カジュアルが似合わない女が、Tシャツを着る時は? | 体も心も、健康が「美しい!」
いきなりですが、
私、カジュアルがまったく似合わない女です!!

思い返せば20代の頃、
最初はOLで、制服のある会社で、
会社から歩いて徒歩1分の寮生活だったので、
普段は超カジュアル。

無印良品にいると、
店員に間違われることもしばしば。
(=「地味」ってこと?)

その後、飲食業界で働いている時も、
制服あり&私服はなんでもOKな職場なので、
カジュアルで、ずっと過ごしておりました。

でも30代に入ってから、なんとなく、
違和感を感じていたんですよね。 

そして、昨年受けた、山岡美奈さんのセミナーで、
それが明確に判明!
(詳しくはこちらを→山岡美奈さんの自分スタイル発見セミナー★

私が似合うのは、
グラマラス&ゴージャスなイメージのもの。

私はカジュアルを着ると、超残念。。残念
になってしまうことがわかり、

普段、レッスンがあるときは、
カジュアルで過ごすことが多いけど、
それ以外はカジュアルで過ごすことが
少なくなりました。
(そして、その方が、褒められる機会も増えましたハート

が、Tシャツを着る機会があるんですよね。

レッスンに行く時に着たり、
イベント時のスタッフTシャツ。

私、丸首Tシャツ、本当に似合わないです。

顔が大きいんですよ。
(↑太っている、痩せている関係なしに、骨格からして)

そんな私が、丸首Tシャツ着ると、
顔はさらに大きく見えるわ、似合わないわ、
で残念。。ハァな感じになるのです。

が!

が!!

そこは一工夫。
これ
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わかるかな?
(Beforeがなくてごめんなさい

首回り、ざくっと切ってます!

これだけで、カジュアル度がダウンします。

普通、丸首Tシャツって、
こんな感じの首回りになってますよね。
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首回りがつまっているのが、
もともと子どもの頃から苦手で、
(タートルとか、ハイネックとか今も苦手)
かつカジュアルなTシャツというアイテム。

似合う人は、すごく似合って素敵なんですよね。

ジェーン・バーキンとかね。

白Tシャツ&デニムでこれだけ素敵なのは、流石キラキラ


しかし、似合わない私は、首回りを
さくっと切ります。

昨日、息子が通っている学童の父母会で、
毎年出店している、地元のお祭りのお手伝いだったのですが、

その時に着用必須なスタッフTシャツ、いつものように、
首回りを、ざくっと切っていったら、

お母さんたち全員&支援員さんから、
「それ、いいね~!どうやってるの?!教えて!!」
と聞かれまくったので、
もしかして、需要あり?と思ってシェアします。

切るときは、首回りの縫い目にだいたい沿って、
一気にざくっと切りますsei
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最初と、最後を、すこーし、
縫い目のところより広めにとって切ると
顔もすっきり見えますおんぷ♪

Vネックっぽくしたい時も、
最初は、縫い目にそいながら、
中央の部分は、なんとなくVっぽくなるように、
ざくっと切るsei

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勢いにまかせて、一気に切るのがポイントポイント
(その方が、ガタガタにならない。)


以前、サンゴガールズという
産後のママ達のダンスチームで踊ってた時、
衣装でTシャツを、それぞれアレンジして作ることが多くて、
その時に
「Tシャツは切って、自分好みにアレンジして着るもの」
という認識がついたので、

それ以来、躊躇することなく、切って着ていますもきゅ

まぁ、高いTシャツ着ないから
躊躇なく切れるというものあるんですけど、
だいたいの素材が、
びろびろしてきませんので、
切って、洗濯しても、案外大丈夫ですぐぅ~。

でね、切り慣れてくると、
自分にあう、首回りのラインがわかってくるので、
切るスピードも早くなってくるのですにやり

大人になってきていいこと、たくさんあるけれど、
自分に似合う物が、わかってくるから、
選択に迷うことがなくなってくるのも、その一つねウィンク