パロマ工業(名古屋市)製のガス瞬間湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒死事故で、業務上過失致死傷罪に問われた元社長小林敏宏(72)、元品質管理部長鎌塚渉(60)両被告に対する判決が11日、東京地裁(半田靖史裁判長)で言い渡される。
 製品自体の欠陥ではなく、修理業者の不正改造に対する安全管理をめぐり、経営トップの刑事責任が問われた異例の事件。2人が事故を予測することができたかについて、判断が注目される。
 小林元社長らは、過去に多発した死亡事故のうち、唯一公訴時効が成立していなかった2005年の事故で起訴された。
 検察側は、過去の事故から、起訴対象の事故も予測できたと主張。2人には製品の点検・回収などをする義務があったのに、抜本的な対策を取らなかったとして、小林元社長に禁固2年を、鎌塚元部長に禁固1年6月をそれぞれ求刑した。 

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