Operation TEX-ANA
みなさん、こんにちは。
いよいよイヴェント、「Operation TEX-ANA」が近づいて参りました。
テキサス・ルイジアナ作戦です。
何をするのかというと、
ふたつの州の地図をみーんなで眺めながら妄想トリップをしましょうという企画です。
当然、音楽の話が中心ですが、レコードをかけたり、
「立ち寄る」街の音楽を演奏してみたり、現地の写真を見たり等々。
夏休みを控え、旅行の参考になるイヴェントとも言えますね。
相当酔狂な旅行ですけど、お好きな方はいらっしゃいますよね?
いろんな人種がいろんな音楽を生み出してきた土地なわけですが、
きょう日あまりスポットが当たらないところをあぶり出す予定です。
ジャンルで言えば、ザディコ、ケイジャン、ブルース、R&B、スワンプ・ポップ、
ソウル、テハーノ(テックス・メックス)、ウェスタン・スウィング、
そしてロックンロールなど。
あれ? ロックが抜けてるか?
いえね、ロックはもう市民権がありますので、ここはロックンロールでどーかひとつ。
やはりロールしとかないと、ね?
現地へ足を運んだ方々のお話しを聴ける機会でもありますので、
わたくしも楽しみであります。
ただし、学術的要素はありません。
文化史的にとか、歴史的に何かを解明したいという方はその時間に
本を読まれたほうが賢明と思われます。
また、「マニア」を自認する方々には
「あー、そんなの知ってるって」ということばかりかもしれませんので、
そのへんはお手柔らかにお願い申し上げます。
ですので、あまり今までこのあたりに注意を払ってこなかった方々、
来なきゃいけないのはあなたです。
結論として、「あれとあれはこんなに近い場所で生まれてんのか!」とか、
「あれって同じ州でもずいぶん遠いとこだったのね」なんてことを噛みしめ、
今後のみなさんの音楽鑑賞の一助となればいいなー、と思っております。
そして、この日は篤志家のご協力によりある音源をプレイする予定です。
それは1966年頃、日本で誕生した洋楽カヴァーの1曲。
わたくし(20年)はじめ、ザディコ・キックスのNさん(四半世紀以上)も
ほーんとに長い年月に渡って耳にできなかったある曲です。
様々な音源がCD化されてきましたが、いっつも漏れる曲でして。
そのシングル盤をこの日、聴ける運びとなりました。
わたくしもその瞬間が待ち遠しいわけですが、
果たしてその音源はかっこいいいのか?、
あるいはイスからズリ落ちるような脱力モノなのか?、
夏の夜に狂おしい感情を呼び起こすトリガーな一発なのか?、
それは当日のお楽しみ。
なにせ、わたくしとてまだ未聴ですゆえ。
肝心なネタの内容を出し惜しみするわけではありませんが、
もうちょっと伏せておきますので、想像や妄想を逞しくしてみてくださいませ。
もちろん、テキサス~ルイジアナ・エリアにゆかりのある一曲です。
イヴェント前にはネタばらししますよん。
そんな油断のならない、だけどユルいこと必至の
「Operation TEX-ANA」は来週の連休中。
ロッキン・エノッキーさん、ザディコ・キックスからアコーディオンのヨシタケさんと
ギターの西田さんをお迎えし、イロイロと問わず語りと
ナマ演奏を繰り広げさせていただきます。
そうそう、演奏はそのお三方に我々Los Royal Flamesを加えた全員での合奏です。
異なる出自の面々が気持ちをひとつに、いやふたつか三つぐらいかな、
ま、そのあたりで真正面から挑みます!
■「Operation TEX-ANA」
7月15日(祝)
at 武蔵小山Again
http://www.cafe-again.co.jp/sche.html
Open:18:30 /Start:19:00
入場料:1,500円 + order
メキシコ湾岸のジメっとして、だらんとした風土に快感や興味を覚える
みなさま方のご来場をお待ちしております。
ネットリした夜をご一緒しましょう。
posted by Count D.
いよいよイヴェント、「Operation TEX-ANA」が近づいて参りました。
テキサス・ルイジアナ作戦です。
何をするのかというと、
ふたつの州の地図をみーんなで眺めながら妄想トリップをしましょうという企画です。
当然、音楽の話が中心ですが、レコードをかけたり、
「立ち寄る」街の音楽を演奏してみたり、現地の写真を見たり等々。
夏休みを控え、旅行の参考になるイヴェントとも言えますね。
相当酔狂な旅行ですけど、お好きな方はいらっしゃいますよね?
いろんな人種がいろんな音楽を生み出してきた土地なわけですが、
きょう日あまりスポットが当たらないところをあぶり出す予定です。
ジャンルで言えば、ザディコ、ケイジャン、ブルース、R&B、スワンプ・ポップ、
ソウル、テハーノ(テックス・メックス)、ウェスタン・スウィング、
そしてロックンロールなど。
あれ? ロックが抜けてるか?
いえね、ロックはもう市民権がありますので、ここはロックンロールでどーかひとつ。
やはりロールしとかないと、ね?
現地へ足を運んだ方々のお話しを聴ける機会でもありますので、
わたくしも楽しみであります。
ただし、学術的要素はありません。
文化史的にとか、歴史的に何かを解明したいという方はその時間に
本を読まれたほうが賢明と思われます。
また、「マニア」を自認する方々には
「あー、そんなの知ってるって」ということばかりかもしれませんので、
そのへんはお手柔らかにお願い申し上げます。
ですので、あまり今までこのあたりに注意を払ってこなかった方々、
来なきゃいけないのはあなたです。
結論として、「あれとあれはこんなに近い場所で生まれてんのか!」とか、
「あれって同じ州でもずいぶん遠いとこだったのね」なんてことを噛みしめ、
今後のみなさんの音楽鑑賞の一助となればいいなー、と思っております。
そして、この日は篤志家のご協力によりある音源をプレイする予定です。
それは1966年頃、日本で誕生した洋楽カヴァーの1曲。
わたくし(20年)はじめ、ザディコ・キックスのNさん(四半世紀以上)も
ほーんとに長い年月に渡って耳にできなかったある曲です。
様々な音源がCD化されてきましたが、いっつも漏れる曲でして。
そのシングル盤をこの日、聴ける運びとなりました。
わたくしもその瞬間が待ち遠しいわけですが、
果たしてその音源はかっこいいいのか?、
あるいはイスからズリ落ちるような脱力モノなのか?、
夏の夜に狂おしい感情を呼び起こすトリガーな一発なのか?、
それは当日のお楽しみ。
なにせ、わたくしとてまだ未聴ですゆえ。
肝心なネタの内容を出し惜しみするわけではありませんが、
もうちょっと伏せておきますので、想像や妄想を逞しくしてみてくださいませ。
もちろん、テキサス~ルイジアナ・エリアにゆかりのある一曲です。
イヴェント前にはネタばらししますよん。
そんな油断のならない、だけどユルいこと必至の
「Operation TEX-ANA」は来週の連休中。
ロッキン・エノッキーさん、ザディコ・キックスからアコーディオンのヨシタケさんと
ギターの西田さんをお迎えし、イロイロと問わず語りと
ナマ演奏を繰り広げさせていただきます。
そうそう、演奏はそのお三方に我々Los Royal Flamesを加えた全員での合奏です。
異なる出自の面々が気持ちをひとつに、いやふたつか三つぐらいかな、
ま、そのあたりで真正面から挑みます!
■「Operation TEX-ANA」
7月15日(祝)
at 武蔵小山Again
http://www.cafe-again.co.jp/sche.html
Open:18:30 /Start:19:00
入場料:1,500円 + order
メキシコ湾岸のジメっとして、だらんとした風土に快感や興味を覚える
みなさま方のご来場をお待ちしております。
ネットリした夜をご一緒しましょう。
posted by Count D.