初心者シリーズ、今回は左手の押え方です。

では、早速いってみましょう~


フレット楽器

ギターにはフレットというものが付いています。

フィンガーボード(指板)に埋め込まれている金属のやつがそうです。

フレットは自分から見て左手から1フレット、2フレット、と数えます。



これで音を変えるわけですね。


とりあえず押してみよう

では、とりあえずテキトーな指で5弦に触って(真ん中あたりがいいかな?)、5弦を押してフレットにコツコツ当ててみましょう。



あ、指とかフォームとかはテキトーにやりやすい感じでいいですよ。

エレキなんかですと、これだけでも少し音が出るかもしれませんね。


ドの音を鳴らしてみよう

次は3フレットのちょい左あたりを押して、同じように5弦をフレットに当ててみましょう。

5弦を3フレットに当てている感じですね。

5弦の3フレットを押えてみましょうといったらこういうことになります。



ここがドになりますので、5弦を3フレットに押し当てたまま5弦を弾いてみましょう。

どうですか、いい感じにドが鳴りました?


弦がフレットに届いてないと音がでません

ので、弦がフレットに当たるところまではしっかり押さえましょう。



ヴァイオリンのようにフレットがない楽器と違い、弦がフレットにちゃんと当ってさえいればそのフレットの音がでますので、押す場所は多少ずれても音程は変わりません。


なるべくフレットの近くを押えましょう

多少ずれても音程は変わりませんが(厳密には多少変わるけど)、フレットの近くを押さえた方が少ない力で押さえることができます



なんか音がビリつくな~と思ったらちょっと右にずらしてみてください。

ただ、、フレットの真上ですと音がつまってしまいますので気をつけましょう。




ベストポジション

フレットのちょい左で、指がフレットにギリ触らないところ、ということになります。(エリック・ジョンソンの言うところのスイートスポットってやつ)

が、つねにそこを押えていくのは難しいので、まあそういうのもあるんだなくらいでいいですよ。


無事に音が出たら

4フレット、5フレット、6フレット、と順番に弾いてみて下さい。



だんだん音が上がっていくと思います。


ドレミを弾いてみよう

ミとファ、シとドがとなりで、それ以外は1フレットとばしです。



ちなみにフレット一個分が半音になりますので、ピアノ経験者は黒鍵があるところは1フレットとばすと覚えてもいいでしょう。

ついでに、2弦の1フレットがオクターブ上のドになりますので、そこからも同じくドレミ~と弾いてみてください。




押さえてやるチューニング

ギターでは違うポジションで同じ音程の音がでます。

これを使った代表的なチューニング方法がこれです。




同じ音のところを同じ音になるようにチューニングするわけですね。

基本的には5弦をA(ラ)の音に(チューナーとか音叉で)合わせて、それに他の弦を合わせていく感じです。

誰かの音に5弦A(ラ)の音を合わせてやるのもアリです。

その場合は

「あ、ちょっとA(エー)の音ちょうだい」

とできるフリして言いましょう。

もっとできるふりしたい方は、

「A(アー)の音ちょうだい、あ、ポピュラー系はA(エー)だったよね」

と言いましょう。ウザがられます。

このチューニングができると、チューナーで迷った時に確認できるし、耳も鍛えられるのでぜひ覚えておきましょう。


さて、いい感じに音が出たでしょうか?

次回で初心者シリーズは最後になります。

最後は試奏なんかでも使えるちょっとしたコードを押えてみましょう。
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