今日は長い一日でした。

お友だちの家に遊びに行ってランチを食べて、さてコーヒーでも。
と、お茶の準備。

キッチンの台の上においてあったコーヒーめがけてあっくんが手をかけてコーヒーをかぶっちゃったんです!!

そのままお風呂で流水を浴びさせて、そのすきに友達が近くの救急に連絡。
少なくとも20分は水をかけなさい。とのこと。
冬だし寒いしやけどの場所が胸と肩だったので全身に水をかけざるえない状態。

寒い、痛いと泣くあっくんにまけて水で濡らした布で巻いて病院へ。

でも、病院でも同じこと。
ぎゃんぎゃんなきなが何故か「ダディ。痛い」

あのー。母はここよ?

とにかく冷やすことに必死で集中してたら、女の人がおもちゃを持ってきて話しかけてくれます。
看護婦さんかと思って傷のこと聞いたら、彼女はチャイルドケアワーカーで泣いてる子供や痛い治療に耐えてる子を励ますためにいるそうな。
オージーは病院のサービスが悪いとかいうけど、わたしこの国の病院のホスピタリティはすごく発達してると思う。

ジャスがついたのはシャワーを浴びはじめてから30分くらいしてから。
来た途端「あー。こんなになっちゃって、、、」と、わんわん泣きだすからわたしも緊張がほぐれて泣いちゃったよ。そしたらチャイルドケアワーカーのお姉さんに「お母さん冷静にずっと頑張ってたね。なにか飲み物持って来ますよ」と。
親子そろってケアされてるんですが。
あっくんもとっても勇敢だったね。えらいね。と、褒められつづけ、元気がでてきました。

結局かなり大きな範囲だけど水につけたのが、やけどしてすぐだったこと。しっかり30分水を浴びたこともあり痛みはそんなにないようです。

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特別な厚手のパットをつけてもらいました。
ちなみに一週間はとってはいけないそうです。
なのでお風呂は入れずふきふきのみ。
夏じゃなくてよかった、、、、、。

そうとうびっくりしたようであっくんはショックだったようですが、すぐにすっかり元気になりいつものあっくんにもどりました。

傷が痒くならなきゃいいな、、、、。

そんなわけで大変でした。

マミーは本当に心配だったよ。あっくん。いたいおもいしてかわいそうだったね。

早くよくなりますように。