今月22日の新月は19年に1度の「朔旦冬至」です。

朔とは新月、旦は元旦の旦で朝や夜明けのこと。
そして冬至は一年で最も日が短い、いわば陰陽の陰が極まる日。冬至を境にして日が伸びて行くため、太陽の復活の日とされています。

月の満ち欠けのサイクルである新月から新月までは約29.5日、太陽のサイクルである冬至から冬至までは365日

月も太陽も力を増して行く日が一致するのは19年に1度。元旦なみの非常におめでたい日なのです。

んでね、
冬至が毎年12月の21か22日、クリスマスが25日に来るってね、かたや旧暦、かたやグレゴリオ暦だけど非常にうまくできているという気がする。

昼が短い イコール 陰が極まるところから抜けてクリスマスで大はしゃぎする事に意味があるのではないかと。そのまま怒涛の年末年始に突入するっていうね。


大きな視点では、こうせざるを得ないような衝動があったからクリスマスが日本にも定着したのかも。企業のボーナス吐き出させ作戦だけじゃなくて。

しかも、最近では特に、暦が微妙に3日くらい後ろにずれてる気がする。その効果が満了するまでに。つまり、22日の冬至のエネルギーが満了するのは、25日のクリスマスってことになる。


それでね、今回は、新月のヒーリングというよりも、Pray for All(全ての人々に祈りを)が良いのではないかと思いつきました。


今、考えているのは
①まず、協賛頂いた皆様に一旦私のところへ祈りを集める(送っていただく)
祈りの送り先はもちろんAllですからご自分自身にもです。

②集まった全員分の祈りを⑴送って下さった皆様と、⑵今年悲しい思いをした方々始め皆様に向けて送る


送っていただくのは
無条件の
勇気、希望、愛、光がいいかな
一つでも複数でも


今まで、今現在どんな環境にいても、未来と幸せを自分で創る事が出来るように。

それを生まれてきた全ての人が実現出来るように。

子供たちに、この世は案外いいところじゃないか、と思ってもらえるように


そんなことを考えています。


ブログ告知など、ご協賛いただける方
ご参加いただける方

詳細詰めながら広く募集致します。

協賛いただける方は詳細決まりましたら改めてお願いに上がりますので、賛同のご意志は今日から頂けると幸甚に存じます。



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