木曽漆器のお店、「よし彦 開田高原店」に
立ち寄りました。
つながろう木曽ブロガーツアー2日目の出来事です。

木曽漆器に木曽ひのき。
昔からあるこの土地ならではの伝統的存在。

そのままシンプルに完成した商品もあれば
イマドキなアレンジ商品もある店内。

木曽漆器と木曽ひのきの工芸品がたくさん並んでいました。
木のお弁当箱、いいよね~♪

さすがに毎日満員電車で持ち歩くには
かさばる&重いので私には実用的ではないものの、
木のお弁当箱は憧れます。

素敵だな、と思ったのはガラス×木曽漆器のコラボ。

漆器特有の色合いが美しい。

漆器がかもしだす和テイストな存在感がステキだな~。
(どうしても酒に関するものに目がいく)

木曽ひのきの下駄。

丈夫なんだろうなぁ。
木曽ひのきといえば、他の木以上に丈夫で長持ち
というのが有名だと思います。
法隆寺の五重塔は木曽ひのきをつかっていると聞くと
その丈夫さにも納得。

店内には木曽漆器ができるまでの工程展示がありました。
修復しながらも使い続けることができる丈夫さもあるそうなので
代々受け継がれていくものもあるのでしょうね。


余談ですが「木曽漆器祭」というものが
毎年6月に開催されるそうです。
(2016年は6/3、6/4、6/5の三日間)
約200店舗もの漆器店が集まり、このお祭り目当てに
観光客も多く集まるらしい。
同時に奈良井宿祭も開催されるので
昔ながらの街並みを散歩したり、漆器を見たり
買ったりと普段以上に観光を楽しめそう。

【参考リンク】
昨年の木曽漆器祭&奈良井宿祭の様子⇒☆
2016年 第49回木曽漆器祭日程⇒☆

さて、この「よし彦」で買ったのは
茶さじ2個とバターナイフ2個。

お茶が好きで、家だけでなく会社にも様々な
茶葉を置いて飲んでいるので茶さじが欲しかった!
そして木のぬくもりを感じるバターナイフに
憧れていました♪
温かみあって使うのが楽しくなりそう。

(↓お店の外観)

【参考リンク:よし彦 開田高原店⇒☆ 】



このあとは貴重な炭酸泉の温泉入浴♪
次回の記事に続きます。