ラジオで、
東京の下町でも富士山が見える。
だけど高層ビルが建つから、富士山が見えにくくなっている。
情緒がなくなってきて、寂しいなぁ~
と、代々、佃煮を売っているオヤジさんが言っていた。
それを聴いたリスナーから
心が潤う景観を考えてほしい
これ、本当にそうです。
海外や地方に行っても、東京となんら変わらない町がある。
ニューヨークのブロードウェイに行った時の景観、新宿のように感じた。
もちろん、夜までいたらブロードウェイの良さは分かりましたが、景観を見ると…新宿みたいだった。
だけど、海外での地方(田舎)に行くと、その土地の良さの景観が残っていて、
私は景観から、その土地の文化や風土を感じ、学びます。
グローバル化と耳がタコができるぐらい言われているが
本当のグローバルとは
『土地、国そのものの良さを活かす事』
それがグローバル社会に勝てるんだろう。
なぜなら、その土地や国にしかない魅力が、人を魅了し癒やす。
日本経済を救うといわれる一つは、地方の力だとも言われている。
それを見抜く目を養うためには
家にいる生活を大切にする事だろう。
お部屋の掃除、洗濯
家での食事
そして
その人それぞれが、妥協して購入したものではなく、
心から好きだと思った家具や食器に囲まれて生活する事。
できれば、家具や食器ができた歴史や職人の気持ちを理解する事も大切。
そういう事を日常生活に取り組む事で、
グローバル社会で生きていける本質の目ができていく。
上辺だけのグローバル戦略は、軸のないコマと同じ。
私は、日常生活の大切さを伝えていきたい。
いま、色々な人が職人や日本伝統や技術の素晴らしさを伝えている。
それがキッカケで、モノを大切にする事で、心の潤いを体験する。
私も、その一人。
でも今の私は、それを伝える事ができないと、自分で判断した。
私は、心理学を使って幸せな家庭、家族を作る事にしました。
それは、商品を購入する人が、
心を潤った生活を送っていると
商品を大切にし、
職人にもリスペクトできる心がある。
そういう消費者を私は増やしていく。
上辺だけのデザインある生活ではなく
その人の潜在意識が求めていた、心が潤う生活ができたら
会社での提案、企画力も変わってくるだろう。
それが日本経済を支えていく事でもある。
サラリーマンでも経営者も政治家も
知識やアイデアの原点は
どんな日常生活を送っているか
それだと思う。
そんなんで、今更ながら東城百合子さんが講演会で言っていた
『お天道様は見ているんだから、掃除や食事は大切。』
と言ってた意味が、先週、理解できました。



