お笑い大別主義1
テーマ:ブログお笑いというものに最近すごくはまっている。
わかりやすくその世界観を楽しめる。
最近そのお笑いは実は大まかに分けて10種類くらいのパターンに分かれることを発見した。
とりあえず、じっさいに数えたこともないので、ここで数えてみようと思う。
1.ボケとツッコミ。 オーソドックス
コントにしろ、漫才にしろ、最近のものはコレがはっきりと分かれているものが多い。
片方がとんでもないことをいい。片方がそれに対してつっこむ。
あ「裏庭の椿が全部枯れちゃってね。」
い「大変だね」
あ「うん、造花なんだけどさ。」
い「造花は枯れねえよ。」
というような会話をするのが、漫才のボケとツッコミとなる。
これ以外にも
コントで、
あ「死にたいよ」
い「しんじゃだめだ」
あ「死にたいよ」
い「しんじゃだめだ」
あ「じゃあ、代わりに死んで」
というような、オチをボケが持ってくるパターンもある。
それはどちらがどちらを先にとるのかコンビによって変わって来るだろう。
ひとりでやっているピンの芸人さんは、大体そのどちらかを自分で選択する。
ボケるかツッコむか、どちらかに回る場合が多くなっている。
むろん、両方やる場合もある。
落語は、前段でまくらを話し、それから会話をしてゆく会話劇の様相をとるから
どちらもやらなければいけない。
ひとりで、どちらかを選択するのを始めたのは、
イッセー尾形あたりが日本では初ではないかと思う。
たった一人のキャラクターを使ってコントを演じるという手法は、
一人芝居の世界では多分画期的なことで
それまでは一人二役やひとり三役といったものをやっていたと思う。
今は、日常のおかしなものにツッコむものや日常の普通だと思っているものを
つっこんだふりをしてボケていくあるあるネタをする披露する芸人が増えている気がする。
まあ、そういう意味で、柳原可奈子や友近などは、ひたすらボケる。という芸風で、
にしおかすみこや、まちゃまちゃなどは、ツッコむという芸風といえると思う。
トリオになると、二段ボケという形がとられる場合が多い。
コンビでも二段オチをずっと続けていくという新しいスタイルを笑い飯が作っていたが
トリオは、すごくまともなヒト&それ以外というパターンが一般的で
あ「コロッケ揚げようよ。」
い「コロッケってむずかしいよね、揚げるの。だって重そうじゃん、でかいしさ。」
あ「人間じゃねえよ、食べるほうだよ!」
う「そうだよ、あの人食べられちゃうんだよ。」
あ「人間のコロッケは食べねえよ!」
というような会話が成り立つ。
再び、コンビのほうに戻ろうか、話しやすいから。
漫才になるが、昔の本当に前の漫才は台本がなかった。
B&Bなどは今でもそうで、軽くネタあわせはするけれども、
ネタを単純に合わせるだけで、今のように
台本の読みあわせをするわけではなかった。
もっとも台本のあるものも結構あって
秋田實なんかはその台本作家のスペシャリストと言えるだろう。
その中で生まれた名作は、エンタツ・アチャコの早慶戦や
春日三球・輝代の地下鉄漫才など、秀逸な作品も多い。
ただ、お決まりのギャグを使うことや決まったオチを使うことのみ決めていて、
ステージでやっと相方と会えたという話しも少なくなく、そういった意味で
シチュエーションコメディーの要素は多分にあったと思われる。
ちょっとボケとツッコミから話しがずれた。
次はもうちょっと小さい分類を話してみようか。
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