セラピストへの道 1(すべての始まり) | ルイーズ☆Louise Fly with the Angels (ブログ)

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昨日、「セラピストをはじめて7年目になる」というブログを書いたところ、
多くの方からコメントや、イイネ、ペタなどをいただきました
とても感謝しております。ありがとうございますm(__)m

昨日いただいたある方のメールからヒントを得て、
私がセラピストになった経緯をもう一度こちらに書くことにしました。
以前Gooブログのほうに書いたものですが、
書き足したりしてこちらのブログでもシェアしようと思います。
何回かに分かれますが、読んでいただけるとうれしいです



   セラピストへの道

クライアントさんやWSなどで会う方から、
「昔からいろんな霊感があったり、過去世とか見えたのですか?」
とよく聞かれることがあります。
他のセラピストさんは結構不思議体験をしている方もいらっしゃいますが、
私は大きな声で断言しますが、「そんなことはまったくできませんでした!」

小学校のときの林間学校で同じ部屋に寝ていた女子全員が
目撃した幽霊を、私だけぐ~すか寝ていて見ませんでした(笑)
高校の修学旅行のときに私たちが泊まっていた旅館のすぐ隣の
家の屋根の上でやはり幽霊を他の大勢の生徒が目撃しましたが、
私は「どこにいるの~~??」と聞くばかりで
まったくわかりませんでした

このように私にはいわゆる霊感といわれるものは皆無でした。
ドリーン博士の言う「人間には誰にでもサイキックがある」ことの
見本であることを、そしてそんな私がなぜセラピストになったのか、
どのようなことがあったのかを皆さまにシェアできたらと思います。


話はまったく変わりますが、
私は1995年から2005年までうつ病や神経症に悩まされていました。
ストレス指数というのをご存知でしょうか?
肉親の死・離婚・ペットの死・転職・失業・失恋・病気・怪我など
ストレスとなる物事を数値化して
自分のストレスがどのくらいかの目安をはかるものですが、
300を超えるともうかなり病的な症状が出てくると
私の読んだ本には書かれていました。

このときの私はおそらく500を超えていたことと思います。
自分の感情が「東京湾のヘドロの中に
沈んでいくような感覚」だったことを記憶しています。
娘が学校に行くときに起きて、
そのあとは寝ていて、帰ってきたときに起きて、
ご飯を食べさせてまた寝るという生活でした。
1週間や10日も外へ出られず、
やっと外へ買い物に出ることができても、
帰ってきて呼吸が苦しくなって
玄関でへたり込むような暮らしでした。
今の私からみれば生きながら死んでいるような状態でした・・・。

しかし、長い通院期間をへてようやく回復へ向かい、
休んでいた仕事もできるようになり、
少しずつ自分の生活も元に戻ってきたころのことです。
もうずいぶんと症状は治まっていましたが、
どうしてもあと1歩のところで何かがひっかかりました。
「何かが足りない」という感覚が
心の中に何度もわき上がってくるのです。
付け加えれば「過去世というものが自分にあるならば、
それを知ってみたい」という感覚です。
衝動というか何をおいてもそれをやってみたいという、
つき上がってくるような思いでした。
このことが普通の医療以外に
セラピーというものを受けてみようと思うきっかけになりました。

そして出会ったのがヒプノセラピーでした。
これは自分にとってとても大きな体験となり、
このときの過去世セラピーやインナーチャイルドセラピーは
自分が様々に抱えていた問題を解決してくれることとなりました。
(注:ヒプノセラピーでうつ病が治るわけではありません。念のため。)

そんな状況だった2005年の夏のことです。
私はもう何回もセッションを受けていましたが、
一番大事な『自分の感覚で感じる』ということを
おろそかにしていることに気付きました。
ついつい分析的・理論的に解釈してしまいがちになるのです。

今度は感情や感覚を感じるままにしてみようと思い、
その日のインナーチャイルドセラピーを受けました。
やはり、子ども時代の自分の感情を
ようやく体験できたような気分になりました。

そのセッションの終了後、自分の右脳(潜在意識を司る部分)が、
ぼこぼこと活発に動いている感覚がしました。
普通脳みその感覚ってないものですよね~(笑)
そのとき「あ~~、すごい!!右脳が動いている!!」と思いましたが、
それがその後につながっていくとは思いませんでした。
感覚を感じるということを徹底して
セラピーを受けたからだとその時は思いました。


このすぐ後だと思いますが、図書館で
「エンジェル・マジック」という本を見つけました。
「なんだかこんな本読んだらやばいよな~~
と思いながらもなんとなく借りてきました。
この本は初心者向けの天使の本で、
自分の守護天使を知る瞑想の方法などが書いてあり、
ヒプノセラピーと同じ感覚で「瞑想」というのを行えばいいのがわかりました。

な~んだ簡単じゃん(笑)と思い、私は本当に遊び感覚で
自分の守護天使を探ってみることにしました。
このときのことは
「瞑想の方法の続き」に詳しく書きましたが、
この遊び気分での瞑想の中で、天使らしい姿とその名前、
そしてびっくりするようなシンクロが起こったのです。

ヒプノセラピーの経験からどうも私は
ヴィジョンが見えるタイプらしいということには気付いていました。
しかし、本当に天使のようなヴィジョンと名前のヴィジョン、
そしてその後に起こった明確なシンクロにつながるとは
思ってもいませんでした。

この方法でスピリットガイドたちの姿と名前も知りましたが、
私にはなんの知識もなかったので、
自分の見たものが何だったのかとても不安に思いました。

誰かに教えてもらいたいと思いましたがよくあるように
「それはあなたのご先祖様の霊です」とか
「あなたの守護霊さまだからよく拝みなさい」とか
言われるのが絶対にいやだったのです。

だって、ガイドたちは全員日本人ではなく、
私の過去世でかかわりのあった人とと、
キリストの生きていた時代の人ですから・・・。
(このガイドは現在は交代して人数が増えています。)

そこで、そんなことは言いそうもない人に
判断してもらおうと思っていました。
そんなときにmixiの中をうろうろしていて、
見つけたのがマリディアナ万美子さんでした。
この人なら自分の知りたい答えを教えてくれると直感的に思い、
電話セッションを受けました。
それが、ドリーン博士とエンジェルカードのことを
知るきっかけとなったのです。





~~~~~~~~続く~~~~~~~~






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