2010-05-31 19:22:30

「乾いて候」

テーマ:エッセイ
田村正和のけっこうファンです。

「うちのこにかぎって」もよかったですが、
どっちかというと時代劇「乾いて候」と映画「この小さき手に」がかっこいいことこのうえなし!

「乾いて候」も「この小さき手に」もけっこうむかし。

「乾いて候」は将軍家お毒味役のかいなげもんど。
もんどは吉宗の御落胤。
実の子だから、そういう重要な役目を任せられるという設定かな、、。
毒味役だけあって、料理にも精通していて、
袴すがたでたすきがけ、でっかいお魚をさばいたりするシーンもかっこいい。
そしてこのもんど、御落胤なので(?)大奥にも出入り勝手自由!
なんとうらやましい!

そこはそれ、正和だからこそ似合うやくどころ。

これのテレビの第一話だったか、夜中呼ばれて登城するもんどのゆくてに、
吉宗の政敵が放った刺客が江戸城のお堀で鯉を釣っているシーン。

長患いの妻に鯉の生き血を与えるために禁をやぶってお堀の鯉を釣っているのだという、、、。

「お堀の鯉を釣れば死罪、、、」

とぼそっとつぶやくもんどがいろっぽい。

「鯉はつり上げられる時に暴れて血がにごると申す、、、云々」
と、その男の説明をひとしきり聞くうちに水面の浮きが動くので、

「ひいてござる、、、」ともんど。

つり上げられる鯉の両目を懐紙でとっさにふさぐあざやかなうごきのもんど。

「両の目を塞げば鯉はぴくりとも動かぬ。これぞ~~~~流秘伝、、、」
ちょ~かっちょいいぃ!


瞬間刀を抜いて斬りかかる刺客!
それを斬ってすてざま
「たちかえりお身内に、、、鯉の生き血を飲ませるまでは、、、命が、ござろう、、、」

で~~~~~~んっと、、、ここでオープニングタイトル!ど~~~ん!
切なかっこいいインストのテーマ曲が流れるしまつ。

このテーマ曲、、、めっちゃ「せつなかっこいい」。
でも曲名とかわかんないし、
CD「ちょんまげ天国」にも収録されていないし、出回っていないもよう。

うちにテープに録音した音質のひどいやつがのこっていて、
思い出して聞くとじ~んとくる。


映画「この小さき手に」については、またこんど。





コメント

[コメントをする]

1 ■うにゃ~

こんなことを書かれたら、、
見たくなってしまうではないですか~

ゲオに置いてあるかしら?
(なさそうですが)今度探してみます。

ちょんまげ天国にも興味津々。。。

ちょんまげ天国…(笑)

2 ■Re:これねぇ、、、

>みどりむし姫

DVD出てないのですよ、、、。
夜遅い時間にやっていた、
ちょっとアダルトむけなシーンのある時代劇で、これはマンガが原作です。

腕下主丞(たしかこんな字)かいなげもんど。
ちがうかな、、、。

必殺仕事人は中村主水。なかむらもんど。


マンガはまたちょっとイメージが違います。
あくまでも正和ありきです!

舞台では頻繁にやってるみたいです
「乾いて候」。


コメント投稿

一緒にプレゼントも贈ろう!

Amebaおすすめキーワード

    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト