
商標登録されたことについて、案の定
いろいろなブログで叩かれていた。
 
コピーライターとしては 「ロハス」
勝手にコピーや商品名などに使えなくなる
ということで、気をつけねばという程度の
ことくらいなのだが、なんだか「スローフード」
といい、この「ロハス」といい、思ったよりは
浸透しないまま使われなくなるのではと
いう感じがしないでもない。
 
あまり浸透していないと、せっかく
商標登録しても、マーケティングワード
としては、いまいちパワー不足ではないかと
思うのだが、さてどうなるのでしょうか。
 
ところで今年話題の言葉で「ロハス」よりも
認知度もマーケティング力も桁違いの言葉が
あるのだが、これも商標登録されており、
勝手に広告に使うことができないのだ。
で、その言葉とは…
 
 
★今回の!なコピー。
 
 
さぁ、トリノオリンピック!
キレイな液晶テレビで見てください。

 
 
液晶テレビ<ビエラ>の広告より。
このコピーの「オリンピック」という言葉だが、
実は商標登録されているので、オフィシャルパートナー
(公式スポンサー)にならないと、広告に使えないのだ

 
つまり松下電器は公式スポンサーなので
コピーにオリンピックという言葉を
使うことができるのだ。(五輪マークも使える)
 
マーケティングワードとしては、
この時期「オリンピック」は強力だ。
ニーズをウォンツに変えるくらいはある。
たとえば、今まで薄型テレビを欲しいと
思っていても買うことを躊躇していた人がいる。
そんな人にとっては、買う動機をつくる、
ポンと背中を押してくれるような力
がある。
 
…なんて話はさておいて、公式スポンサーでない
企業は、オリンピック商戦に便乗したくても
「オリンピック」を広告や販促ツールに
使えないので、なんとかオリンピックということが
伝わるよういろいろと苦労する。
 
僕もシドニー五輪の時、公式スポンサーではない
企業の記事広告のコピーを書く際に、
オリンピックという言葉が使えないので、
「シドニーで行われた大きなスポーツイベント」

奥歯にものがつまったような表現で
ごまかしたことがある。
(事情を知らない人は、きっと
もどかしかったに違いない)
 
そんなワケで、この時期トリノオリンピック商戦に
参加する公式スポンサー以外の企業が
どんな表現をするのか、そんな視点で
広告やコピーを眺めてみるのもちょいと面白いのでは
ないかと思うしだいだ。
 
今朝テレビで、トリノオリンピックによる国内の
経済効果について2635億円
という数字が
算出がされていたが、これは長野五輪の2641億円に
匹敵するのだそう。

6月のサッカーW杯も考えると
薄型テレビはかきいれどきになりそうですね。
 
オリンピックに限らず、FIFAワールドカップも
クリスマスもバレンタインデーも、世の中の
イベントは、広告に使えばマーケティングワードに
なるのだよ。

「ロハス」は、どうだが知らんが。
 
 

☆☆今日の言葉のデザート☆☆
 
戦敗犬
 
流行した「負け犬」、台湾では
こう呼ぶことがあるそうです。(1/5日経新聞)
 
それにしても戦敗とは、またインパクトの
ある表現、そう言われるともう再起不能に
陥りそう。心は1945年8月15日の日本国民の気持ち。
 

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2005-12-16 19:46:57

一度きりしかない、と言われたら。

テーマ:広告

今朝の新聞にティファニーの広告が
載っていたのだが、クリスマスらしい
ちょっと素敵な(きっと
女性にとって)ビジュアルだ。
コピーがないので、詳しくは紹介できないので
コチラでご覧ください (同じビジュアルです)。

いろいろなクリスマスストーリーが
創作できそうな
広告だ。

“恋人がサンタクロース”とか。
 
このティファニーの広告は、特定の商品は
登場していない。その代わりに商品を入れる
白いリボンがかけられたブルーボックス
(1837年の創業時から使われている)が
登場
している。
このブルーボックス、遠く離れたとこから見ても
一目でティファニーとわかるくらい存在感
がある。
つくづくデザインとは企業戦略なんだな。

なんてことを思わせてくれる。
 
それにしてもティファニーにしろ、
最近のiPodにしろ、パワーブランドの広告は
コピーがなくても十分わくわくさせる
ところがすごい。
商品が登場しているだけで、すべてを伝え
見た人のマインドを刺激し、マインドいっぱいに
そのブランドの世界が広げることができるのだから
 
そんな広告には、イメージを限定する
コピーはかえって無い方がいいと、
コピーライターの僕でさえも思う。

商品だけですべてを語る、コピーを

必要としない広告、最強だ。
 
さて、ティファニーときたところで、
クリスマスに男子がねだれられそうな
人気プレゼントといえば…
 
 
★今回の!なコピー。
 
 
3歳のクリスマスも、
5歳のクリスマスも、
一生に一度だけ。

 
 
<東京ディズニーシー>の広告より。
前回のANAの超割の広告と同様に、
心の琴線にふれる
コピーだ。
読んで分かるとおり、
メッセージは小さな子供のいる
親に対して伝えようとしている。
 
親のインサイトをうまくついた表現だ。
ボディコピーも長めで、子を持つ父親の
モノローグになっている。
家族でディズニーシーに行ったときの
娘のうれしそうな表情がつづられ、
今年のクリスマスには、どんな思い出が
積み重なるのだろうと語る

 
小さな娘をもつお父さんは、思わず
読みいってしまうだろう。
そして、「そうだ。3歳のクリスマスも、
5歳のクリスマスも一度きりなんだ。
よーし、今年もいくぞ」とか
「今年から毎年クリスマスはディズニー
リゾートだぁ」とエンジンをかけて
しまいそうなアプローチだ。
 
さらにお父さんに抱っこされたまま
寝ている娘(ミッキーの帽子をかぶって)の
写真というビジュアルがそれに
追いうちをかけそうだ。
 
たんにクリスマスには、ディズニーシー
に行こうと動機付けをさせるだけでなく、
家族にとって、ディズニーシーへいく
意味までも刷り込もうとしている。

そんな風に思えるのだ。なんとも心にくい
いかにもディズニーらしいですね。
 
 
 
☆☆今日の言葉のデザート☆☆
 
人間白アリども
 
写真家、作家の藤原新也さんのオフィシャルサイトの

Shinya Talkの12月4日の記事 のなかで、
建築構造詐欺にかかわった面々を称して。

 
家屋に巣くって家を食い荒らし、倒壊させる。
まさに彼らは白アリそのものだ。
 
ついでに9月15日の写真「日本をあきらめない」 もすごい。

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2005-09-28 19:47:32

10のスゴイより、1つのスゴイ。

テーマ:広告

先日、お客さんと商品カタログの打ち合わせを
していた時のこと。
キャッチコピーを決めていたのだが、なかなか
OKが出ない。カタログだけではなく、広告やプレリリース
にも連動させ、営業スタッフにも浸透させたいので、
慎重になっているのだ。
 
僕は、その商品の一番の魅力に焦点をあてた
コピーを用意したのが、その魅力は競合他社のものに
比べて、圧倒的な差別化をしているわけはない。
しかし、他社がさほど強調していない点なので、
早いうちから、その魅力を軸としてポジショニングを
することが優位に立てると考えたのである。
 
それに対して、お客さんの要望は「一番の魅力は
その点だが、全体的に前のモデルよりもグレード
アップしているのでそのことも含んだ訴求をしたい」
とのこと。
 
具体的に、これらの特徴も訴求したいと
いくつかのポイントを挙げた。
その時、お客さんは苦笑いしながらこう言った。
 
 
★今回の!なコピー(を考えるためのポイント)。
 
 
分かっちゃいるけど、
いろいろ言いたいんだよな。
 
 
そう、お客さんはよく分かっている。
訴求ポイントは多くアピールするより、
訴求ポイントは絞り込んだ方が、効果的

ことを。
 
一般的に、お客さんはコピーだけでなく
広告を制作する際、なるべく多くの特徴を
入れたがる。
それはそうだ。商品を作った側から考えれば
商品に自信を持っているし愛着もある。
長所は全部伝えたいものだ。
 
高い媒体料や制作料を使って
せっかく広告をうつのだから、
あれもこれも言いたいという気持ちは
よく分かる。しかし、食べ放題のバイキングと
一緒にしていけない。
言いたいことはすべて言わないともとが取れない
と欲張るとかえってソンをするのだ。
 
訴求ポイントをパンパンにつめた、
言いたいことはすべて言わせてもらいます的な
広告、あるいはコピーを僕は<貧乏性の広告>
呼んでいる。
 
<貧乏性の広告>が効かないことは、実験でも
確認されている。
「深層心理で売る技術」 の中で、ドイツの研究
グループが、訴求点を1個に絞った広告と、
10個にした広告を読ませその評価を比較した実験に
ついて書いている。
 
実験をすると、訴求点が1つの広告の方が
商品の評価は高くなる
という結果が出た。
限られた機会、限られたスペースの中で、
商品の魅力を知覚してもらうには
あれこれ言いたいのをぐっと我慢して、
ポイントを絞り込んだ方が効果的
なのだ。

 
だいたい、ココとココとココとココがスゴイ
と言われても覚えられないでしょう?
それよりココがスゴイとひとつ挙げて
アピールされた方が印象にも残りやすいはず。
 
壊れたジェームスブラウンのように、
繰り返し、ゲロンパ!よろしく郵政民営化!と
シャウトする小泉首相の演説は、戦術としては
正しいのだ。

あれこれ言おうとして、結局何が言いたいのか

さっぱり分からないと評価された民主党が

負けるのは当たり前なのだ。
 
数多くのヒットCM音楽の作詞を手がけてきた
伊藤アキラさんキャッチフレーズを作る
コツについて同じことを言っている。
商品の特徴について、どんどんプライオリティ
の低いものを捨てていき、最後に残ったひとつを
どう伝えたらいいか工夫すると、キャッチフレーズ
になる
と雑誌「販促会議」の中で述べている。
 
広告もコピーも訴求ポイントは絞り込んで
伝えること。
これは広告の仕事をしている方だったら、
ほとんどが理解している鉄則みたいなものだ。
 
実は同じような内容を、3年前取引先限定向けに書いた
レポート「効かない広告を作らないために」でも
述べたのだが、まだ知らないお客さんはけっこう
多いようだし、この拙いブログを読んでくださっている
方の中にも、会社で広告やコピーライティングの

担当をされている方や、会社を経営されている方も

おられるので、役に立てばと思ってちょっと書いてみた。
 

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