私は既に尽きる事に飽きたのです

其れも、白塗りを好む白虎の様に
飽きてしまいました

小さな渾身の茂みより朝陽が落胆し
または、大きな見下しの茂みより夕陽を
高揚し

この様に、なってしまいました

情景は取り返しの付かない程の日々から

生まれていくものですから

 

頭を下げるわけにもいかず

仕方無しに

伝道師の微笑みが町を翻弄していきました

 

一回の嘘さえ許されない事を知ろうとすると

それはそれは恐ろしいことでして

 

西の空から金の鯉が産毛を拾いに

私を目掛けてゆっくりと走ってくるのです

 

今日、確かに郵便物は届くはずではありますが

はい、勿論祖母には伝えています

 

そうね、必ず届くはずではあるのだけれども

はい、彼女も同じくそう理解はしておりまして

 

こう主張したとしても

今、こんなに堪えながら声を書いたとしてもですよ?

 

貴方はちっとも気にもしてくれず

 

只々私は、東の空に誰も待つものは居ない

文を出すのです

 

熱は生まれましたと

 

 

 

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