沼田みえこ
 
みずがきひろみカウンセラーと隔週金曜日に執筆しております、
「大人の恋愛術」。
今週は私、沼田みえ子の担当です。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

チャコモリフクロウ  チャコモリフクロウ

東京タラレバ娘じゃないけれど、
私も「女の子」という年齢じゃなくなってきた。

20代はそれなりに恋愛もしてきたけれど、
でも結局結婚まではいかなかったんだよね。

親もだんだんと「結婚はどうするのよ?」と
言わなくなってきた。

言われるのも嫌だったけれど、
言われないと気を使われている気がして、
そういう年齢なの?私って?と逆に焦る。

付き合ってる3歳下の彼はいる。
でも結婚の話はこちらからさりげなく

「将来どう思ってるの?」

ときいても、
「うーん、先のことはわからないしなぁ」
「今が楽しいんだから、しばらくはこれでよくない?」

と言われちゃうと、それ以上は突っ込んできけない。
嫌われたくないし。
引かれちゃったら嫌だし。

もし別れちゃったら、また一から彼氏作るの、
はっきり言って超面倒だし。

本音は早くここらで手を打ちたいんだよね。
どうしたら良いんだろう?

チャコモリフクロウ チャコモリフクロウ

こんな方がカウンセリングにお見えになったら、
私カウンセラーとしては、
もう質問したいことてんこ盛り、なんですよね。

>嫌われたくないし。
>引かれちゃったら嫌だし。

となると、あ~、この方は
「嫌われないように我慢をする」
というパターンをとるんだなぁ・・。


これはこの恋愛に限らず、以前の恋愛でもきっと
「自分さえ我慢すれば」
というやり方で接してきて、
怒りを爆発させた経緯があるんじゃないかな~


と、私だったら見ていきます。

私たちは子供の頃、お母さんやお父さんが
大好きだった時代があります。

たとえ今、お母さんやお父さんが大嫌いだったとしても、です。
今、「許せん!」と思うほど嫌っているとしたら、
それは大好きだった分、受け入れてもらえず心が傷ついたから、
大嫌いになっているわけですから、ね。

大好きな親を

喜ばせたい、
出来たら褒められたい、
助けてあげたい
役に立ちたい

と思うからこそ、子供としては
「我慢」をして頑張ってしまった経緯がある人が
とても多い。

そのやり方で切り抜けてきた子供時代があるからこそ、
恋愛をはじめとする対人関係に
この心理パターンが出てくることは多いです。

また、このような
「嫌われないように」
とする怖れが行動動機になっている方は、
嫌われることが心の奥底で
既に大前提にはなっていませんか?


という見方で心を探っていくこともあります。

なぜ「自分は嫌われる」ことが前提になってしまっているのか?
これは親子関係から見ていくこともあります。


例えばお母さんは弟ばっかりかわいがっていた。
お父さんは子供の頃、躾といって私をよくたたいていた。
お手伝いをすればお母さんは機嫌がいいけれど、
何もしないとイライラしている。

例えばですが、このような経験を子供時代にすると
「自分は親に受け入れてもらえていないのではないか?」
という思い込みができ、

親でさえ自分のこと愛してくれないのだから
他の誰から愛されるはずがない!


と思い込んでしまうこともあります。

だから恋愛なんてうまくいくはずもないから
ワクワク楽しいことなんて思えず、

はっきり言って苦行、修行(?)!
と思えてしまい、

別れちゃったら、またあのめんどくさい苦行を、
修行をやらなきゃならんのかい!

あ~、嫌だ嫌だ!
時間の浪費だ!

といった気持ちになってしまうのかもしれませんね。

>本音は早くここらで手を打ちたい

もしもこんな気持ちが出てくるとしたら。
カウンセラーのアンテナがピーーーンっ!と反応します!

本当にこの彼と結婚したいの?
そもそも本当に結婚したいの?


本当は結婚がしたいのではなく、

将来の不安感から逃げたいから
友達はほとんど結婚しちゃったって、
置いてけぼり感がたまらないから
親に申し訳な意という罪悪感を感じたくないから


などといったこれらの感情から距離をとりたい!
という理由で結婚を使っているのかもしれませんよ。
 
こちらの潜在意識の「結婚観」のブログはこちらが
参考になるかもしれません。
↓ ↓ ↓ ↓
「どうしたら幸せな結婚ができますか?」

チャコモリフクロウ チャコモリフクロウ

じゃあこんなもやもや気分の私は、どうすればいいのさっ!
となるわけですが、実際のカウンセリングだったとしたら、

以下の3つの切り口で進めていきますかねぇ。

ご自身でもできるものもありますから、良かったら是非
取り組んでみてください。

◆ 我慢のパターンを手放す

我慢とは自分の欲求を抑え込んで、
相手にあわせることですよね。

なので、いつかは
「私の欲求はどうなるのよ!!」
と、どっかーんと怒りが大爆発をしてしまいます。

ここでは、どう自分の欲求を相手に伝えるか?
とコミュニケーションの力の見せ所です。

コミュニケーションの方法はいくつかありますが、
今回の結婚の話を切り出す方法の一つを、
後程お伝えしますね。

我慢の手放しの方法の一つとして、
今までの我慢してきた自分自身を認めて、
労ってあげることも大事です。


カウンセリングのイメージワークなどで
取り扱うことが多いのですが、
我慢していた子供時代の自分に優しく
話しかけてあげるイメージで
こんな言葉を伝えてあげます。

言いたいことを言わずにきて、つらかったよね。
本当はわかってほしいこと、あったよね。

あの時、言いたかったことは何だった?
今、私に伝えてくれる?

そんなイメージで、子供時代の自分の言いたいことを
現代の大人になった私に話してもらう。

そして、伝えたときの
「わかってもらえた」とほっとするような
ちょっと満足感ににた
あったかい感情を感じてみましょう。

心は、心地よさを感じた感情をもう一度感じたくなり、
その感情を感じるにはどうしたら良いか、
心が勝手に検索をかけていきます。

そして、それが行動に結びついていきます。


我慢ではなく、どう伝えたらいいのか。
心はあれこれ試行錯誤し、
行動を促していきます。

それはもっと男性心理を学ぼう!という行動
に繋がるかもしれませんし、
コミュニケーションスキルを身に着けよう
という行動に繋がるかもしれません。

◆ 本当に結婚したいのか、潜在意識的に知る方法は?

あえて、
結婚したくないとしたらそれはなぜ?」
結婚しないメリットは何?」
と問いかけてみてください。


子供がそもそも嫌い
母親をみていて、結婚すると女は苦労する気がする
家事が面倒
依存するみたいでいやな気分になる

などと実は結婚に対してネガティブなイメージしか
出てこなく、なので結婚に対して消極的な男性を無意識に
選んでいたり、
不倫してしまうことがあったり、
結婚にうってつけの優しい彼には心がときめかない

なんてこともあります。

◆ 絶対結婚したい!

そんな思いがやっぱり心にある!と実感できたなら。

パートナーに「私と結婚するとこんな素敵なことがあるよ~!」
というメリットをどんどん伝えていくことも大事です。


「将来どう思っているの?」

という問いかけは男性には答えにくい部分もあるのが事実。

え?どうって言われても・・・。
うーん、今はまだすぐには結婚は考えていないけれど、
将来は、どうかなぁ?
今はまだよくわからないなぁ。

という場合や、

一生家族を養う・・。
うぅ~(´_`。)、自分にできるかなぁ?

なんてビビっている気持ちもあるかもしれません。

「私みたいな元気な女性にずっとこれからも応援されたら
けんちゃんももっと活躍できるんじゃないかな?」

「私の手料理、これからもずっと食べられるんだよ~!
健康でいられること、間違いなし!だね」

などと、将来の楽しいビジョンをパートナーに
持てるような会話をちょいちょい取り入れると、
結婚に前向きになりやすいかな、
と感じます。


私の話で恐縮ですが、
私の夫は、私に初めて会った時に

「私は海外に興味があるから英語の勉強を続けているの。
将来海外に住んでみたいなぁって思っているのよ。」

といった私の何気なく言った言葉で、
私を結婚相手に考えたそう。

夫は独身時代、ずっといつか海外で仕事をしてみたいと
考えていて、この女性なら将来、海外でお互いに助け合えるかも。

そう思ったそうです。
(結果、5か国18年間も海外駐在生活をすることになりました)

この人とずっと一緒にいたら、なんだか楽しそう。
心が落ち着くだろうな。
元気がもらえるな。

そんなワクワクするイメージを持ってもらえる
コミュニケーションが大切かもしれませんね。


次回はみずがきひろみカウンセラーです。
どうぞお楽しみに。

 

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mizugaki
 
こんにちは。みずがきひろみです。沼田みえ子カウンセラーと交代で金曜日の「大人の恋愛術」コラムを担当しています。
 
節分です。立春の前日ですから、「冬」と「春」を分ける日。新しい季節の始まりに向けて心の鬼を追い出す日。スッキリと春を迎えたいですね。
 
まずは、お知らせです。
 
ベルいよいよ2月16日(木)開講!2017年【みずがきひろみの心理学サロン】は「自由に生きる」ことを応援します!
第1回は『「投影」がつくるドラマを読み解く〜だから人生は変えられる〜』と題して、心理学を日常使いするための基本の「キ」とも言える、「投影」についてお話しします。あなたの「欲しい」人生を自由にデザインするために知っておいて損はない、心の仕組みを紐解きます。お楽しみに。
 
 
ベル神戸メンタルサービスでは、2017年は<恋愛心理学講座>で『愛され上手になる』シリーズをお届け中!
次回は2月17日(金)『愛され上手になる(2)〜期待を手放す〜』。ひょっとして「重い」女になっていない?「ウザい」男になっていない?「愛され上手」さんは、軽やかさが身上です。「期待」を手放して、どんどん軽やかになりましょう。
 
 
 
節分
 
 
パートナーとの「けんか」を撲滅するにはどうしたらいいでしょうか?
 
それには「怒らない」ことです。
 
 
 
「そんなのわかっているけど、わかっていてもできないから困るんじゃないの!」という声が聞こえてきそうですね。
 
 
そうなんですけれど。
 
でも、感情がどう動くかがわかると、自分も相手も許しやすくなります。ココロに棲む「鬼」(怒りや罪悪感)を追い出せるようになれるといいですよね。
 
 
 
おつきあいを始めたばかりの頃は、お互いに相手によく思われたいので、相手を慮りますし、相手が自分と「違う」ところが、「面白く」、「魅力的」に映ります。
 
でも、月日がたつごとに、その「違い」が面倒くさく、イライラするものになります。
 
トイレの使いかただったり、
 
シーツを替える頻度だったり、
 
ごはんを食べるときの音の立て方が気になったり、
 
とほんのちょっとしたことがイライラの原因になりえます。
 
 
さらに、
 
「なんで結婚記念日を忘れるのよ!」
 
「せっかく一緒に美術館に来たのに、自分の見たいところだけじっくり見て、私が見たいものは聞いてもくれないなんて。自分のことばっかりだわ。」
 
「なぜ玄関に荷物を置きっぱなし?つまづいちゃったわ。」
 
「二人でご飯を食べているのに、どうしてスマホを取り出すのかしら?失礼ね。」
 
「水を飲む?」って私に聞いてくれたのかと思ったのに、返事を待たずにあっちへ行っちゃうなんて、あの人、聞いているようで本当は聞きたいと思っていなかったのかしら?
 
・・・・・・・・
 
ちょっとしたことだけれど、なんだかすごく自分がないがしろにされたような気持ちになって「許せない!!!」って思うことが出てきたりします。
 
相手にとっては、きっと、「うっかり」の範疇だったり、「あぁ、ごめん、見えていなかった」とか「言ってくれると思ったの」というようなことかもしれません。
 
なのに、
 
「私のこと見ていないじゃない!」
 
「私の存在がなくても一緒じゃないかしら?」
 
と切り捨てられたような気持ちになって、反射的にものすごく腹立たしく感じます。
 
いつも我慢して押し殺してきたけれど、それでは何も変わらないから、ちゃんと言わなきゃ、って「物申してみる」と、言った直後はスッキリするけれど、その後は、自分がサイテーって思っちゃう。
 
それは、
 
「相手が愛してくれない!」って怒ると、怒っているときは、自分が相手を愛せないから、
 
「私が相手を愛していない」という罪悪感に今度は捕まってしまうのです。
 
言っても言わなくても決して良い気分ではないのですが、言えば言ったで、
 
「自分は、怒るなんてすごく子供っぽいことをしたのではないかと、自分を責め始めるのです。
 
 
怒っているときは、相手を「愛していない」ので、
 
そんな「愛していない」自分がイヤで、
 
オモシロクない、のです。(この気持ちを「罪悪感」と言います。)
 
 
 
節分 節分
 
 
パートナーとのけんかで一番多いのが、
 
「私のことを見てくれない(わかってくれない)」というものです。
 
 
一番身近な他人であるパートナーに、
 
「見てもらえない、気づいてもらえない、わかってもらえない」と、
 
(自己愛が)傷つくんです。だから、「怒る」んです。
 
 
自己愛は、自分を大切な存在だと思えるココロです。
 
パートナーやまわりの人の態度がどうであれ、自分が自分を大切だと思えればいいのですが、
 
いったいどれだけ私たちは、誰か(パートナー)に「見てもらい、気づいてもらい、わかってもらう」ことに(自己愛を)依存していることか。
 
 
この「自己愛」が弱いと相手のほんのちょっとした態度にも、「大切にされていない」「愛されていない」と感じて、
 
「自分はここに存在していては、いけないのではないか」
 
という不安や疑い、そして、
 
「ここに存在していてごめんなさい」
 
という罪悪感が出てきてしまいます。
 
これは、自分が「生きていていいのか?」くらいの根源的な問いになるので、本当に「感じたくない」気持ちです。
 
 
(ちょっとしたことでキレるくらい「怒る」人は、
 
この不安や怖れがむき出しの状態になっている、と考えればわかりやすいです。
 
 
生傷にちょっとでも触れると飛び上がるくらいに痛いですよね。
 
ココロの生傷は目には見えませんから、
 
うっかり、相手の、まだ癒えていない傷に触れてしまうと
 
思いがけずに大きな「怒り」の地雷を踏んでしまうことになります。爆弾
 
 
パートナーには、いつも「あなたは大切な存在」という有言無言のメッセージを出し続けていてほしい、
 
そんなニーズがあるからこそ、パートナーの何気ない言葉や仕草に傷ついてしまうのです。ガックリ
 
 
 
 
でも、逆の立場ならどうでしょうか?
 
 
ん? 私、あなたの存在を否定したつもりはないのですが?
 
私は、あなたを傷つけてしまう「加害者」になってしまいましたか?
 
「私を傷つけた罪悪感を感じろー!」と言われているような気持ちになります。パンチ!
 
 
 
「けんか」は、
 
「あなたが私を傷つけた!(だからその罪悪感を感じて!)」、
 
「私をそんな悪者にして、私の方こそ傷ついた!(だからその罪悪感をあなたこそ感じて!)」、
 
と「罪悪感」という泥だんごを投げ合っているようなものなんですね。汗
 
 
 
はぁ。
 
この「怒り」とその下に隠れている「罪悪感」がココロの「鬼」の正体なんです。
 
 
 
 
節分 節分 節分
 
 
「見てもらいたいのに見てもらえていない気持ちになる」、
 
「気づいてもらいたいのに気づいてもらえていない気持ちになる」、
 
「わかってもらいたいのにわかってもらえていない気持ちになる」、
 
から傷ついちゃって、
 
傷つくのがイヤで怒り、
 
怒る自分がイヤだから、
 
今度は自分に怒り、
 
という不機嫌の連鎖を止めたいと思うなら、
 
 
 
一番の優しさは、
 
「傷つかない」こと。
 
 
 
相手の「うっかり」は「うっかり」のままにしておくこと。
 
相手に「見えない」ことは、相手にとってあまり大事ではないことだから。
 
相手が「気づかない」ことは、相手はされても「気づかない」ことだから。
 
相手が「わからない」ことは、相手が経験したことがないことだから。
 
 
あなたをないがしろにしたのではなくて、
 
相手にとってはそれはあまり大事な(痛い)ポイントではないということ。
 
 
だから、傷つかなくていいんです。
 
 
あなたも「自分が悪い」って思わなくていいんです。
 
 
 
今日は、節分ですから。
 
「罪悪感」は全部、「外」に追い出して、
 
「傷つかない」あなたで過ごしてみませんか。
 
こんなに優しい気持ちになれるんです。ラブラブ
 
 
 
 
 
 
 

 

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沼田みえこ
 
みずがきひろみカウンセラーと隔週金曜日に執筆しております、
「大人の恋愛術」。
今週は私、沼田みえ子の担当です。

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

雪だるま 雪だるま

夫が浮気していることがわかった。

わかった時は気が動転しちゃって、
泣きながら責めまくった。

「いつからなの?
どうしてなの?
私のことはその最中、悪いって思わなかったの?
早くその女と別れてよ!
早く、今この場で電話して別れなさいよっ!」

あの日からネットで検索して
どうすれば夫を取り戻せるのか、
書いてあることを全部手あたり次第、実行した。

夫を褒めまくった。
夫にありがとうも伝えた。
いつも私は笑顔でいるようにがんばった。

それらが「愛され妻になる方法」らしいから。

でも、私がこんなに努力しているのに、
夫の不倫はまだ続いているんじゃないか?
と不安になる。

なんで変わらないの?
私、サイトに書かれている通りにやっているのに。

なんでなの?
愛され妻になる方法は色々と試しているのに??

そして昨日のこと。

帰宅が遅くなった夫に

「本当に仕事で遅くなったの?
本当は違うんじゃないの?

なんでこんなに褒めてあげているのに、
なんであなたは変わってくれないの?

どうせまだ女と手を切ってないんでしょう?

こんなに褒めて感謝して、
無理やり笑顔も作って頑張ってきたのに!

もう、なんなのよ!!」

と怒りをとうとうぶつけてしまった。

雪だるま 雪だるま

今はネットで自分で検索して、
情報を自由に簡単に得ることができる便利な時代になりました。

「愛され妻になるためのノウハウ」は
あちこちのサイトにも書かれています。

で、皆さまそれを実行に移す。
素晴らしいことです。

行動に移すことは大切ですから。

これがうまくいけば、
「やった!ノウハウ通り実行したらこんなに夫が優しくなった!」
と嬉しくなりますよね。

ところが、うなくいかない場合。
先ほどの例に挙げた女性のような感情に襲われませんか?

「怒り」が出てくるのですよね。

なぜなのでしょう?

「期待」があるから、ですよね。
どんな期待?

これだけ褒めているのだから、
あなたは私の理想の旦那様に
変わりなさいよ!

という
「相手を自分の思うとおりにコントロールする」
という期待です。

ということは、
本当に心からありがたいよなぁ~と思う気持ちから

「わぁ、本当にどうもありがとう!」

ではなく、

ありがとうという言葉を掛ければ、
夫は私の理想の夫(ここでは浮気を辞めるという状態の夫)
になるはずよね。

だからここはひとまず「ありがとう」と言っておこう。


といった計算が働いているのですよね。

ところが計算通りに事が運ばないと、
怒りが出てくる。

どうして変わらないのよ!って。

そうして怒りを先ほどの例のように
相手にぶつけてしまうと、努力も水の泡・・となってしまうことに
なりかねません。

雪だるま 雪だるま

私は「ノウハウを知る」ということは大事で
それを実行に移すこともとても大事だと思っています。

ただ、夫婦関係や恋愛関係など
ことパートナーシップにおいては、

自分のありかたが何よりも大事

だと思っています。

自分自身がパートナーにとって
どんな女性(男性)としていたいのか

自分自身がどう生きたいのか


その自分自身の声に耳を傾けてあげないと、
ついつい「相手をコントロール」しようとしてしまうのです。

相手をコントロールしようとしても
その通りにならなければ、

「こんなにしてあげたのに!」
「こんなに私はがんばったのに!」
「時間が労力が、無駄になった!」


と怒りが出てきます。

怒り満載なパートナーはなかなか愛しにくくなりますし、
本人の行動も攻撃的になります。


そもそも、
「僕を理想通りの夫にするために
褒めていたのか・・。

心からそう思ってじゃないんだな。
なんだ、口だけだったのか・・。」

と相手が知ったら、どう思うでしょうか?
嬉しくはないですよね?
ガッカリしちゃいます。

雪だるま 雪だるま

カウンセリングではノウハウをお伝えすることも
もちろんしますが、

私はその部分をあまり重要視はしていません。

最初の例で出てきた奥様がもしカウンセリングに来られたら、
カウンセリングで私が最も時間を割くのは、

「ご主人の浮気を知った時、本当に驚かれたことだと
思うのですよ。そして怒りや悲しみの気持ちが一気にぶわっと
わいてきちゃったのではないですか?

そのあたりのお話を伺ってもよろしいでしょうか?」

とまず、心の傷の手当に時間をかけます。
感情の解放というヤツ、ですね。


そうでないと、今後、この傷がうずいて
今後も怒りを感じてくるでしょうし、

自分はダメな女なんだ!と自己攻撃に走りやすくなりますし、
自信を失なっちゃいますから、ね。


ここをしっかりケアしてあげない状態で、
いくらノウハウを実行しても、
変わらないように見える旦那様に、すぐに怒りを感じちゃうのですね。

そして、

なぜこの旦那様は浮気したくなっちゃったんだろう?
あなたはどんな態度で今まで旦那様に接してこられたかな?

男性に対してどんなイメージがあるだろうか?
お父さんやお母さんのお話を聞かせていただけますか?

と伺い、クライアントさんの考え方の癖や思い込みを
色々な切り口で見つけていきます。

そのうえで、

あなたはどんな女性でいたいか?
どんな生き方をしていきたいか?


と「あなたのありかた」を明確にしていきます。

あなたの人生では、主役は「あなた」なのですから。

ここまでくると、相手をコントロールしてやろう、という気持ちは
薄れてきます。

相手がどうであれ、自分がぶれない自分軸ができるからです。
するとそのままの相手を受け入れる心のゆとりが生まれます。

だから愛されやすくなるのですね。

ノウハウだけではなく、
どうか「自身のありかた」にも心の目を向けてみてくださいね。

関連記事もあります!
「男性心理を勉強したのに、パートナーシップがうまくいかない!」

次回はみずがきひろみカウンセラーです。
どうぞお楽しみに。
 
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