昨日の続きです


講座にいらしていただいた方の質問から





「白いご飯を食べると胸焼けします」


というもの





まず、この方は、手足の熱さが気になっていらっしゃる


そして胸焼け、となると





陰虚(身体の中の水分が足りない状態)、そして胃熱
が考えられます


水分が足りない、というと「お水はたくさん飲みます」とおっしゃる方が多いのですが、それこそが陰分が足りない、虚熱(発熱程ではないが、熱がこもった状態)がある証拠なのですね














さて、ところで、どうして白米は胸焼けして、玄米は大丈夫なのでしょう?


あとから立ち話でお話ししましたが、この方は、お味噌もお仲間と作られたり、最近はお味噌汁の効用を実感して「ワカメの味噌汁」を毎日飲んでいらっしゃるそうです。


つまり、食には意識が高く、身体もしっかり応えているということでしょう


白いものを食べると、身体が警鐘を鳴らしてくれるんですね、という結論になりました








玄米が熱性の食品なのに対して、白米は他の精白した食品と同様に、栄養価を取り去ってしまうために「平性」の食品になってしまっています。そのため、代謝をする際に、ビタミンやミネラルを奪い取っていってしまうのです。それを身体が理解しているので、「胸焼け」という形で抵抗しているのでしょう







胃や脾に不調のある方は、甘いものを好んだり、つい食べ過ぎたりして肥満してしまいがちなのですが、この方の場合は「白米だとお茶碗半分でも胸焼けする」のだそうです。食べ過ぎではありません。それでも胃の熱が高まり胸やけしてしまう








実は


白米に「ごま塩」をかけて食べなさい


甘いものに塩を少し入れる(おはぎやお汁粉)


おにぎりに塩をまぶす





これらは





1) 玄米のもつビタミンやミネラルを補って、消化や代謝の過程で失われる分を補う


2)甘いものは五行(五味)では「脾」に属し、これが過ぎると相克関係にある「腎」を弱めてしまうため、これを避けるために「腎」の五味である塩を補うことで、腎への影響を緩和する








目的もあるのだそうです


ただ単に、塩が甘みを引き立たせる以上の意味があるのですねえ








つまり、ご質問頂いた方は、このことを理屈ではなく身体が反応することによって体感していらしたわけです。




いやはや、


感じることのできる素晴らしさ


そして、身体の神秘と驚異








白い食品で骨が溶ける!?

















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さて、この方、「玄米では如何ですか?」と伺うと、「五穀米や玄米なら大丈夫。でも、家族が嫌がる」とおっしゃいます。電子レンジを使うのが嫌でなければ、ご自分の分だけ玄米を炊いて冷凍しておき、玄米になさると良いと思います。もちろん、蒸し器を使えば、この問題も解決しますよね。


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