奥田英朗「インザプール」

テーマ:
イン・ザ・プール/奥田 英朗
¥1,300
Amazon.co.jp



評価Rank:



この本、私は好き!




特に伊良部っていう精神科医がいいね~
名医なんだかヤブ医者なんだかわかんないとこがいい



読みながらこれってドラマ化されるだろうな~って思ったら
すでにドラマ化も映画化されていたのね
知らなかった・・・
(伊良部役はドラマでは阿部寛、映画では松尾スズキ)



この小説に出てくる患者ほど精神が病んでるわけじゃないけど
もし、こんな病院があったら私も診てもらいたいって思った



たまにさ~どうでもいいことで
悩んだり、落ち込んだりすることってあるじゃない
でも、家族や友人には話せない




そんなとき、伊良部先生と話ができたら
それだけで、なんか気持ちが
晴れやかになるんじゃないかなって思った




本ストーリー>
伊良部総合病院の地下にある神経科の精神科医、伊良部のところに24時間勃起しっぱなしという病に冒された営業マン、家のガス、電気、鍵をしめたか気になって、何度も確認のために帰宅してしまう強迫神経症のルポライターなどの患者がやってくる。が、そんな患者たちも引きまくる変人の伊良部。患者を振り回し、いい加減な発言も多いが、その中には核心に迫る言葉もあり、患者たちは次第に伊良部にのせられていく…。 (Amazon.co.jpより)



AD
上海ベイビー (文春文庫)/衛 慧
¥650
Amazon.co.jp


評価Rank:




本の帯広告につられて買ったけど
全然、性描写がすごいわけでも
主人公の生き方がセンセイショナルなわけでもなかった



そうだな~林真理子の中国版小説って感じ?




この本を読めば
いちを、これが上海の最先端ばホワイトカラーなわけね
ってことは理解できる



中国っていうとやっぱり後進国で
汚い、閉鎖的、厳しい規制っていうイメージがわくけど
上海はそれなりに都会なんだなって思った



たださ~この小説の主人公
かなり我が儘だし、自意識強すぎ
自信過剰もいいとこって感じ




自分は美人で、頭が良くて、ユーモアがあって
自分の人生思うように動かせるみたいに思っているくせに
外国人男性に現地愛人扱いされたっていうのに
最後までそうとは思わないんだよね




読んでてなんだか痛かった




これが上海女性なのって思ったら
ちょっとガッカリしちゃった



本ストーリー>
カフェで最初に出会った恋人は繊細な中国人芸術家。両親の反対を無視して彼と同棲を始めたココは、ドラッグと快楽の狂乱に取り込まれていく。だが中毒に染まっていく気弱な恋人をどうすることもできず、今度はある陽気な西洋人男性に心惹かれるようになる。彼は一見リッチなドイツのビジネスマンだが、実はSM趣味で女に目がない狂暴な男だった。都会生活の裏表を知り尽くしたマダム、やけに反抗的な映画製作者。そんな風変わりな友人たちと共に、いまやココは西洋と東洋の文化の境界線上にある禁断の愛欲領域へ足を踏み入れようとしていた。その罪の重さに気づき見つけたものの恐ろしさにうち震えながらも、性的に解放された新たな自己の出現に刺激されたココはもう自分を抑えることができなくなっていた。 (Amazon.co.jpより)




AD

矢口敦子「償い」

テーマ:
償い (幻冬舎文庫)/矢口 敦子
¥680
Amazon.co.jp


評価Rank:


推理小説っぽくない小説でまあまあ面白かったです


ただ~ホームレスになった元医師が
探偵の真似事をするっていう設定はちょっと違和感があったな



だってさ、妻子を失ったことで世の中に絶望した医師が
自暴自棄になってお金、社会的地位を捨てホームレスになったのに
殺人事件の捜査に対しては名探偵ブリを発揮するって
ちょっと無理あると思わない?



まあ、それが今までにない設定で
面白いっちゃ~面白いけど・・・



しかも、昔、助けたことのある少年が
犯人じゃないかってずっと疑い続けるんだけど
それもね~



ただ、推理小説としてはちょっといまいちだとしても
それ以上に描かれている人間心理については
いろいろ考えさせられました



特に最近の青少年の精神状態っていうのかな
性善なのか性悪なのか

何が人の心を蝕んでいくのかとか
そういう側面から読むと面白い小説かと思います



本ストーリー>
36歳の医師・日高は子供の病死と妻の自殺で絶望し、ホームレスになった。流れ着いた郊外の街で、社会的弱者を狙った連続殺人事件が起き、日高はある刑事の依頼で「探偵」となる。やがて彼は、かつて自分が命を救った15歳の少年が犯人ではないかと疑い始めるが…。絶望を抱えて生きる二人の魂が救われることはあるのか?(Amazon.co.jpより)


AD

アポカリプト(Apocalypto)

テーマ:
ルディ・ヤングブラッド/アポカリプト
¥3,990



評価Rank:




やっぱ、メル・ギブソン監督作品だけあって
かなり宗教がかってるんだよね




しかも、全編セリフはマヤ語
予言やら、生贄やら、かなりカルトちっくなんだけど



スピード感と映像のすばらしさは必見だと思う



この映画の批評なんかを読むと
マヤ文明に対する偏見、誤解を招きかねない
なんてことが書かれていたけど




あの映画をそのまんま信じる人って
そんなにいないような気がしたんだよね




つ~かマヤ時代の話なのか~って気づいたの
映画の後半だし・・・



それまでずっと架空の時代の話かと思って観てたんだ
だって、セリフだって英語じゃないから
適当に作った言葉かと思ってたし・・・



なお、かなり残虐な人殺しシーンがあるので
そういうのダメな人はやめておいたほうがいいです



<本ストーリー>
小さな村で狩りをして暮らす青年ジャガー・パウが、マヤ帝国の傭兵に捕らわれ、生け贄にされかける。すんでのところで自由の身となった彼は、追っ手を逃れながら故郷の村をめざす。(Amazon.co.jpより)



ボルベール<帰郷>(VOLVER)

テーマ:
ペネロペ・クルス/ボルベール<帰郷>コレクターズ・エディション
¥4,935




評価Rnak:



期待しないで観たんだけど



ところがこの映画、なかなか良かった


殺人事件を背景にした
ストーリー的には暗~~い話なんだけど




どこか切なく、母娘愛や姉妹愛が描かれているの

ただ~深く突き詰めちゃうと
こんなのあり得ないじゃん!って突っ込みどころ満載だから
まあ、深く考えずに観るのがいいかも



あと~スペインという国がそうなのかどうかは定かではないけど
スペイン女はしっかりしていて
スペイン男は単なる女好きの甲斐性なし

そんな印象を受ける映画でした



ペネロペ・クルスっていうとお色気ムンムン
っていうイメージがどうしても先にきちゃんだけど



この映画の中では
情熱的なスペイン女性をうまく表現していたと思います




<本ストーリー>
15歳の娘と失業中の夫とマドリッドで暮らすライムンダ(ペネロペ・クルス)は、スペインの太陽のように情熱的な女性。ある日彼女に二つの死が降りかかる。娘のパウラが義父を台所で刺し殺してしまったのだ。娘を守るため夫の死体をなんとかしようとする彼女に、今度は最愛の叔母が亡くなったという知らせが届く。一方でライムンダは、故郷ラ・マンチャで数年前に火事で焼死したはずの母(カルメン・マウラ)の姿を見た、という噂を耳にする。生き返ったのか、幽霊なのか。生前わかりあえず心を閉ざしてしまった母に、今ならすべてを打ち明けられる。孤独な少女のように、母の愛を求めるライムンダ。しかし、ついに彼女の前に現れた母には、もっと衝撃的な秘密があった-。(Amazon.co.jpより)




ジョシュ・ハートネット/ラッキーナンバー7 DTSコレクターズ・エディション
¥3,990


評価Rnak:



最初、話が単調だし判り難し
いまいちかな~って思って観ていたんだけど




最後まで見て
なるほど~って頷かせる映画でした




ただ~全体を見終わってやっと納得する感じだから
見ている間はなんかスッキリしない感じがして・・・




もうちょっとヒントを散りばめてくれても
良かったんじゃないかなって思った



ルーシー・リューは美人じゃないし
はっきり言って好きじゃない女優なんだけど

この映画の中ではキュートでコミカルな役柄が
彼女とマッチしていて




主人公のスレヴンとのデートシーンでは
綺麗だな~って思っちゃった




<本ストーリー>
仕事をクビ、彼女の浮気、事件でアパートが閉鎖、と史上最悪な1日を過ごしたスレヴン。友人ニックの家を間借りすることにした彼は、借金の取立てにやってきたギャングにニックと勘違いされマフィアの"ボス"の元に連れて行かれる。さらに"ボス"と敵対するマフィアのトップ"ラビ"にも目を付けられ…!?度重なる"偶然"の不運。しかしそれは何者かに仕組まれた完璧なる計画だった…!?(Amazon.co.jpより)




きみに読む物語(The Notebook)

テーマ:
きみに読む物語 スタンダード・エディション (スマイルBEST)
¥1,781


評価Rank:



私にしては珍しくラブストーリー



しかもタイトルは「きみに読む物語」
なんだかありきたりのラブスト-リーかと思いきや
よかったよ~音譜



ちょっとした謎みたいなものもあって
退屈させない仕上がりになっていました



初恋の恋人を何年も思い続ける男の話なんて
映画にしてもつまんないって思うけど




この映画ではその一途な愛が
最後、ものすごい感動を生むのよ


あ~自分もこんなに愛してもらえる相手にめぐり合えたら
なんて幸せだろうな~って思った



<本ストーリー>
とある療養施設で、記憶をなくした初老の女性に定期的に会いに来て、若い男女のラブストーリーを話してきかせる老人がいた。その物語は、1940年、ある夏に出会い恋に落ちたアリーとノアの物語。しかし身分の違いがふたりを引き裂き、アリーとノアは別々の人生を歩むことになるが…。(Amazon.co.jpより)



ウィッカーマン(The Wicker Man)

テーマ:
ウィッカーマン
¥3,158
Amazon.co.jp


評価Rank:


ニコラス・ケイジの出る映画って
最近、三流映画が多くない?


つい最近観たのだと「ゴーストライダー」
まあ、あれは三流だったけど
ギャグとして笑えるから許すとして・・・



今回のこの映画・・・最悪


最後の結末・・・確かにビックリするけど
はあ~?って感じ


よっぽどニコラス・ケイジって
炎に包まれるのが好きなのねっていうか・・・
(これってかなりネタばれ)



もっと出演映画選べばいいのに・・・
なんだか、あの人の出る映画もう観たくないかも



<本ストーリー>
ある日、警官エドワード・メイラスのもとに、8年前に突然失踪した婚約者ウィローから手紙が届く。メイラスとの間に生まれた娘が行方不明なので助けてほしいという内容だった。単身、ウィローの故郷の島サマーズアイルを訪れたメイラスは、娘が島に暮らしていた形跡を見つけ出す。しかし、島民たちは娘の存在を否定し、真実を語ろうとしない。外界から閉ざされた孤島で難航する捜査、秘密めいた島民たち。やがてメイラスが辿りついた、島にまつわる衝撃の事実とは!?(Amazon.co.jpより)



ザ・シューター(SHOOTER)

テーマ:
ザ・シューター/極大射程 スペシャル・コレクターズ・エディション
¥1,350
Amazon.co.jp


評価Rank:



天才的スナイパーがワナに嵌められる映画なんだけど



このスナイパー強いんだよ
絶対死なないし

大怪我しても自力で治しちゃうし
つ~か医者顔負けの医療知識を持っててすごいの


武器の知識も豊富だし
なんでこんなすごい兵士を
捨て駒にしようとしたんだか・・・




まあ、そうしないと
映画的につまんないからなんだろうけどね




ただ、ストーリー的にはありきたり
どこかで見たことあるような感じが
最後までぬぐえない映画でした





<本ストーリー>
一線を退いた元海兵隊員のスナイパーであるスワガーは、ワイオミング山中で静かな隠遁生活を送っていた。そんな彼にある日、大統領の暗殺計画が発覚したので、阻止してほしいとの依頼が舞い込む。だが犯行の当日、現場を監視していたスワガーは突然背後から警官に撃たれ、暗殺犯に仕立て上げられてしまう・・・ (Amazon.co.jpより)


エラゴン 遺志を継ぐ者(Eragon)

テーマ:
エラゴン 遺志を継ぐ者
¥2,200
Amazon.co.jp


評価Rank:


ファンタジー嫌いの私が
観るものがなくて渋々観た映画



期待せずに観たせいか
まあまあ面白かった



ドラゴンとドラゴンライダーの
深い絆が感動的なんだけど



なんか主人公の男の子がさ~
クソ生意気な感じで最後まで好きになれなかった



あと、なんでドラゴンがあの少年を選んだかも
最後までわからないままだったし・・・


まあ、この映画は続編ありきで作られているのが
ミエミエだったから、その辺については
次回作で明かされていくのかもね



<本ストーリー>
運命は、一人の少年とドラゴンを選んだ…。遥か彼方の帝国アラゲイジアは、かつてエルフ、ドワーフが人間と共存する平和な土地だった。ところが今、邪悪なガルバトリックス王の圧制の下、帝国は大きな混乱の中にあった。 17歳の少年エラゴンは、ある日、森の中で光を放つ青い石を見つける。その石こそは、世界の命運を握るドラゴンの卵だった!卵からかえったメスのドラゴン、サフィラを密かに育て始めたエラゴンは、邪悪な王が放った魔物に叔父を殺され、自らの運命を悟る。彼はかつて偉大な力を持ち、国を守っていた伝説の種族、ドラゴンライダーとして選ばれたのだ。大きな使命を負い、サフィラ、語り部ブロムとともに旅立ったエラゴンを襲う危機……!(Amazon.co.jpより)