http://ameblo.jp/loa-friends/entry-12167914008.html
５月に開催された上記第2回LOA『自然に学ぶ』勉強会に続いて、
先日、第3回LOA『自然に学ぶ』勉強会に参加してきました。
テーマは「自然と言霊に親しむ」です。
今回は、いつもの「こもろプラザ」会議室ではなくて、森の中の
ギャラリーカフェ『サロン・ド・ヴェール』さんで開催です。
このギャラリーカフェとつないでくださったドイツ語が堪能な
倉石満さんが一人目の講師です。
（余談ですが、満さんのお兄さんはオペラ歌手の倉石真さんで
私と誕生日が一緒でした。）
さて、倉石さんのテーマは「自然環境」。
１年前に広島から小諸に戻られ、今は家庭菜園をしながら、
児童館で子どもたち１００人と遊ぶ日々だそうですが、
ハルハル社長の子どもさん達と子ども時代に一緒に遊んだ仲
ということから今、LOA環境エネルギーとのご縁ができたとか。
前回の勉強会でも博識なお話ぶりが印象的だったのですが、
今回は講師としてたっぷりとお話を伺うことができました。
スイスの氷河が年間で高さ７メートル分溶けていて、地球の
水瓶がなくなってきていることで、海水の塩分濃度も下がり、
海流が変化することから氷河期が来る懸念があるそうです。
森と里山の再生が日本の再生、地方都市の再生につながると。
そのほかにもいろいろな話題がありましたが、今日はここで
カット！（マック赤坂氏のノリで）（笑）
二人目の講師は松本『田辺薬品』オーナーの田辺政綱さん。
奥様が妊娠をきかっけにして、以前から交流のあった株式会社
コンタクトで生産販売をしているLOA環境エネルギー製品の
ことを思い出して今はLOA普及活動も積極的にされています。
田辺さんのテーマは「ことだま」。
『田辺薬品』創業者である政綱さんのお父様は、なななんと
超能力者で、自らを光母通信チャネラー田響隆仁（でんきょう
たかひと）と名乗っていました。
そのお父さまが曲げたスプーンです。
ブルーの巨大オーブが写った不思議写真もありました。
田辺さんはお父様から受け継いだ「ことだま」のエッセンスを
わかりやすく解説してくださいました。
とはいうもののかなり奥深い内容なので、田響隆仁氏の著書
『明示的思考におけるいのち 言の葉の幹を捜す』からご紹介
します。
【旧約聖書で見つかった日本語の原点】
◎命には、なぜ、「叩く」文字が入っているのだろうか
◎丸いはずの地球の「環境」に、なぜ、境目の環境を使う
のだろうか
心と心の響き愛の「環響」を、なぜ、使わないのだろうか
[environment]から[eneironment]へ
◎葉っぱがあって、幹がない樹木はないのに、我々の言葉の
世界は、言の葉だけがあって、なぜ、言葉の幹（言幹）が
ないのだろうか
◎日本語と英語に共通性はないのだろうか
例えば、名前[namae－a＝name]ネームになるように
◎[Genesis]旧約聖書創世記か、[Genes is]遺伝子・粒子群
の話か。
同じ七文字の同一信号で、宗教とDNAを表現できるのは、
なぜだろうか
光母通信チャネラー田響隆仁著
この本を理解していただくために
わたしは「光母通信チャネラー」です。「光母通信チャネラー」
とは、宇宙と小宇宙（生き物）を創造された主なる方からの通信
を受信して、皆様に伝えるのが役割なのです。一般的には神の
啓示を受ける者といっています。そして、霊能者、超能力者と
評価されているのが現状です。しかし、わたしがなぜ霊能者とか、
超能力者とかの用語を使用しないのかは、本文の中でおいおい
説明していこうと思います。
天から「宇宙を創造された主なる方のことを[創造主＝ちょん＝
chion・血管]と呼ぶのだ」と、通信してきています。宇宙創造と
小宇宙創造に関わった[ちょん＝chion]を、「主なる神」と呼称
します。
わたしが「光母通信チャネラー」としてちょんから指示されて
いる役割は、「ことき（主の下に口と書く漢字）と表現する
言葉の幹（言幹）の存在を、人々に知っていただくこと」なの
です。生き物が使用している言葉・文字・言霊とは、同一種族間
の意思情報伝達の手段であり、小宇宙（生き物、特に人間）が
使用する手法であると通信してきています。
この通信手段の中には、“言の葉”と書く“言葉”があります。
言葉とは言の葉です。樹木に例えれば、木の幹がなく葉っぱだけ
という不思議な現象であるにもかかわらず、現在もこの世の中で、
感情移行装置として機能する言葉として、言幹と同格思考のまま、
まかり通っています。
光母通信によると、ちょん自らが、宇宙創造時（大宇宙と小宇宙
の創造）に言幹を創造したのにもかかわらず、なぜ言幹が失われ
てしまったのか。それを解き明かすことによって、「宇宙船地球
丸の言葉の源流は一つである」と人々が知ったならば、人々の
間の情報交換はスムーズにいき、地球上の人々が誤解のない未来
を造れるだろうとするのが、創造主の意向なのです。
創造主は「ことき（言）とは、言葉の幹に言の葉があったのだ」
と、世界の人々に知ってほしいのです。それが世界の平和にも
通じるからです。「言葉の綾ではすまない、これが宇宙の固体・
宇宙船地球丸の乗組員の内輪もめをなくす重要な問題だ」と、
ちょんは語り、そのことを「宇宙の固体である宇宙船地球丸の
乗組員の皆さんに、気づいてもらえるような情報にしなさい」
と、光母通信で語られたのです。
言の葉の幹を捜す―明示的思考におけるいのち/田響 隆仁
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まだまだ続きますが、こちらも今日はここでカット！
（マック赤坂氏のノリで）（笑）
最後の質問タイムに私が「氣という旧漢字はエネルギーが放射状
に広がっていくのに、GHQの陰謀で、今の気という字はエネルギー
をシメてしまう文字になっているともいわれますが、これをどう
考えればよいのか」と田辺さんに訊いたところ、☓の部分は、
２つのエネルギーが交わっていると考えれば見た目の印象も悪く
なることがないので、なるほど～と思いました。
そして毎回お楽しみのおやつタイム。
今回は、長野の『みやむら農園』のLOAいちご「サマープリンセス」
です。
とにかく大粒でキレイ！
そしてステビア農法同様に、甘さと酸味のバランスである糖酸比
が絶妙で「♪サマープリンセスだね～ AH AH いくつものイチゴ
AH AH うまくてすごくおいしくて 宝物だよ～」とプリプリの
替え歌を歌いながらサマプリをもっと食べたいと思いました（笑）
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