「月とキャベツ」★★★★☆

テーマ:映画 2013-09-26 22:00:51

(2006-09-16に書いた記事)


今日は邦画および前回のCDつながりで「月とキャベツ」。96年篠原哲雄監督作品。

この映画をどうして観ようと思ったのか・・・、記憶の彼方すぎてよくわかりません。なにしろ、ビデオレンタルになってすぐ観てるはずなので、観たのはもう10年近く前になります。山崎まさよしを知ったのがこの映画が先か、音楽が先だったか・・・。ああ、思い出せないよ~!

一世を風靡したことのあるシンガー、花火(山崎まさよし)は急に曲が作れなくなり、田舎でキャベツを作りながら1年間隠遁生活をしていた。そんなある日、花火は河原でヒバナ(真田麻垂美)という17歳の少女に出会う。彼女が帰りのバス代が無いと知り、花火はお金を渡して家へ帰らせてあげた。しかしその後花火が暮らしている田舎の家まで彼女が押し掛けてくる。花火のファンだというヒバナに、花火は最初迷惑そうにするが、次第に彼女と打ち解け、奇妙な共同生活を始めることになる・・・といったお話。

まあ・・・、いい映画なんです~、これが。映画の印象としてすごく残るのが、このお話の舞台として使われている群馬県吾妻郡中之条町の自然。そして、月と月明かり。キャベツ。ヒバナの着ている白いワンピース。対照的に派手な色の服ばかり着ている花火。そして、「One more time,One more chance」の歌。

派手さは無いんだけど、映画の世界観がすごく好き。私が月が好きっていうこともこの映画を好きな理由のひとつかな。太陽より、他の星より、月が大好き♪辛いことがあっても、ふと見上げた空に月がポッカリ浮かんでいたりすると「ああ、私の進んでる道は間違ってないんだなあ・・・。」なんて勝手に思ったりしています。なので、月がすごくキレイに使われているこの映画が大好きです。

あまりに忘れていたので、またレンタルして観てしまいました。映画の印象は一回目に観たときと変わらなかったです。しみじみとした、心にじわ~っと残る佳作です。映画全編を通して使われている山崎まさよしの音楽も良いです。「One more time,Onemore chance」の歌も映画を観てから聴くと印象が変わりますよ♪

全体的に夏が終わる、夏休みの終わり、みたいな寂しさというか、儚さといったものが漂っていて、今の時期観るのにぴったり。夏の想い出を思い起こしながら、是非ご覧になってください!


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