今日は気学の一日講座でした。
朝から夕方までみっちり気学のことについて学ぶのですが、いくら学んでも楽しくて、そうそう!と思うことばかりです。
よく「自分らしく生きたい」というけれど、では自分らしさって何なの?というと気学的から考えらると、
まずは本命星のように生きること。
本命星のもつエネルギーを出していくこと、もうこれは生まれたときに与えられたものだから、出すのは苦にならないはずなのですが、残念ながら出していない人がたくさんいる気がします。
例えば、三碧木星の人ですが、本来太陽の星のグループに入るので、「明るさ」「元気」「頑張り」というエネルギーをもっているのです。
でも真逆のエネルギーを出している人、残念です。
運勢はなかなか開かれません。
物事スムーズにいかないし、自分自身が何だかいつも消化不良気味になっているはず。
土星グループなら「温かみ」「コツコツ継続」というエネルギー。
一か八か的なことをしているのはまったく逆ですね。
これが「らしさ」。
まずは自分の内側を知ること、そしてそう生きることが基本。
恋愛も「らしさ」を隠さず、最初から出して、それでお相手との相性が合えば、長くお付き合いできます。
相性って長く寄り添う関係ならとても重要。
「自分らしく徹底してシンプルに生きる」
それが結果的に満たされて過ごす生き方なのかもしれません。
一白水星は一白水星らしく、二黒土星は二黒土星らしく、、
三碧木星は三碧木星らしく、、、。