帰り際は満面の笑顔で
「来年もまた来るよー!\(^o^)/」
と手を振ってくれます。
(こう言われると、来年もやらんとな、と思うわけです)
2015年8月26日参加のこどもたち。
【8月19日開催記事はこちら】
さあ、どんな一日だったのでしょうか( ´艸`)
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10時~受付のはずが、9時半に来る子どもたち…
「え、早くないっ!?」と聞くと
「もう行っておいでって言われた」と高学年女子たち。
(お母さーん!ちょっと送り出すの早いよー!)
みんな前日からワクワクしすぎているのか(笑)
予定より15分も早く全員揃いました。
「船長さんの命令です、知ってる?」
かおりんリーダーの言葉に、みんな釘づけ!
リーダーの挨拶と、注意事項を説明。
エプロンと三角巾も準備バッチリ
さっそく昼食作りが始まりますよー
スパゲッティサラダ、おいしくできるかな~♪
手作りパンは、まゆ先生に教えてもらうよ!
今回はウィンナーパン☆
パンのにおいをかいで「いい~におい!」
ちぎったりくっつけたり「どんなかたちにしよう~」
楽しそうな声が聴こえてきます。
グループのお友だちは
初めて会う子も多いけれど
こうやっておしゃべりしながら
いつの間にか仲良くなってます
きっと、ふだん見せない顔があるんだろうなぁ。
素直にお兄さんお姉さんに助けを求める低学年の子や、
さりげなく見守って手助けしてくれる高学年の子たち…
リーダーいなくても、大丈夫そうやわ
パンを焼いている間に、ゲームをしました!
「小さくな~れ」の号令に合わせて、
ペアになった子より少し小さく縮んでいきます。
先にお尻がついちゃった方が、負けー!
でもこれって、どこまでOKなのー?!
体幹だけじゃなく、頭も使うおもしろいゲームでした♪
この後はマレーシアのダンス「ポチョポチョ」を踊ったよ!
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パンが焼けたら、みんなで食べる準備。
大人を合わせると40名以上が動くわけですから
まあホントごちゃごちゃしています^^;
でもみんな、よくリーダーの話を聞いているし
自分でも何をしたらいいか考えて動く様子もありました。
それじゃみんなで、いただきまーす
個性的なパンがいっぱい!
素朴だけど、これで十分~
***
午後は制作timeです。
サマプロで作る制作は
「夏休みの自由研究の作品として提出できる!」
ということで、お母様たちにも人気です
【1回目制作】
●虫よけスプレーとバスソルト作り
担当:丸山麻紗子
●紙粘土のお面作り
担当:渋川裕子 【ブログ】
●キラキラ☆タイルクラフト
担当:「ぷちめぞん」やかべけいこ 【blog】
●世界にたった一つの墨流しカードを作ろう
担当:山本書道教室 山本美佐子 【blog】
●ドリームキャッチャー風ウォールデコ
担当:haz Kids English野上はづき 【ブログ】
ここで一度、おやつtimeです。
1時間という長いようで短い時間、
子どもたちの集中力がグッと高まるので
一度ふ~っと気を抜いてグループで集まるのです^^
【2回目制作】
●キラキラ☆タイルクラフト(担当、上記と同じ)
●ドリームキャッチャー風ウォールデコ(担当、上記と同じ)
●世界にたった一つの墨流しカードを作ろう(担当、上記と同じ)
●トイレットペーパーで作るポストカード
担当:ハピネスキッズアート 【H.P】
●私だけの夢マップ作り
担当:かお凛(たかはしかおり) 【ブログ】
制作講師さんとのわずかな触れ合いの時間ですが
この雰囲気の中で生まれる
あたたかい関係が確かにあると思います^^
だって、いい顔してるでしょう♪
毎年こうやって、制作の担当に来てくださる講師さんは
子どもたちに会えるのをとっても楽しみにしてくれています。
今回、企画運営から当日リーダーまで
一緒に頭悩ませて楽しいプログラム考えてくれた方たちは、こちら。
のがみはづき先生 haz Kids English
たかはしかおり先生 Free Life クリエイター
なかやまときかず先生 NPO法人まなびと
よこおかずま先生
たちばなまい先生
パン担当:村山真由美先生(食の研究所Bellezza) 【ブログ】
お手伝いでちょこっと入ってもらう予定だった、まい先生は
2回目サマプロではがっつりリーダー参加!
子どもたちの心をわしっと掴む、すてきなリーダーだったね
不安だったり、さみしかったり、ドキドキした子もいたでしょう。
ふざけてたり、調子にのったり、ソワソワした子もいたでしょう。
見守る大人の目が多い分、子どもを見る角度も様々です。
いろんな方面から子どもにアプローチがあることが、大切なのかな
昨今のニュース等を見ていて、感じたところです
先日の写真は全て、パスワード制のサイトにアップいたします。
のちほど参加された保護者の方にメールでご案内いたしますので
どうぞお子さまとゆっくりご覧くださいませ^^
サマプロは、保護者の方のご協力がないと成立しません。
今回、申込から連絡交換、送り迎えなどを通して
保護者の方からの温かい心遣いを感じました。
この場を借りて、お礼申し上げます
また来年…開催される場合は、ブログや連絡網でお知らせしますね^^
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!