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2014-09-15 22:26:00

ラグビーの楽しさ、について。

テーマ:ブログ
2014年9月15日(月)大安

今日は,昨日までの疲れがどっと出たのか,久しぶりの寝て曜日だった笑い
それにしても,昨日の当大学のラグビーの試合は,快勝だった。昨年までとはうって変わり,今年は勝って当たり前になるのかもしれない。というのは,今年は,昨年まで2部の秋田大学と合同のチームで出場しており,レベルの高いラグビーをしている。その試合を3部でやっているのだ。合同チームになることが決まってから,勝つことは当たり前になるのかも,と思っていたのだが,案の定の快勝であった。当校のラグビー部のメンバーも,そのレベルの高いラグビーを体験できていて,当然のことながら,個人的スキルも向上している。いい傾向だ。これがうまくいけば,秋田県の大学ラグビーのレベルは,向上していくことだろう,と思う。

秋田県の大学ラグビーは,不思議なことに現状はそれほどレベルは高くない。高校までは高いレベルなのに,大学に行くとレベルが下がるのである。ここでも東京一極集中の構図が描かれている。が,下地はある。高校まではレベルが高く,中学に至っては全国優勝レベルになるのである。そのレベルを大学ラグビーまで引っ張れれば,全国でも対等に戦えるレベルになると思っている。但し,ここでも高校までのラグビーと大学からのラグビーの違いの認識が必要になる。高校までは,走り勝つ,ための体力なのであるが,ラグビーは残念ながらそれだけでは勝てない。その上に,緻密に練られた戦略が必要になる。ここが,大学からのラグビーの楽しいところだ

素人の人に不思議がられるのだが,ラグビーは還暦になってもやっている人たちがいる。(但し,タックルはNGである,,,あしからず。。。)これは,ラグビーが体力のスポーツではなく,戦略のスポーツの表れであると思う。タックルやぶつかり合いも,体が小さくても基本的な型がしっかりしていれば,負けることはなくなる。しかし,気持ちで負けるとどんなに体が大きくても負けてしまうのが,ラグビーの楽しさでもある

私は常々,試合中のプレーにおいては,そのプレイヤーの気持ちに重きを置くようにしている。気持ちが真正面からぶつかっていかなければ,いとも簡単に負けてしまうからだ。今回の試合においては,試合に勝つことはもとより,チームでトライをとることを目標に掲げた。しかし,今回はその目標は達成できなかった。ひとりひとりのスキルにより勝った形だ。次の試合では,ぜひ,チームでトライをとって勝ってほしい。なぜなら,それがラグビーをやっている者の本当の楽しさだと思うからだ。そして,初めて,ラグビーの勝利を味わってほしい,と密かに思うのでした。。。

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2014-09-13 22:26:00

南牧村のフォーラム,について。

テーマ:ブログ
2014年9月13日(土)先負

(ここ数日,移動が多すぎて,更新ができなかった。ので,遡って更新,,,あしからず。。。)

今日は,群馬県南牧村のフォーラムに参加してきた。南牧村は過疎地でして,実は以前に一度訪れたことがあるところだった。(行って見て,気付いた笑い,,,あしからず。。。)今日の風景は,その時の風景と変わらず,自然豊かなのどかな風景だった。さて,今日のフォーラムは,スローライフ学会が行ったものであったのだが,テーマは人口減少問題。そのために,見出しは「南牧村を「ちびっ子の遊ぶ里」へ」となっていた。驚いたことには,会場は満席で立ち見なんかも出て,おそらく200人くらいは参加していたろう。私にとっても興味深い内容で,地方自治の約半数が消滅するというショッキングなデータを示した増田先生が基調講演をされていた。基調講演は,話題提供ということで,その後のディスカッションにつなげる形だったのだが,やはりどちらかというと,そのディスカッションの方が興味深かった

人口減少すると,行政サービスが滞り,介護の問題なんかも浮上する。空き家なんかも出て大変だ。さて,どうしようということで,空き家対策が講じられるような話の流れもあるようなのですが,そのディスカッションは5グループに分けられていて,私が入ったのが,さきがけ政策,というグループ。基本的には,どのグループも,この南牧村の過疎問題をどうしようということになっており,一応すべてのグループを紹介すると,①グループは「ちびっ子万歳」。中学生が20人ほどしかいないこの地域に,どうやって子供をを増やそうか?ということを考えるらしい。②グループは,私のグループなので後ほど。③グループは,「仕事おこし」。若者がこの地に来ないのは,仕事がないからだ,ではどうする?ということを議論するらしい。④グループは「空き家対策」。これは,先述の通り。⑤グループは「東京とスクラム」。東京からこんなに近いのだから,何とかして東京から人を呼べないか?と考えるらしい。(他のグループに,らしい,と付けたのは,私が直接見ていないので,,,あしからず。。。)

さて,そんな②グループ「さきがけ政策」において,驚いたのがそのグループの20名ほどのメンバーが,北は私の秋田から,南は長崎雲仙市から参加していたこと。また,8割がたは,その地域の人以外の人で構成されていたことだった。過疎の問題は,今や日本全体の地域の問題として拡がっていることの表れだろう。そこで出てきた問題は,企業誘致の問題。地場産業の問題,であった。地元の人からの話題であったが,正直,いまだにこの議論がされていることに驚いた。この問題は,喫緊の問題であることに変わりはないのだが,この問題が解決したところで,先はない,ことに気付かないようだ。というのは,人口が減少しているのは,自然の問題。なぜかというと,自然はいつも適正を求めるからだ。今の日本の人口は,経済成長という幻想に後押しされて,増えすぎたのです。空き家も,店も,箱モノを作りすぎたのです。それは,その土地の適正を逸脱した数の問題なので,本来ならその適正から考えるべきだと思うのです。人が減って困るのは,増えすぎた政治家や行政の人たちです。この人たちは,誰かが働いてくれて税金を納めてくれなくては食べてはいけません。ので,考えるべきは,その政治家や行政が主体となって考えることよりも,地域の人,もしくはその地域がどのように自立すべきか,を考えるべきだと思うのです。しかし,いまだに外から何とかしてもらおうと,そんなことを考えているのだということを,改めて思いました。

私が活動している足尾では,そんな政治や行政に頼らずに,何とか自立できないものか,と模索しています。幸いにして,代表している地元のメンバーも,これを理解してくれて,一緒に活動してくれています。私が参考にしている,ナウル共和国やトリスタンダクーニャ島の現状も理解してくれているようです。それらのいい点悪い点を理解した上で,自分の地域の文化と融合させて,その地域は作られていかなくてはならないと思うのです。実は,地域が自立していると,人口が減少しようが,過疎になろうが,デフォルトがあろうが,影響は小さくなるはずなのです。(この分析を,12月13日に東大で行われるもったいない学会の学術大会で発表する予定です。誰でも参加できますので,お時間のある方はぜひ。)地域自立の根幹は,お金に振り回されず,食うことができる,にあると思います。

さて,そんなもろもろの気付きを得られたフォーラム。いつも思いますが,こういう活動はありがたいです。私に,考えるきっかけを与えてくれます。私は,そのきっかけをもとに,移動も気にせず活動のエネルギーにするのですが,今回の日程は,あまりにも強行でした。今回のフォーラムが17時30分に終わったのですが,翌日,私が顧問をするラグビー部の公式戦初戦で,青森に行かなくてはならず,その日のうちに秋田に戻りました。戻る際に,ナビを入力したところ,なんと群馬から秋田は,まっすぐ北上しているのです。しかも,高速を通って帰ると,深夜12時くらいに着く予定が,そのまっすぐ伸びた案内では9時30分には着くと出るではありませんか。ということで,まっすぐ伸びたその案内の通りに戻り始めました。でも,その9時に近づいてもいっこうに秋田は近づかない。間違っているのかと,やり直してみても変わらず,いざ9時を過ぎたところで,残り距離が300k強。その時,初めて気付きましたね,自分が12時間間違っていたことを。(このナビの到着予定時刻は,アナログの時計で示される,,,あしからず。。。)翌日の約束予定は,6時30分。焦りました笑い。途中,高速を乗ったりして,何とか家に辿り着いたのが,4時頃。2時間の仮眠をとって,約束になんとか間に合った,という状態。こんな時に,後輩に言われた一言が思い出される。鈴木さんはなんとかなっちゃうから行けないんですよ,,,たしかに。反省を込めて,しかし明日の試合は,思いっきり楽しんでほしいと,そんなことを密かに思うのでした。。。


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2014-09-12 22:26:00

散歩サークル,について。

テーマ:ブログ
2014年9月12日(金)友引

(ここ数日,移動が多すぎて,更新ができなかった。ので,遡って更新,,,あしからず。。。)

今朝,ニュースでやっていたのだが,最近の大学では,散歩サークルなるものが流行っているようだ。散歩サークルの活動は,朝早くに集合し,その町を目的もなくぶらつく,というもの。そのニュースで採りあげられていたサークルの活動に密着した時に,ドタキャンが2人,遅刻が1人ということがあった。でも,怒られず,もめずに散歩に出かけた,というのだ。さて,振り返ってみると,私が担当しているラグビー部では,もっともやってはいけないことがされているようです。それは,ドタキャンと遅刻。なぜなら,それらをやられてしまうと,ほかのメンバーに多大なる迷惑がかかるためです。もし,試合のときにこれをやられると,試合に間に合わない,試合ができないこともありうるのです。(スターティングメンバーの数が多い割に,部員が少ない活動の最大の問題です,,,あしからず。。。)ので,どちらかというと,それらの約束の重要性は,小さいラグビー部のメンバーの方が心得ているような気がします。(たまに,そのためにやる気が起こらず,勘違いをしている人もいるようですが,それは,悪循環の気持ちの中で起こっているので,基本的には理解しているはずです笑い)でも,この散歩サークルでは許されている。おそらく,それが現代っ子の特徴なのではないだろうかと,ふと思ったのです。

なんとなくですが,現代っ子は,制約を嫌います。その上,自由を好みます。そのために,他人との干渉を嫌います。でも,そのために,自分の目的を失います。この典型が,この散歩サークルの活動に表れているような気がするのです。しかも,昔と違って,圧倒的に使えるお金が少ないのも,考えなくてはならない事実だと思っています。だいたいにおいて,これら若者の分析をする人たちは,お金があって,文句があって,いわゆる訳もわからず校舎のガラスを割ってうっぷんを晴らしていた,尾崎豊の歌詞の中身を体験してきた世代が多いです。金八先生に感化されてきた世代です。(私は,北野広大先生に感化されてきたのですが笑い)ので,現代っ子と大きく違うのが,自分の人生における目的意識のような気がします。今の現代っ子は,先に示した4点を集約すると,空気みたいな存在になるのです。目立たず,ひっそりとやり過ごすことをよしとする。それも一つの生き方ではあると思いますが,それが大勢を占めるようになると,そこには活気が失われる。私は,個人的に,ひがな島をバイクでぐるぐると回って時間をつぶす,ナウルの若者のような気がしてならないのです。(ナウルから見える現代日本の問題点の詳細は,私の著書にある,,,あしからず。。。)その若者は,働き方であったり,働くという行為そのものが忘れ去られている。

散歩サークルで,気の合う仲間とワイワイガヤガヤとやるのは,コミュニケーション能力を高める上ではいいのかもしれないが,そこには,自分に合わない存在を拒絶する姿勢が感じられるのです。でも,自分と全く同じ人などいないのが,この自然界。いいこともあれば,嫌なこともある。そして,嫌なことがあったときに乗り切る力が,仲間とのコミュニケーションの中から生まれてくると思うのです。そのコミュニケーションには,自分には痛いことをズバリと言われ,けんかまで発展するようなことも含まれると思うのです。でも,そこに集まる気の合う仲間は,耳触りのいいことばかりが語られ,聞きたくないことは拒絶する姿勢がないのだろうか少なくとも,ドタキャンや遅刻を安易に許すことは,そのようなことになりかねないのではないだろうか,と密かに思うのでした。。。

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