どうせ、わたしなんて。

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恋愛テクニック-大野愛子


みなさん、こんにちは!カウンセリングサービス 大野愛子 です。

木曜日は「不倫と浮気」をテーマに、大門昌代・大塚統子と共にお送りしております。今週は、大野が担当させて頂きます。


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彼とデートしていたら、とても素敵な女性が前から歩いてきました。
あなたが話しかけているのに、彼はあなたの話には上の空でその女性を視線で追いました。


あなたにそんな状況が起きたら?と想像してみて欲しいんですね。
その時、あなたはどんな気持ちを感じるでしょうか?


「どうせ、わたしなんて魅力がないんだろうな・・」
「どうせ、男なんてそんな生き物よね。」
「どうせ、わたしじゃダメなんでしょう。」
「・・・。(悲しくて言葉にならない。)」


上記にもし心あたりがあるのならば・・・。
恋愛において、あなたがどんな自己概念をもっているのかちょっと気になりませんか?


◆「どうせ、わたしなんて魅力がないんだろうな・・」uwa-n!!*なみだ、あせ


彼がいなくなったらどうしよう・・。わたしなんかと付き合ってくれる人は彼しかいないかも。そんな不安をもっているかもしれません。
ついつい彼の顔色を伺ったりして、「彼に嫌われないように」行動してしまうことも。


なぜわたしは自分に自信をもてなくなってしまったんだろう?
そんな問いかけをしてみると、自分の心を知ることが出来るかもしれません。


◆「どうせ男なんてそんな生き物よね。」punpun#*怒る


一生懸命頑張ってきたのに上手くいかなくて、つらい経験が多かったのかもしれません。将来に対して希望がもてない、なんてこともあるかもしれませんね。


何かを諦めようとする時、わたし達は自分にとっての希望の光までも消してしまうことがあります。
あなたが諦めてしまっているものはなんでしょうか?
それに目を向けてみると、諦めようと思うぐらいのものは、あなたにとってやはり「大切なもの」なんです。


◆「どうせ、わたしじゃダメなんでしょう。」うっ・・・・・汗


自分に厳しくすることが、どこかあたり前になっているのかもしれません。
どんなに人から承認されても「今の自分ではまだまだダメ!」と、受け取れないこともあるでしょう。


「今の自分でもOK」と、一旦自分を受け止めてみる。

その上で、「今の自分でもOKなんだけど、もっと魅力的になろう」なら、少しだけ自分に優しく出来ますね。
自己否定から自信をつけることは、なかなか難しい。

もう少しだけ自分を認めてあげませんか?


◆「・・・。(悲しくて言葉にならない。)」(=´;ω;`=)・・・


ケンカしたくない、今の関係を壊したくない、相手の気分を害したくない。
恋愛に限らず、いつも我慢するのは「あなた」になっていないでしょうか?わたしさえ我慢すれば、ということが多かったのかもしれませんね。


もし我慢をしなかったしたら、どうなるんだろう?
いつ頃から、我慢をするクセがついてしまったんだろう?
そんな問いかけが、自分の心を見つめる一歩目になるかもしれません。


 ※  ※  ※  ※  ※


全ての方が上記に当てはまるわけではありませんし、もっとたくさんの心情があります。


ここにひとつ共通するのは、「わたしは愛されるにはふさわしくない」という自己概念。自分は“こういう人間だ”と自分で思い込んでしまうことを、自己概念と言います。


もちろんポジティブな自己概念もあります。
「わたしは、かわいがられる」「わたしは、愛されキャラである」とか。

今回お伝えしたいのは、「あなたの我慢について」です。
愛されるにふさわしくないわたしに見合った振る舞いは、「わたしさえ我慢すればいい」になりやすいということです。

わたし達は、どうも自分に見合った自己概念のとおりの“振る舞いをしようとする”ようなのです。


わたしは愛されるにはふさわしくない。
この自己概念は、多かれ少なかれ誰もがもっているものです。


問題なのはその「度合い」なんですね。
あまりにも強くそう思い込んでいると、自分をちっぽけに扱う分だけ、つらい恋愛に身を多くことが多くなってしまうのです。


いつも自分を大切にしてくれない人ばかりを選んでしまう。
セカンドのポジションにいつもなってしまう、なぜか不倫を繰り返してしまう。
誰しも望んでそのような苦しい恋愛をしたいわけではないのです。でもなぜか、そうなってしまう。


わたしさえ我慢すればいい。
それは我慢から犠牲へ、形を変えて強化されていくこともあるのです。


今いっぱい我慢をしているなぁ、という方がいたら、自分に問うてみて欲しいのです。

「この我慢は、本当に必要なもの?」
「どうして、ここまで我慢をしてしまうんだろう?」
「我慢するかわりに、もし出来ることがあるとしたら?」


こんな自分は、自分でも愛せない。
わたし達は、自分でも自分のことを愛せないと思う時、“自分のかわりに誰かに愛してもらいたい”という形の欲求をもつことがあります。


愛してもらうために差し出すものが「あなたの我慢」であるのであれば、もう一度、「わたしはわたしを愛せているだろうか?」と、問いなおしてみても良いかもしれません。


自分と向き合える、そんなヒントやきっかけになれたらと思います。
参考になりましたら幸いです。



<お知らせ>

毎週木曜日は、「不倫と浮気」をお送りいたしておりましたが、5月2日(木)からは、「うまくいかない恋の処方箋」にリニューアルいたします。執筆は変わらず、大門・大塚・大野でお届けいたします。
今度ともご愛読をよろしくお願い致します。


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恋愛テクニック-大塚統子

 こんばんは。カウンセリングサービス大塚統子 です。


 木曜日に大門昌代大野愛子 とともに「不倫と浮気」をテーマに書いています。今回は大塚が担当です。

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 まずはお知らせから。


 5月3日に東京で開催されるカウンセラーズ・フェスタに大塚も参加します。
 総合テーマは『自分をみつめる』

 大塚の講演テーマは「あなたの物語・あなたの美学~ネガティブ肯定力~」です。


 カウンセラーズ・フェスタの詳細は >>> こちら

 みなさまにお会いできるのを楽しみにしておりますラブラブ


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   あんなに愛し合っていたはずなのに…
  どこでボタンを掛け違えてしまったのか、すれ違いの溝が埋まらない恋。


   こんなにも好きで、好きで、好きなのに…
  どんなに想っていたとしても、添い遂げられない恋。


  このまま二人でいることも辛い。できるだけのことをしてみたけれど、それでもどうにもならない。望まない別れを承諾するしか道はないのだろうけれど、「納得できない!」と気持ちが暴れてしまう。


 現在、そんな切ない恋の渦中にいる方、または、かつてそんな恋をご経験された方もいらっしゃるかと思います。


 そんな恋で、もし今心を痛めているのなら、「真実ならば…」という一つの考え方がお役に立つ場合もあるのかもしれません。


 「真実ならば、また出会う。」という言葉があります。


 「望まないまま別れた二人が、もしお互いにとって“真実のパートナー”であるならば、もう一度出会う機会があるでしょう。」といった意味でしょうか。最愛の人と引き裂かれるような別れ方になった時には、この言葉が生きる希望になるかもしれません。


 但し、この言葉には別の意味も含まれているようなので、そちらも充分に理解しておく必要がありそうです。別の意味というのは、ちょっと言いにくいのですが、「別れるには理由がある。」ということでしょうか。


 どうも、「真実ならば、また出会う。」なら「じゃあ、私達はもう一度出会えるにちがいない。」と信じればいいという単純なお話ではないみたいなのです。


 認めたくないことかもしれませんが、別れることになったのには、何かしらの理由があったのではないかと思われます。そのお付き合いの間に、二人の関係が“真実”になりきれなかった何らかの理由が。


 そして、その理由というのは、あなたを責めるためにあるのではありません。また、相手を責めるためでもないし、他の誰かや環境を責めるためにあるのでもありません。


 あえて言葉にするならば、「別れの理由は、あなた自身がより真実に近づくためにある。」と言っていいのかもしれません。言い換えると、「真実に近づくための課題が示された。」ということでしょうか。


 その課題は、いくつかの例を挙げるなら、


  女性として愛されることの怖れをなくしていくこと。
  「自分は無力だ」という思い込みを越えること。
  100%向き合うこと。
  犠牲的に尽くすことをやめてお願いすること。
  一緒にやっていくと決めること。
  相手の価値観を理解してみようとすること。
  うまくできない自分を許すこと。
  「~すべき」という決まりごとを廃止してみること。
  与えられたものに感謝していくこと。
  勝ち負けで戦わないこと。
  信じてゆだねること。
  愛情を表現してコミュニケーションしていくこと。


 などなど。人それぞれに様々な課題があるのではないかと思います。


 あなたに示された課題を知り、その課題をクリアしていけたら、あなたが真実に近づくでしょう。そこに至り、「お互いにとって“真実のパートナー”であるならば、もう一度出会う」のではないでしょうか。もし、もう一度あの人に出会わなかったとしても、より真実に近づいたあなたには、別の“真実のパートナー”が現れるのかもしれません。


 なお、「あの人と復縁するために」と課題に取り組むことは、あまりお勧めしません。これは「あの人のことを思い続けなければならない。」という呪縛になってしまいます。この呪縛を「執着」と呼びます。


 何かにとらわれていると、目の前にあるものが見えなくなります。あの人以上にあなたと愛し合える“真実のパートナー”が目の前に現れても、それに気がつけないようなものでしょうか。


 「真実ならば、また出会う。」ならば、「真実に近づいてみよう。」という方向を向いてみるのが適しているのかもしれませんね。


 この「真実ならば…」は一つの考え方です。辛い気持ちから抜け出すための糸口になればと紹介させていただきました。


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 木曜日に「不倫と浮気」テーマでの記事のお届けは今月いっぱいで終了します。

 これまでお読みいただきありがとうございました。


 5月からは「うまくいかない恋の処方箋」をテーマにお届けします。

 今後ともよろしくお願いいたします。


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ラブ・カウンセリングのブログ-プロフィール-大門昌代

木曜日担当、カウンセリングサービス大門昌代 です。


木曜日「不倫と浮気」は大塚統子・大野愛子とお送りしています。
今週は、わたくし大門昌代の担当となります。


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大切な人が、浮気したとしたら、とてもつらいですし、悲しいです。
通常、パートナーの浮気が発覚した直後というのは、こういった感情に襲われます。


そして、その次に襲ってくる感情は怒りです。
なにせ、つらい、悲しいなどの感情は、長く感じ続けているのは、耐えがたいものですから、怒りという感情で蓋をしてしまうのです。


最初は、自分への怒りとなることが多いかもしれません。


「なぜ、浮気に気付かなかったのだろう」


「私にダメなところがあったのではないか」


「私が魅力的じゃないからではないか」


「私のバカっ!」


「もっと、しっかりしなきゃだめじゃない!」


「もっと、いい女でいなきゃだめじゃない!」


そんな感じなのですが、自分を責めるのも、これまたとてもつらいことです。
ですので、自分を責める感情は、一瞬で通過してしまうこともあります。

そして、次にやってくるのが、浮気したパートナーへの怒り。


「人として最低」

「裏切り行為だ」

「ずっと、私をだましていたのね」


怒りは、次から次へとやってきます。


そんな時は、いくら「浮気相手と別れた」「悪かったと思っている」と言われても、怒りの方が勝るものです。
それは、あたりまえですし、怒って当然でもあります。


ですが、パートナーとの関係回復を願うのであれば、相手を責めてはいけないと、ありとあらゆる本などに書かれています。
もちろん、当社のHPなどにも、数多くそのことが書かれていたりもします。


でも、人間ですから、わかっちゃいても、怒ってしまうものですし、相手を責めるような言葉を、数多く発してしまうことも度々・・・

そして、「どうして私は、やってはいけないと言われていることを、やってしまうのだろう」と、また自分を責めてしまう。


自分を責めてしまうので、それに耐えかねて、またパートナーに怒りが湧いてくる。


そして、またパートナーを責めてしまう。


負のスパイラルにはまっていってしまうのです。


パートナーの浮気が発覚し、関係回復を望み、パートナーを責めないようにしようと思っているけれど、うまくいかない場合。
私は、とある方法を、カウンセリングなどで、おすすめしています。


それは、「心の実況中継」です。


何か言いたくなったら、今現在のあなたの心を実況中継してみましょう。


と言うお話しをすると、「それじゃ、彼の事を、もっと罵倒してしまいます」と、おっしゃる方が多いのですが、実はそんなことはありません。


本当は、悲しくてつらくて、でもやり直したくて、それでも、湧き上がってくる怒りを、自分で抑えることができなくて、そんな自分のことを責めてしまってと、とても複雑なことが、心の中で起こっているのです。


相手を罵倒したいなんていう、単純なことだけではないのです。


「私は、あなたを責め立てたい気持ちが出てきているけど、それをしてしまうと、あなたとの関係性が壊れてしまうかもしれないのが、とても怖いと思っている」


「私は、つらいし、悲しいし、いったいどうすれば、この気持ちが収まってくれるのか、自分でもわからない」

「でも、つらいので、何とかしたいと思っているけど、自分ではどうしようもなくて、そんな自分のことを責めてしまう気持ちもある」

「あなたには、家から一歩も出て欲しくないと思っているし、私以外の人と接触を持ってほしくないと思っているけど、そんなこと現実的にできないこともわかっている」

「誰にも連絡をとらないでとお願いしたら、もしかしたらあなたはやってくれるのかもしれないけど、だからと言って、私の気持ちが収まるとは、とても思えない」

「いったい、いにつになったら、私のこのつらく、悲しい気持ちがなくなるのかと、考えると、一生消えないような気がして、本当に絶望的な気持ちになってしまう」


延々と続いてもかまいません。


自分の気持ちを、実況中継してみて下さい。

そこには、深い悲しみがあります。


決して、相手を罵倒したい気持ちだけが、あなたの心の中にあるのではないのです。


言われた側は、何を言っているのかわからないかもしれません。
でも、相手を責めたてても、関係性が良くなる訳ではありません。


かと言って、「あなたを許す」「私は怒っていない」などと嘘を言う必要もありません。

自分の心の中を、ありのまま中継してみて下さい。


人間は、誰かに自分の気持ちを理解してほしいと思っています。


浮気したパートナーに怒って、責めたてるのも、自分がどれだけつらく悲しいかを、理解してほしいと思うからです。


でも本当は、一番わかってあげるべきは、自分です。


自分自身が、どれほど傷付き、どれほど悲しい思いをしているかを、心の中を実況中継することによって、理解することができます。


まずは、自分が自分の一番の理解者になってあげましょう。


そうすることで、パートナーを責めてしまい、後になって、そのことで自分を責めてしまう負のスパイラルから脱出することができます。


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