ゴメンなさい(>_<)

テーマ:

こんなブログでも、もし楽しみにしてくださっている方がおられるとしたらゴメンなさい。


私的な理由により、しばらくブログ更新を休止することにいたしました……。



というのも、これは前に記事にしたことがありますが 、アタシのskill upのためなのです。


9月の末が締め切りなので、これから本気でスパートをかけていきたいと思います。



自分自身の最初の一歩でもあるので、後悔だけはしたくありません。


そのためにも、2度の3連休は逃せない!!



当面の予定は9月末までの休止ですが、早く納得のいくものが完成すれば、早く戻ってきたいと思います。


また、どうしても書きたいことがあれば、休止中にも更新するかもしれません。




ブログめぐりのほうは相変わらず続けると思いますので、皆さんのブログへお邪魔してコメントを残していっても驚かないでください(笑)




それでは、失礼しますm(_ _)m



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続・衆院選デート

「ホンマは今日、フツーに仕事やったんやけど、『選挙に行くから帰ります!』って言ったらOK出てさぁ~、『よし、遊びに行ったろ!!』って思ってあなたに電話したねん」


車の中で、恋人はそう言った。

ちょうど、 “夜に出てきて大丈夫だったのか”を心配してくれた後 のことだった。


だから電話をくれたとき 、バックで雑音がしたのか、と納得。

投票所からかけたのだろう。



「仕事終わってそのまま来たから、シンガポールのお土産持って来れへんくてゴメンな」

「そんなんいいよ!」


そうやってちょっと時間ができたときに、地元の友達ではなく、家の遠いアタシに会いに来てくれることが嬉しい。

まぁ、暇そうなのがアタシだけだったのかもしれないけど(笑)


そして、彼に時間を与えてくれた衆院選と、彼が帰ることを認めてくれた彼の親に感謝した。





そんなふうに、いろんな事情が絡み合って実現した今回のデートだからこそ、アタシたちは時間を惜しむように、でもとても深く愛し合った。



彼はいつも、愛撫で一度、アタシを昂らせてから入ってくる。


そして出ると必ず「大丈夫?」と訊く。


こういうさりげない優しさが、彼の一番好きなところかもしれない。


その後、掛け布団の下で手をつなぎながら、シンガポールのお土産話をたっぷりと聞かせてもらった。


こういう話をするとき、彼はすごく生き生きした顔になる。

だからアタシは、話に興味があるというより、そんな彼の顔を見たくて、「聞かせて!!」と言うのだ。


話をしながら彼は、アタシの肩の辺りに頭を乗せる。


彼の唇が、アタシの胸の先に微かに触れていた。

彼が話すたびに、彼の唇が震え、息がかかる。

それがすごく堪らなかった。



「ねぇ、プレゼントのリクエスト、していい?」


シンガポールの話がひと区切りしたところで、彼はそう言った。


「うん、言って!」


アタシから訊くべきだったのかな……と、少し反省。

待っていたのかもしれないなと思うと、申し訳なかった。


彼は、最近凝っているという、あるブランドを指定してきた。

どんな小さなものでもいいから、そのブランドのものが欲しいと。


アタシは、前にも言ったけれど 、ブランドに疎い。

いくらぐらいするものなのか、どういうものがいいのかなんてさっぱりわからない。

だれど、彼が欲しいものなら喜んであげたいと思う。



「ゴメンな、めっちゃワガママで」


彼はそう言ったけれど、アタシは、彼の喜ぶ顔を見られると思うと嬉しかった。




というわけで、無事、彼へのプレゼントも決まりそうです。

翌日の月曜日からいろいろとリサーチしております!


こういうときが一番楽しいかも♪



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衆院選デート

待ち合わせの駅に到着すると、彼からメールが入った。


「コンビニの前で待ってる」


約束の時間を10分過ぎると連絡したから、そこで時間つぶしをしていたのだろう。


本当はアタシも、遅れるつもりなんてなかった。

ブログを更新し 、シャワーを浴びて準備をし、家を出る。

そこまでは順調だった。


その後、駅に向かう前に選挙の投票に行ったのだけど、いつもより人が多く混雑していたため、乗るつもりだった電車に僅差で乗り遅れてしまったのだ。


今の時代に生まれて良かったとつくづく思う。

メールを送るだけで、待たせる側も待たされる側も安心できるのだから。



彼の車を見つけると、アタシは乗り込んだ。


「ゴメンな、遅くなって」

「ううん、こちらこそ、突然ゴメンな。大丈夫やったん?」

「ん?」


何が? という顔で彼を見る。

すると、

「電話、めっちゃ微妙やったからさ。夜に出てきて大丈夫やったんかなって」

と彼。


そう言えば、昼間、電話で曖昧な答え方をしたっけ

そんなこと、すっかり忘れていた。

彼は心配してくれていたのだ。


「うん、大丈夫やったよ! フツーに出てこれた!!」

「そっか、良かった」


ホッとした表情で、彼は車を出した。

この歳になって、まだ親の一挙一動に、デートできるかどうかまで左右されるような女、ホントはうっとおしいと思われても仕方がない。


なのに、こんなふうに心配して気遣ってくれる彼。

アタシは心から感謝した。




ホテルに着くと、彼はテレビをつける。

いつもと同じだ。

ただ1つ違うことは、やっている番組が、どれも選挙絡みだということ。

開票まではまだ1時間半ほどあるものの、すでに特集番組が始まっていた。

それを見ながら、二人して、ああでもない、こうでもないと、選挙批評をする。

仕事がまったく違うからか、普段はあんまり政治などの難い話はしないんだけど、この日ばかりはどうしても、話題がそちらにばかり向いてしまう。

でも、そんな話でも盛り上がれるのがなんだか嬉しかった。



ホテル2005.9.11




いつもどおり、先に彼がシャワーを浴び、その後でアタシも、この日2度目のシャワーを浴びる。

アタシが部屋に戻ると、これまたいつもどおり、早々と彼はベッドに寝転んでいる。

だけどやっぱり、観ているテレビは選挙関係で、なんだか可笑しかった。

彼の隣に潜り込むと、すぐさま抱き寄せられた。



「選挙、行った?」

少しくぐもった声で、彼が訊いた。


「うん、もちろん」

「そっか。俺も初めて行った」

「!」


アタシは思わず、彼の目を見る。


(28で初めてってどういうことよ!! こんな身近に不届き者がいるとは!!!)


そんなふうに思っていると、

「だって俺、毎年海外に行っててさぁ♪」

とおどける彼。「でもって、毎回選挙とカブるねんなぁ!」


アタシは、

「そんなわけないやん!」

と苦笑する。


「もう、20歳のときからず~っと、海外に行ってるから、選挙なんて行けへんかったねんな~」

「そんなわけないやん!」

「ていうか、海外で暮らしてたし♪」

「そんなわけないやん!」



そんなふうに冗談を言いつつも、彼はアタシをいろいろな形で抱き締める。

精一杯、平静を装っていたけれど、ものすごくドキドキしていた。

このあいだ みたいに心臓の音は聞かないで! と切に願う。


テレビに、関心のある人が登場すると、彼は顔を上げてそちらを観る。

興味がなくなると、またアタシを抱く。


それを何度か繰り返したあと、彼はようやくテレビを消した。



そしてアタシたちは、二人の世界にこもった……。


つづく……





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