お金が底をつき、もうしぬしかないという思いと戦っていたどん底の状態の日々から少し浮上した頃、
やっと『働く』ができる状態になったので、
働き始めたのは、ラブホテルでした。

部屋の掃除と、食事を作って部屋に届けるのが私の仕事で、
背が低い私は天井までモップが届かず、
浴槽のヘリに乗っては、何度も滑って尾てい骨を打っていました。

私には何もないと思い込んでいたあの頃には、
パソコンが触れたところで、
Excelなんてできたところで屁の突っ張りにもならない!と拗ねていました。
『仕事が』ではなく、『働く』ことにすら精一杯で歯を食い縛っていました。
 
今、
そのラブホテルの横を毎日通って職場へ通っています。
朝と帰りの2回、
私が路駐していた敷地も横目で見ながら。
 
まだ5年そこそこの『未来』に、私は生きています。
 
今週に入ってExcelが最新バージョンに切り替わって、みんなてんてこ舞いになっているのに、
私はと言うと、
仕事をこなす量に加速が付いて、
毎日3つずつ手順書を提出しています。
 
パソコンが触れたところで
Excelなんてできたところで と
長い間散々拗ねてましたが、
意外に私はできるヤツなようです。
と、自画自賛してみたりして(笑)