肥田舜太郎先生の『ピカドンからの66年』ちょっと報告 | 『つながる』ことからはじめよう!

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誰でもできる、良い連鎖へと変化を生みだす、小さな取り組み


私が初めてお会いしたのは3年程前でしたが、
変わらずお元気そうでした。

先生のお話を記録に残したいと思い、
友人と企画するも先生の骨折で一度は断念。

その友人は昨年突然天国へと旅立ってしまいました。

(放射能のこと、とても気にしていて、六ヶ所村にも毎年行ってた程熱心に活動していたので、今回の原発事故にはどんなにか悲しんでると思います。)

だけど、今回後援してくれたトランジション世田谷 茶沢会のmomoさんに大丈夫だと思います、ぜひやりましょうと言われ、先生への連絡も彼女が全てしてくれて、ヒロシマの記憶の継承と内部被ばくの危険性についてたくさんの人に知って欲しいと思い実現しました。

まさか事故が起きるとは夢にも思いませんでしたが、参加してくださったみなさんの何かの役に立ったなら、うれしいです。

「発信する子どもたち」の高校生は、春から3年生で、今春期講習の真っ最中なので、ブログの更新など遅れると思いますが、長い目で見てやって下さい。

湘南から来てくれたatsushiさんが、ご自分のブログに報告を書いてくださってたので、よかったらこちらも見て下さいね。
http://ameblo.jp/atsusurf/entry-10843399881.html


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