さて、今回は調弦、チューニングです。

そう、ギターは自分で音を合わせないといけないんですね~

え、買うときに店員さんがやってくれたから大丈夫?

いやいや、チューニングは張ったばかりの弦は伸びるから狂いやすいし、その日の温度や湿度なんかでもけっこう変わるんですよ。

というわけで、自分でもできるようにしておきましょうね。


では、まずはチューナーを使ったやり方を紹介したいと思います。

チューナーもクリップ式、フロアタイプ、ラックタイプ等、色々な種類がありますが、初心者セットやはじめてギターを買う時に店員さんにすすめられるのはこんなやつだと思います。





どちらでも大丈夫ですが、最近は右のクリップ式を使う方がじわじわ増えている気がします。

クリップ式は雑音があっても使えるし、ギターに付けるだけなのでいちいち繋いだりどこかに置く必要もないので手軽に使用できるのが利点ですね。


弦番号を覚えよう

普通のギターは弦が6本あり、それぞれ番号が付いています。





こんな感じで、一番下の細い弦が1弦になります。


音名を覚えよう

ドレミファソラシド~ってありますよね。

あれってイタリア語の音名読みなんです。

クラシックなんかですとイタリア語とドイツ語読みが主流ですが、ポップスやロックなどの世界では英語読み、

CDEFGAB

が主流になります。

チューナーなんかも基本この表記ですのでぜひ覚えて下さいね!

とりあえず、ド=Cと覚えてあとは指で数えてもOK。


各弦を何の音に合せるか覚えよう

え~チューナー使うんだから覚えなくていいんじゃん?

なんて思われがちですが、チューナーまかせでは不安なので自分でも確認できるようにだんだん覚えるようにしましょうね。

①弦 E
②弦 B
③弦 G
④弦 D
⑤弦 A
⑥弦 E


ペグをどっちに回すと音が上がる?

さて、いよいよチューニング~

の前に、ペグをどっちに回すと音が上がるのか、下がるのか、を確認しておきましょう。

これは右手で弾きながら対応したペグをテキトーに回して確認して下さい。(何回もぐるぐる回さなければ弦が切れたりすることはありません)

シングルベッドは一個確認すれば十分ですが、




こういうやつは両側やった方がいいでしょう。




チューナーのセッティングを覚えよう

いちいちチューナーの説明書を読む人はあまりいないでしょうから、一応重要なポイントだけ書いておきますね。

周波数は440Hzにしましょう。432とかになっていたらどこかのボタンを押すと数字が変わると思いますのでいじってみて下さい。

・モードはクロマチックモードがオススメですが、最初はギターモードでいいと思います。ボタンを押すとC→G→Vとか変わるところがある場合はギターのG

・マイクは使わなくていいでしょう。MICって表示がでていたらどこかボタンを押して変えて下さい





チューニングしてみよう

何弦からチューニングするか?諸説ありますが、好きな弦からいいです。

弾く弦を決めたら鳴らしてみましょう。

鳴らした弦番号とチューナーにでている弦番号が同じならOKです

そのまま右手で弦を鳴らしながらペグを回してみて下さい。

音が鳴っている状態のままペグを回すとチューナーの針も一緒に動いてくれると思います。




そしたらそのまま針が真ん中にくるように合わせてください。

真ん中にくると色が変わったりするやつもありますね。

そんなに感じで各弦合わせましょう。


弾いてる弦とチューナーの弦番号が合わない

ギターモードだとこういうことがあります。

さすがのチューナーも万能ではないので、たとえば、

5弦A(ラ)の音が低くなってG(ソ)の音に近くなっていたりすると、チューナーは「G(ソ)ってことは3弦だな」と思って3弦G(ソ)で反応してしまうことがあるのです。

こんな時はGの音を上げてAに近づけてあげるとまた5弦Aで反応します。

「ふむふむ、とにかく針を真ん中に合わせればいいんだな」とテキトーに合せると、違う弦の音にバッチリ合わせてしまうことがありますので気をつけましょう。


オマケ

チューナーが反応しないときは?

・付けなおしてみる
・モードを確認してみる
・弾きながらペグを軽く回してみる

・ギターのボリュームが上がっているか
・シールドがちゃんとつながっているか?


さて、どうでしょう?バッチリ合いました?

最初は多少怪しくても大丈夫ですよ。

チューニングも練習してうまくなっていくものですからね。

最初はなるべく弾く前には毎回チューニングするようにしましょう。


次回左手で押えてみますが、続チューニングなところもありますのでお楽しみにー
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