性的虐待をした兄との和解の一歩
サークルダルメシアンのユキさんからTB頂いたので関連して。
私はあからさまな性的虐待はうけたことは記憶にない(たぶん)
小学校の時に
コートの下丸裸で牛乳ビンにナニを入れてたおじさんとかいたけどね。
あとは、お母さんに下世話な話をされたくらいかな。
しいえてあげれば、
中学3年の時~予備校まで
受験という名目でお婆ちゃんの家に住んでいた。
たまたま家を出たかったのもあって
お婆ちゃんと住んでる親戚の叔父さん(母の弟)が
仕事で家に帰らない状況があったので
年寄りの一人暮らしは心配という名目で家を出た訳。
叔父さんは離婚していたので叔父さんの奥さんもいなかった。
お婆ちゃんと二人暮しのはずだった。
部屋も好みでないのにかかわらず必要な物は用意されていた。
でも、なんだかんだいって思っていたより叔父さんは帰ってきてた。
最初はなんとも思わなかったし偶然だと思ったけど
私がお風呂に入っている時、
叔父さんがお風呂に入ろうとして脱衣所にやってくるの。
お風呂の電気も点いているわけだし、
古い家で防音がしっかり出来ているわけないし
お風呂に誰かいるのは分かるはずだった。
お風呂に入っていて、
脱衣所に人が来るのが分かるくらいなんだから、
脱衣所に居る人が、
お風呂に入っている人がいるのを分からないはずないでしょ?
お母さんに話をして
一応叔父さんに伝えてもらったけど
状況は変わらなかったんだよね。
返って下世話な話になっちゃって嫌だった。
用事があってかなくてか
叔父さんの部屋でたまたま見つけた物があった。
それが、ちょうど中学生くらいの女の子のヌード写真集だったりした。
かなり、ビビッタ。
叔父さんが私がお風呂に入ってるのを覗いてたかどうか分からない。
私は声をだせなくて
脱衣所に叔父さんが来た時、
お湯の音を出したりして居るのが分かるようにしか出来なかった。
恐かった。
寝ている時も叔父さんの足音は恐かった。
何をされているか分からない。
これ以上は記憶がない。
叔父さんのことはお婆ちゃんの家に行くまで好きだったけど
こんなことがあってから、顔も声も聞きたくない。
それでも、会って話をしなくちゃいけないことがあるんだけど。
こんな出来事だけで、
心臓が止まるくらい、息が出来ないくらい、声がでないくらい
どうしていいか分からないくらい恐かった。
親や兄弟に性行為された人は
もっと比べ物にならないくらい恐いんだと思う。
大人になってしまって、
性行為が暴力でなく愛であると知ったとしても。
人は嫌だったこと、辛かったこと、
立ち向かえなかったことに封印(蓋)をして過ごすことができる。
忘れるんじゃなくて、なかったこととして生きることができる。
それは、解決したのではなくて、横に置いているだけだったりする。
一生封印(蓋)をしたままいられればいいけどね。
膿になって、より酷くなって表に現れちゃうことがある。
かといって、封印(蓋)しておきたいことに立ち向かうのは
計り知れないエネルギーがいる。
20年前のたかがお風呂の話を未だ笑い話にもできないからな。
当事者は忘れてるんだろけど。
ユキさんが二歩目をうまく踏めることを祈ります。
*記憶にないという言い方をしたのは
私は子供の頃のこと忘れている事が沢山あると気づいたから。
別の場所で生い立ちを書き始めたら、
書けない事思い出せない事がたくさんあって驚いた。
掘り出したくない蓋をしてあることがあるのかもしれないみたい。