2009-03-27 09:22:00
TBSラジオのストリームが終了
テーマ:エンターテイメントについて「ため口」
TBSラジオのストリームが終了するということもあるのか、内容が若干「ぶっちゃけ」気味で過激になっている気がするが、その分面白いわけです。
タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック!
http://podcast.tbsradio.jp/st/files/tachiyomi20090325.mp3
今回の、官僚の採用についての指摘はおもしろかった。
要するに実力主義のような顔をした縁故主義だということがよくわかる。
こうなるとアンシャンレジームというかテクノクラートが日本でどんどん閨閥として作られてきてしまっているのがわかる。
そもそもこういった採用事例で縁故なんていうものは万に一つでもあったらいけないわけです。
で、コラムの花道で勝谷誠彦
http://podcast.tbsradio.jp/st/files/st20090325.mp3
もちろん勝谷誠彦の言っていることすべて是と思っているわけではないが、ここで言っているような、
要するにソ連の末期のような状況に近づきつつあるのではないかという指摘は あたっているだろう。
たまたまなのか、上記★SHINGOさんの週刊誌チェック!の内容からも、既に硬直化というか、新自由主義なんていう定義もはっきりしないような主義にごまかされて、新自由主義批判を多くの連中がやっている内に ホントの意味で格差社会は着々と作られているというのが実態なのだろう。
結局 こういうことなんだと思う。
会社で例えると
・あのオッサン仕事もしないで、こんなに年収もらいやがって。
ということは いまだに実力主義とか評価制度があっても 多々あるのが現実だろう。
今いる「あなた」の上長の部長さんや役員が、ただ昔とった杵づかなのか、それとも高度経済成長時にうまく乗っていたか知らないが、明らかに年功序列的に「あなた」の上にいるということがあるだろう。
(そうじゃない会社もあるのはわかっています。)
しかし、こういった不満も、ずーと右肩上がりで、自分もいずれ という幻想というか見通しというか、そういったものがあれば問題にならないわけです。(もちろん赤ちょうちんでの不満ということはあるでしょうが)
ところが、その前提が崩れてきたわけで、既得権者となったそういった年功序列的な「勝ち組」と、いきなり実力主義だ評価だと言われてしまった若年層との格差(ギャップ)は埋まらないわけだ。
特に企業社会はヒエラルキーがモノを言うわけだから、本質的にはお荷物だった世代が上に立つ組織では、下の者は永遠に査定されるという憂き目に合うわけだからなおさらだろう。
だからこそサラリーマンを続けていては損になるような社会を築きあげていかないといけないと思うのは個人的意見。何回か書いているけどサラリーマンというか 誰々に雇われることを是とする人がここまで多くなってしまった社会と言うのは活性化しないのは当然だし、そういう意味では非正規社員だとか正規社員というより、起業をして失敗した人の方を優遇するような社会を作るべきなんだろうと思う。あ、誰々に雇われることを是とする人を否定しているのではないですよ。
と話がそれた。
国も上記の会社と同じで、ずーと永遠に この状況が続いていれば、国民も文句を言わなかったのだろう。
しかしそうではないわけで、こうなってしまった場合、今までのシステムを「チャラ」にするような過激な策が必要となるというところは タカ派的な乱暴な物言いや、ちょっと蔑視の入った朝鮮、中国に対する物言いが勝谷氏にはあるものの、まさに直球だといえよう。
さて、最近、国民に選ばれた国家が民間にどんどん介入していくという意味において「大きな政府」は実態としてファシズムを呼び込みやすいと思うようになった。
誰しも、理想はきれいなわけで、そういう意味で言えば あの村上春樹の演説を例にすると、どこそこのどんな独裁者も「オレは壁側に立つ」なんて言いやしないわけだ。
もちろんそれが村上春樹のあの演説のすばらしさを消し去るものではない。
が、誰もが「仮に私利私欲で動いている」としても、きれいなことを言うのが世の中の道理で、その意味ではショッカーのような「明白な悪」という集団はありえないのだ。
そしてそのきれいごとで大衆は動いてしまうではないか。
だから、性善説にたって 国民に選ばれた政府が大きな政府となる というのは 一見良いように見えるが、実際はファシズムと表裏一体のリスクがあるんじゃないのか。
特に、この国は「大連立を組み10年選挙を凍結」なんていうファシズムそのもののような意見が現政治家から出ても全く無反応なわけだからこそ危険だろう。
となれば民のやれるところはできるだけ民にやらせる。
しかし監査やチェック、取り締まりという国民の安全や安心に関わるところを国の仕事としてやる、と言うほうがスッキリするだろう。
これを中途半端な形で規制やらなんやらがある中でやるから、国なのか民なのかわからないような天下り専門団体が、ノーチェックで(しかもデータの改ざんとかも行う)わけだから、こんな組織は全廃して小さな政府でいくべきだというのは実際問題これから行くべきところではないか。(監査やチェックについては調査する側の説明責任もあるわけです)腐敗もするわけだし。
と言ったところで、そもそも日本は今までも大きな政府だったわけではないし、新自由主義なんていう言葉だけが定義もはっきりせずに ただ、格差社会を作り出しただとかで本来の責められるべき連中(既得権者)には目が行かず、目先のところで争っているだけではないかと、ふと考えてしまった。
つまり、既得権者をそのままにした状態で、むしろ反新自由主義の連中が こういった目に見えないテクノクラートを守り、世代会計的に勝逃げの世代を維持したままの状況を実は後ろから支援しているんじゃないのか。
これは前段の会社の例でもそうだが、決定機関に年功序列連中が多くいれば そりゃスパっといかないわけです。自分のことだからね。
人道的、人間の優しさ、平等間、道徳、こういったもので純粋に非正規社員の問題に取り組んだりしていると思う。そういう意味で反自由主義を標榜する連中を否定はできない。
でも、その大半が、実際は世代会計については言及しない。つまり勝逃げ世代にいる可能性が高いということもあるのではないか。
だって、簡保の宿だってどうなったの。あれだけ大騒ぎして、資料をダンボールに何個も持ち帰って、で不正はあったの?
もちろん不正があったのであればオリックスや西川氏の責任はあるだろう(もう一つ言うなら やはり規制緩和の委員会にオリックス宮内氏が絡んでいたんだから、李下に冠だったのはあった)
しかし、現時点で、けっきょく大騒ぎしたんだが、なんにも出ていないわけだ。
個人的には「そんなに安すぎる買い物なら鳩山家で勝ったらどうだ」と厭味の一つでもいいたいわけだが、そういう茶化した話はさておくとして、けっきょくなんだったのかと言えば、かんぽに関してだけ言えばかんぽの宿のファミリー企業とかを守るためとか、郵政だけでいえばゾロゾロある天下り先を守るためなんじゃないのかね。
郵政事業庁関連の公益法人 (財)郵政弘済会 (財)郵政互助会 (財)郵政福祉協会 (財)郵政車両協会 (社)郵政ニューオフィス研究会 (財)郵便局ネットワーク高度化機構 (財)施設・建設総合情報センター (社)全国簡易郵便局協会 (財)郵貯資金研究協会 ...こういうのはどうなったんだろうか。
かんぽの宿でも この宿という事業で赤字を垂れ流した責任はうやむやですよ。これが事の発端ですよね。それはうやむや。まさしく戦争責任と同じ体質でしょう。
だから、新自由主義だコイズミ、竹中だって責めている内にどこかに既得権者は隠れちゃっているんじゃないの。
(コイズミ、竹中の政策が良かったとは思わないけど)
小沢民主党代表の問題でも、
企業献金だって逆に全面的に認めればいいんじゃないのか。
ただし 献金した先から少しでも何か融通されたりすることを厳罰化すればいいだけでしょう。
それでも献金するかどうかは知らないが。ww
世界中見てもワイロが横行する社会はあっても建前上はワイロはいけないものだ。つまりワイロとはお金を権力側に渡して見返りをもらうという基本的概念にそって取り締まればいいだけではないか。
個人献金だ、企業献金だ、なんてややこしい。法律を細かくしても抜け穴は出てしまうんだから。
経済が右肩下がりになるということは税収が減るということで、国債で一時的に凌ぐことで右肩上がりの時代が来るかと思っていたら、もうそんな時代は来ないことがわかったわけで、そうなったときに限られたパイのぶんどり合戦の中で、何を基準にぶんどっていくのか。
今は、明確に世論を操作して、感情に訴えて自分の既得権を死守しようということになるだろう。
正確に言えば、自分の既得権を守るというのは絶対に表には出さない。もっといろんなきれいごとでもって国民感情が爆発するというのを見ているだけだ。
しかし、それは国家の正当性があやうくなるのは自明なんじゃないのか。
80年前の大恐慌時あちこちの国で大掛かりな構造改革が行われたわけです。
ソ連は、計画経済で農業の集団化と重化学工業への転換をし、ドイツはヒトラーが国家社会主義を導入し、「4年間で失業問題を解決する」と宣言し実際、600万人の失業者を91万人に激減させました。
つまり、既得権者が目指すべきはファシズムのような 階級を固定させてしまうことだろう。そこでの感情に訴える情報操作は重要なポイントだろう。陰謀論とまでは言いたくないが。
今の安易な大きい政府論は危険だと思うな。ってストリーム終了とともに考えた。
タチヨミスト★SHINGOさんの週刊誌チェック!
http://podcast.tbsradio.jp/st/files/tachiyomi20090325.mp3
今回の、官僚の採用についての指摘はおもしろかった。
要するに実力主義のような顔をした縁故主義だということがよくわかる。
こうなるとアンシャンレジームというかテクノクラートが日本でどんどん閨閥として作られてきてしまっているのがわかる。
そもそもこういった採用事例で縁故なんていうものは万に一つでもあったらいけないわけです。
で、コラムの花道で勝谷誠彦
http://podcast.tbsradio.jp/st/files/st20090325.mp3
もちろん勝谷誠彦の言っていることすべて是と思っているわけではないが、ここで言っているような、
要するにソ連の末期のような状況に近づきつつあるのではないかという指摘は あたっているだろう。
たまたまなのか、上記★SHINGOさんの週刊誌チェック!の内容からも、既に硬直化というか、新自由主義なんていう定義もはっきりしないような主義にごまかされて、新自由主義批判を多くの連中がやっている内に ホントの意味で格差社会は着々と作られているというのが実態なのだろう。
結局 こういうことなんだと思う。
会社で例えると
・あのオッサン仕事もしないで、こんなに年収もらいやがって。
ということは いまだに実力主義とか評価制度があっても 多々あるのが現実だろう。
今いる「あなた」の上長の部長さんや役員が、ただ昔とった杵づかなのか、それとも高度経済成長時にうまく乗っていたか知らないが、明らかに年功序列的に「あなた」の上にいるということがあるだろう。
(そうじゃない会社もあるのはわかっています。)
しかし、こういった不満も、ずーと右肩上がりで、自分もいずれ という幻想というか見通しというか、そういったものがあれば問題にならないわけです。(もちろん赤ちょうちんでの不満ということはあるでしょうが)
ところが、その前提が崩れてきたわけで、既得権者となったそういった年功序列的な「勝ち組」と、いきなり実力主義だ評価だと言われてしまった若年層との格差(ギャップ)は埋まらないわけだ。
特に企業社会はヒエラルキーがモノを言うわけだから、本質的にはお荷物だった世代が上に立つ組織では、下の者は永遠に査定されるという憂き目に合うわけだからなおさらだろう。
だからこそサラリーマンを続けていては損になるような社会を築きあげていかないといけないと思うのは個人的意見。何回か書いているけどサラリーマンというか 誰々に雇われることを是とする人がここまで多くなってしまった社会と言うのは活性化しないのは当然だし、そういう意味では非正規社員だとか正規社員というより、起業をして失敗した人の方を優遇するような社会を作るべきなんだろうと思う。あ、誰々に雇われることを是とする人を否定しているのではないですよ。
と話がそれた。
国も上記の会社と同じで、ずーと永遠に この状況が続いていれば、国民も文句を言わなかったのだろう。
しかしそうではないわけで、こうなってしまった場合、今までのシステムを「チャラ」にするような過激な策が必要となるというところは タカ派的な乱暴な物言いや、ちょっと蔑視の入った朝鮮、中国に対する物言いが勝谷氏にはあるものの、まさに直球だといえよう。
さて、最近、国民に選ばれた国家が民間にどんどん介入していくという意味において「大きな政府」は実態としてファシズムを呼び込みやすいと思うようになった。
誰しも、理想はきれいなわけで、そういう意味で言えば あの村上春樹の演説を例にすると、どこそこのどんな独裁者も「オレは壁側に立つ」なんて言いやしないわけだ。
もちろんそれが村上春樹のあの演説のすばらしさを消し去るものではない。
が、誰もが「仮に私利私欲で動いている」としても、きれいなことを言うのが世の中の道理で、その意味ではショッカーのような「明白な悪」という集団はありえないのだ。
そしてそのきれいごとで大衆は動いてしまうではないか。
だから、性善説にたって 国民に選ばれた政府が大きな政府となる というのは 一見良いように見えるが、実際はファシズムと表裏一体のリスクがあるんじゃないのか。
特に、この国は「大連立を組み10年選挙を凍結」なんていうファシズムそのもののような意見が現政治家から出ても全く無反応なわけだからこそ危険だろう。
となれば民のやれるところはできるだけ民にやらせる。
しかし監査やチェック、取り締まりという国民の安全や安心に関わるところを国の仕事としてやる、と言うほうがスッキリするだろう。
これを中途半端な形で規制やらなんやらがある中でやるから、国なのか民なのかわからないような天下り専門団体が、ノーチェックで(しかもデータの改ざんとかも行う)わけだから、こんな組織は全廃して小さな政府でいくべきだというのは実際問題これから行くべきところではないか。(監査やチェックについては調査する側の説明責任もあるわけです)腐敗もするわけだし。
と言ったところで、そもそも日本は今までも大きな政府だったわけではないし、新自由主義なんていう言葉だけが定義もはっきりせずに ただ、格差社会を作り出しただとかで本来の責められるべき連中(既得権者)には目が行かず、目先のところで争っているだけではないかと、ふと考えてしまった。
つまり、既得権者をそのままにした状態で、むしろ反新自由主義の連中が こういった目に見えないテクノクラートを守り、世代会計的に勝逃げの世代を維持したままの状況を実は後ろから支援しているんじゃないのか。
これは前段の会社の例でもそうだが、決定機関に年功序列連中が多くいれば そりゃスパっといかないわけです。自分のことだからね。
人道的、人間の優しさ、平等間、道徳、こういったもので純粋に非正規社員の問題に取り組んだりしていると思う。そういう意味で反自由主義を標榜する連中を否定はできない。
でも、その大半が、実際は世代会計については言及しない。つまり勝逃げ世代にいる可能性が高いということもあるのではないか。
だって、簡保の宿だってどうなったの。あれだけ大騒ぎして、資料をダンボールに何個も持ち帰って、で不正はあったの?
もちろん不正があったのであればオリックスや西川氏の責任はあるだろう(もう一つ言うなら やはり規制緩和の委員会にオリックス宮内氏が絡んでいたんだから、李下に冠だったのはあった)
しかし、現時点で、けっきょく大騒ぎしたんだが、なんにも出ていないわけだ。
個人的には「そんなに安すぎる買い物なら鳩山家で勝ったらどうだ」と厭味の一つでもいいたいわけだが、そういう茶化した話はさておくとして、けっきょくなんだったのかと言えば、かんぽに関してだけ言えばかんぽの宿のファミリー企業とかを守るためとか、郵政だけでいえばゾロゾロある天下り先を守るためなんじゃないのかね。
郵政事業庁関連の公益法人 (財)郵政弘済会 (財)郵政互助会 (財)郵政福祉協会 (財)郵政車両協会 (社)郵政ニューオフィス研究会 (財)郵便局ネットワーク高度化機構 (財)施設・建設総合情報センター (社)全国簡易郵便局協会 (財)郵貯資金研究協会 ...こういうのはどうなったんだろうか。
かんぽの宿でも この宿という事業で赤字を垂れ流した責任はうやむやですよ。これが事の発端ですよね。それはうやむや。まさしく戦争責任と同じ体質でしょう。
だから、新自由主義だコイズミ、竹中だって責めている内にどこかに既得権者は隠れちゃっているんじゃないの。
(コイズミ、竹中の政策が良かったとは思わないけど)
小沢民主党代表の問題でも、
企業献金だって逆に全面的に認めればいいんじゃないのか。
ただし 献金した先から少しでも何か融通されたりすることを厳罰化すればいいだけでしょう。
それでも献金するかどうかは知らないが。ww
世界中見てもワイロが横行する社会はあっても建前上はワイロはいけないものだ。つまりワイロとはお金を権力側に渡して見返りをもらうという基本的概念にそって取り締まればいいだけではないか。
個人献金だ、企業献金だ、なんてややこしい。法律を細かくしても抜け穴は出てしまうんだから。
経済が右肩下がりになるということは税収が減るということで、国債で一時的に凌ぐことで右肩上がりの時代が来るかと思っていたら、もうそんな時代は来ないことがわかったわけで、そうなったときに限られたパイのぶんどり合戦の中で、何を基準にぶんどっていくのか。
今は、明確に世論を操作して、感情に訴えて自分の既得権を死守しようということになるだろう。
正確に言えば、自分の既得権を守るというのは絶対に表には出さない。もっといろんなきれいごとでもって国民感情が爆発するというのを見ているだけだ。
しかし、それは国家の正当性があやうくなるのは自明なんじゃないのか。
80年前の大恐慌時あちこちの国で大掛かりな構造改革が行われたわけです。
ソ連は、計画経済で農業の集団化と重化学工業への転換をし、ドイツはヒトラーが国家社会主義を導入し、「4年間で失業問題を解決する」と宣言し実際、600万人の失業者を91万人に激減させました。
つまり、既得権者が目指すべきはファシズムのような 階級を固定させてしまうことだろう。そこでの感情に訴える情報操作は重要なポイントだろう。陰謀論とまでは言いたくないが。
今の安易な大きい政府論は危険だと思うな。ってストリーム終了とともに考えた。





