2006-07-18 23:52:05

結局ベンツかよ。と言われたくない。

テーマ:その他

ボール以外のものをヘディングすると、ロクなことはない。
ジダンのことであるが、今回の頭突きのことではない。
4年前、ワールドカップ日韓大会の直前の時期だったと思う。
僕はジダンが、ヤカンをヘディングしたのを観た。
たしかカップ麺のCMだったと思う。

「なんてことをさせるんだ」と思ったが、
その後、ワールドカップでジダンは輝くことができず、
フランスはグループリーグで敗退。
「あんなCMに出てしまったからだ」と
思ったものだが、ここで面白いことに気づいた。


なぜか日本のCMに出演したフットボーラーたちは、
その後、あまりいいことがない。
ジダン以外では、ドイツのカーン。
日韓大会での人気に便乗して、消費者金融のCMに出演
その後、浮気がばれ、好感度は急降下し、
挙句の果てに、ドイツ大会は正GKの座を地味な
レーマンに奪われ
、代表の花道を飾れなかった。

チョコやエステのCMに出ずっぱりのベッカムは、
マンチェスターUを追い出され、レアルに移籍したものの
タイトルに恵まれず、ドイツ大会でも輝けず、ベソをかいた。

最近までオンエアされていた、知的フィールド
なんとかのCMで、闘牛相手にドリブルをしていた
クリスティアーナ・ロナウドは、ドイツ大会で
ニューヒーローになれるはずであったが、
イングランド戦で一気にヒールに。嫌われロナ子に
なってしまった


一番期待されていたロナウジーニョも
最近まで、コピー機やクレジッドカードのCMに出演。
ドイツ大会ではまったく精彩なく、ベスト8止まり。

偶然だろうけどね、アディダスやナイキならまだしも、
サッカーに関係ない業界のCMの出演すると、その後は
いまいちなケースが目立つのだ。

 

そこで言いたい。新シーズンや欧州選手権予選を

控えた、ワールドクラスのフットボーラーへ。

日本のCMに出ると、大きな代償を払うことになるぞ。

ジャパンマネーに惑わされないように。

あ、日本語じゃ分からんか。

ジダンもあの騒動がなければ、すぐにでも
日本企業のCMに出ていたかもしれない。
高級セダンのCMなんかに使われそうなんだけどなー。

そう言えば、ジダンはこのクルマに乗っているらしいとの噂。


★今回のビックリマークなコピー。


誰に決められるのでなく。
自分の心が頷くものを最上と呼びたい。



レクサスISの広告より。
雑誌「東洋経済」の昨年の11月12日号で
「レクサスの野望」なる特集があったが、この
中で、レクサスに乗っている有名人が挙げられており、
そこにジダンが紹介されていた。他にはビル・ゲイツや
元F1レーサーのアラン・プロスト
などの名も。

ただ、気になったのはそんなことではなく、
このコピーの中に込められた、レクサスの自信とも
開き直りともいえる姿勢である。

春頃から、レクサスの販売が苦戦しているという
記事を何度か見かけた。目標が高すぎたのか、
他に問題があるのか、詳しいことは分からないが、
僕も、周りの人々もデザインがいまひとつだよね
なんてことを言っていたものだ。

カッコ悪いということでなく、
一目見て、「わぁカッコいい!」と感情に響く力が
欠けている、つまらない、そんな感じだ。
トヨタ車であるから、乗り心地や機能は
優れているはずだが、どうもデザインに関しては分が悪い。

北米で高級車のトップブランドであるレクサスも、
ラグジュアリーカーというよりも、リライアブル(信頼性が
高く、壊れない)であることが評価されている
とのこと。

つまり、必ずしもステータスを求めるお客はレクサスを
選ぶわけではないと言えるのかな。
ちなみに、「東洋経済」の特集では、日本のお金持ちに
レクサスを買うかと聞いている。そこでは
性能は高く評価するが、メルセデスやジャガー、BMWに比べ
美意識やアイデンティティに欠けるという意見も。
どちらかというと買わないようだ。

確かに。先日、都内の私立大学病院の
教授や助教授専用の駐車場を眺めていたら、メルセデスや
BMW、ジャガーはあったがレクサスは1台も見なかった。
都内の街中でもあまり見ないのだけど、見かけます?

仮の話としてね、レクサスが思ったより売れていないのは、
富裕層が他の高級外車を買っているからとした場合だよ、
やっぱりステータスというのは理由としてあるかもしれない
と思ってしまう。

 
えてみれば、はじめからレクサスのオーナーに

なるということは、どういうことなのか。それを

イメージさせてくれるストーリーがないように思える。

あったとしても広告やCMでそれを感じることはなかった。
同じトヨタでもプリウスはあるのに。

自分は地球にやさしいクルマを選んだ、ロハスな人が

選ぶクルマというイメージがあるよね。プリウスは。

ストーリーがないため、自分はビジネスで成功した、

ステータスが高い、センスがよいと思っている(あるいは

そう願っている)人は、今のところレクサスよりも

どうしてもメルセデスなどの高級外車を選びそうである。

著名なマーケッターのジョセフ・シュガーマンによれば、
人が特定のブランドを買うのは、すでにそのブランドを所有
している人たちの仲間入りをしたい
という強い心理的理由、
帰属欲求」があると言っている。

そうならば、レクサスには何かしらストーリーが
必要なのではないかと思うのだ。
冒頭のコピーでは、他人の価値に左右されず、
自分がいいと思うものこそ最上だと、考え方によっては
「帰属欲求」でブランドを選ぶことを否定しているかのようだ。
相手の美意識、価値観を確かめようとしているようだ。

「個性とかいいながらも、結局他と同じようにメルセデスなんだね」と。

そう考えると、挑戦的でもある。
とんでもなく粗っぽい見方であるけれど、
プレミアブランドになれるかどうか
レクサスのブランドを検証していくのは
けっこう面白いかもしれない。


クルマの会社で仕事をしている知人によると、
レクサスの真価が分かるのは、買い替えの時期
でもある3年後~あたりから
だと言う。
一度レクサスに乗った人が、またレクサスを
選ぶか、それともほかのクルマにいくか、
そこが評価の分かれ目なんだそうだ。


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2006-07-07 00:15:48

その夜、僕たちはひとつになった。

テーマ:その他

攻める時も、退く時も走る。戦に出て走れなくなった時は死ぬ時。
 
いま話題のオシム語録?いえいえ映画のセリフである。
黒澤明監督の「七人の侍」の中で、故加藤大介さん扮する
七郎次が野武士たちとの戦の前に言っていたと思う。
(うろ覚えなので正確ではありませんけどね)
 
いまさらだが、この言葉、走れずに全滅した
11人の侍に届けたかったものだ。
 
ワールドカップもあと2ゲームだけど、
観ているとどっと疲れそうな濃密な内容ばかりで、
そんなときは、ときおり映る世界の美女サポーターを
眺めたり、アナウンサーや解説者の言葉に
ツッコミを入れながら緩急をつけて楽しんでいる。
 
最近笑ったのが、イングランドVSポルトガルの
PK戦でのNHKのアナウンサー。イングランドの
ギャラガーがPKを外した時にこう絶叫した。
「止まった~助走も止まった~ボールも止まった~」
なんかこう本能からきてますよね、考えて
言った言葉ではないと思うのだが。
 
同じくイングランドのランパードが外した時は
「今日もまた彼の日ではなかったのでしょうか、ランパード。」
彼どころか、その日はイングランドにとっては悪夢の日でした。
 
ところでNHKのアナウンサーといえば、あの方を思い浮かべる。
サッカー中継で数々の名言・迷言を残した男性アナ。
今回は、オシムでもなく、中田でもなく、山本語録をひとつ。
 
 
★今回のビックリマークなコピー(のような名言)
 
 
彼らは、彼らではありません。彼らは私たちそのものです。
 
 
フランス大会アジア最終予選で、日本の出場がかかった
試合、マレーシア(ジョホールバル)でのイラン戦の実況より。
延長線に突入する前に、NHKの山本アナウンサー

そう言ったのだ。彼らとは日本代表のこと

私たちとは、ファンや視聴者。

この時日本はまさに崖っぷち。
デッド・オア・アライブだったのだ。

  
イランに逆転されて、また日本が逆転して
残されたチャンスは延長戦のみ。

ゴールを決めた方が出場という状況で、
ダメかもしれない、いけるかもしれないと
精神状態は両方の間をぐらぐらと揺れ動いて
非常に不安定だったと思う。そんな感じでは
ありませんでした?
 
ところがこの一言でね、なぜだか
落ち着きを取り戻し、あとは選手たちを信用して
応援するだけだと平常心に戻ったような
気がしたのだ。
 
この山本アナの言葉は、あの日、あの時間、
確かに浮き足立っていた視聴者の心を一つにした

じゃないかなと今でも思っている。

 
このとき僕の場合はなぜか頭の中に、U2の
「sunday bloody sunday」という曲の
「tonigt we can be as one~(今夜僕たちは
一つになれるかもしれない
)」の一節が
流れたものだ。(たぶんその時期U2を聴いていたの
でしょうけど)
 
もし、この言葉の後に「さぁみなさん、テレビ画面に
向かって、がんばれニッポンと叫びましょう」とか
「今からスタジアムに集まりましょう」なんて
言っていたら、あの時の精神状態だったら
アクションを起こしたかもしれないなーと思うわけ。
 
山本アナ自らを、さらに視聴者を鼓舞するかの
ごとく放たれた、この金言のおかげかどうかは
分からないが、ゴールデンゴールを決めたのは
日本。初のワールドカップ出場をもぎとったのだ。
 
今考えると、山本アナのこの一言、
どこかコピーと通ずるところがあるんじゃないか。
表現が云々ではなく、聴いた人の心をゆさぶる
という点
でね。少なくとも僕は心動かされたもの。
 
とくにサッカーに興味があるわけでもなく、
なんとなくテレビを観ていた人も、
この言葉で、オフサイドとかルールは
分からないけれど、応援しちゃうぞ!と
いう気になったのではないかなと思うのだ。
 
その商品を手に入れたくなったり、気になって
クリックしたくなったりと、思わずアクションを
起こしてしまう。そんな力のあるコピーと
似ているような気がしたのだ。
 
こういうこともあって、サッカーファンの間では、
山本アナは今なお人気があって、語録をまとめたサイト
もいくつかある。
視聴者やファンの思いをすくい上げ、思い入れを
深めてくれるような表現
は他のアナウンサーでは

聴けない。
 
最近は出世されたのか、実況はされないようだが
今回のワールドカップでも、山本アナの名言を
ぜひ聴きたかったと思う人は僕だけではないはずだ

 
興味をもった方は検索して、見てくださいな。
オシム監督、中田英寿さん、イチロー選手
あるいは、こりん星のゆうこりんUFOとは違った、

含蓄のある語録の持ち主である。
 
ところで、ワールドカップの決勝は、
フランスVSイタリアの欧州ラテン民族対決であるが、
実は↓の闘いでもあるのだよ。
「アディダスVSプーマもうひとつの代理戦争」
ユニフォームは、フランスはアディダス、

イタリアはプーマ。この本、面白そうだ。
 
そういえば初出場をきめたイラン戦で、最後のゴールと
他の2点をアシストしたのは、たしか中田英寿さんだったなー
この試合と、ペルージャでのデビュー戦(VSユベントス戦)と
なぜかトルシエ監督時代のフランスとのテストマッチは
忘れられない。

 

とくにフランスとの試合では5-0で大敗したけれど、

中田さんは、仲間が意気消沈しているなか

最後まで一人気を吐いて勝とう

ドリブルで切り込んでいた。
あの勝利へのメンタリティ、すごいと思ったものだ。

その姿勢は今回のワールドカップでも同じでした。
 
諦ません、勝つまでは。その根性を見習いたいっす。

 

中田さん、サッカーの次はどんな旅をするのだろう。
(突然の引退で少し喪失感を感じているんですけどしょぼん
 


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