ビッグクラブの定義 | BLUE MOON BLOG

ビッグクラブの定義

シーズンが終了して移籍市場もまだまだこれからでネタがないので、


ビッグクラブの"格"をランク順にしてみました。


10-11シーズンを主観にしてますのであくまで個人的な見解です。


あと4大リーグ(イタリア・スペイン・イングランド・ドイツ)のチームを評価しています。


南アフリカW杯前と後の一年でかなり日本人選手の評価が変わって、


海外ビッグクラブで活躍する時代がきたのは改めて感慨深いですね。


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RANK SS


バルセロナ(スペイン)
実績・人気・歴史全てにおいて現在最強最高のクラブ。


レアル・マドリード(スペイン)
ここ何シーズンかタイトルがとれなかったがコパ決勝のクラシコでやはりバルセロナを倒したマドリーは評価高い。もちろん人気は別格。20世紀最高のクラブ。


マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
プレミアのトップクラブ。ただCL決勝で見たリーガとプレミアの差はかなり開いてしまった気がした。


RANK S


インテル(イタリア)
CLのシャルケ戦とACミランとのミラノダービーの"悪魔の1週間"の敗戦、今シーズンCLでのセリエAチームの実績が振るわなかった点でランクダウンかなと。


ACミラン(イタリア)
久々のスクテッド獲得はチームのレベルを再び取り戻したと思う。ただトッテナム戦の敗戦はプレミアとセリエの差も感じた。


チェルシー(イングランド)
欧州最高クラスのチームであるのは間違いない。ただもう一つ上のステージはビッグイヤーの獲得が必須。


バイエルン(ドイツ)
今シーズンは酷かった。ただこれまでの実績とチームのメンバーをみても欧州最高クラスの"格"はある。


RANK A


バレンシア(スペイン)
ビジャ&シルバ&マルチュナ放出と主力大刷新でリーガ3位は凄すぎる。やはり名門。


アーセナル(イングランド)
ここ何シーズンか主要タイトル無冠。来シーズンのセスクとナスリの動向次第でこの先まだこの状態が続くと厳しいか。実力は文句なし。サッカークラブの資産価値世界第3位も高評価。


リヴァプール(イングランド)
ここ最近の低迷はかなりの格下げ。ただし来シーズンは確実に名門復活の狼煙を上げるはず。


ローマ(イタリア)
間違いなく欧州屈指。ただ欧州全体での実績は名門としてまだまだ。


ユヴェントス(イタリア)
B降格以降の低迷により格下げ。ただ伝統と実績は欧州でも別格。


ドルトムント(ドイツ)
今年は強かった。ビッグイヤー獲得したチームが低迷に陥り復興するまでの時間が短かったのはビッグクラブの証拠だと。来シーズンも今シーズンと同様の快進撃を欧州で見たい。



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以上。


といった感じになりました。個人的な勝手な評価でスイマセン。


そう考えるとシティはもう少しビッグクラブ入りは年月かかりそうですな…。


来シーズン大暴れ願います!!