Little Days
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レイソル戦こと

柏戦は年度初めの最初の日曜日なので、疲れ切っているだろうと思って、行くのはやめようと思っていた。
Jリーグの招待券に応募して外れて、招待価格のメールが来て、水曜日のアウェイ湘南戦がいい戦いをしていたので、疲れがあるものの参戦することにした。
キックオフ2時間前に到着したら、ちょうど一般入場の待機列が解放されて、並ばずに入場できるところだったので、席をとって、グッズ売り場に行って、来場得点のTシャツもらって、ポイント交換でファイルとカードをもらって、フードビレッジでmahanaのお勧めのes.tokyoでガパオライスを購入。30分近く並んだかな。



J1を不在にしていたこの15年で、リーグの魅力が下がったのかもしれない。日曜日の近場のアウェイ、もっと来場して来るかと思ったけど、以前ほどの動員力がどのチームも下がっているのかもしれない。



その後、スタンドで食事していたら、選手チャントが始まり、トイレに行ってキックオフ。
舞台版未来少年コナンの宣伝に来ていた加藤清史郎君がチームチャントの音頭をとったらしいが、全く見ることができなかった。
フードビレッジで並んでいるときに聞こえてきたよう...。
芸能人を呼んだりするイベント、正直、好きではない。
スポンサーの松竹案件だと思ったら、そうでもないようだ。不思議。

多くの方が来場してくれるのは本当にありがたいのだが、
その分、早くいかないといろいろなことが済まなくなるので、
時間的には厳しくなってしまう。仕方がないけどね。



さて、試合の方は、前半、早々にマテウスのパントキックを上手く捌き山田楓喜が抜け出して、
ここしかないというニアをぶち抜き先制。
それまでも全体的によくやれていて、その後、どう試合を進めるか。守りるのか2点目を取りに行くのか。勝てていないと2点目が欲しくなり攻め焦っててしまうが、うまくボールを保持しながら展開していた。
後半になると柏も挽回してきて、暑さもあってオーブンな展開になってきて、どういう感じだったかわからないままクロスを上げられてマークにつき切れず失点。
全体的には攻守ともに上回っていたと思うので、勝ち点1は残念ではある。
ただ、個々の力はあちらが上だという印象だったので、勝ち点1をとれたことは評価できるだろう。これで4戦負なし。繰り返していくしかない。
が、次節はホームでのダービー。
日本で唯一の同じスタジアムを使うチーム同士の戦い。
この試合だけは負けるわけにはいかない。
いや、絶対に勝たなければならない。




サンフレッチェ広島レジーナ戦のこと


昨年のプレーオフの千葉戦を観戦してから、またサッカー観戦に戻って来た次女。
開幕戦の国立でのマリノス戦も誘ったらついて来たので、
折々で声をかけるようにしている。
今回はベレーザのヴェルディサポ招待企画。
次女は本来は女子サッカーの方をよく見ていて、
カツオのファン。
予定があいているというので、西が丘まで一緒に行くことにした。

西が丘は原ちゃんにポッキーをあげた以来というのだが、
なにやら原ちゃんが勝っていたポッキーという犬がなにかあって、
励ますためにポッキーをあげたというのだが、
原ちゃんか?
弥生ちゃんではないか?

Aゲートが閉まっていてDゲートに向かう。
入場前にMahanaでカレーを購入。
Mahanaでは栗原商店のラーメンもお勧めと言われたが、
やっぱりカレーがいいよねということになり、
次女は212。僕はmahanaに野菜と豆のマリネトッピング。
なんか木曜日に送別会があって、胃腸の調子がイマイチだったのだけど、
カレーを食べて復活したんだよね。
Mahanaのカレーは体調不良に効果的なのかもしれない、本当に。




さて、試合は北村が珍しく枠にとばして、先制。
その後も相手は中盤、センターを抑えることができず、
ベレーザはやりたい放題だった。
前半途中から相手も対応してきて、カウンターで奪うと前進するが、
最後の精度が悪く助かるシーンも多かった。

後半になって、前半からやられていたこちらの右サイドを補強するために、
左サイドにいた宮川を右に移した直後、相手が後ろからのスライディングで宮川が倒された。このシーンについては最後に追記する。
このプレーの少しあと、相手が抜け出したところ判断に迷うプレーで野田になが飛び出して相手FWを倒してしまった。ボールにチャレンジしているし、相手もうまくよけていたが、あれはPKを取られても仕方がない。
同点にされてからは、息を吹き返したかのように攻め続け、試合終了間際に柏村が胸トラップからロビングのようなシュートを打つ、GKがはじいたところを新加入の鈴木陽が頭で押し込み追加点。
彼女が交代で入ったので、明確なターゲットが増え、相手は藤野あおばをケアすればよいという守りから違った対応をしなければならなくなり、この得点が生まれたと言えるだろう。


鈴木陽の得点は大きい。
下部リーグの実績を引っ提げて、地元北区の凱旋。WEリーグの100点目というメモリアルゴール。
これから高さも強さもあるベレーザの選手とは少し異なる特徴を持つ選手が早々に得点できたことは、今後の戦い方にも大きく影響があるだろう。



そして、全プレーヤーの中で別次元だった藤野あおば
彼女はなにをやってもどこの位置でも最高のプレーをしていた。
本当に来シーズンはベレーザにはいないかもしれないと思って今シーズンのレプリカは彼女にしたのだけど、パリの活躍によっては本当にそうなってしまうかもしれない。
次女に頼んで、サインの列に並んでもらった。




さて、メインスタンド側だったので、よく見えなかったが、帰宅後、ダゾーンで確認すると
スライディングで足を払われ受け身を取れずに型から落下したような感じ。
なかなか起き上がれないでいると、相手のゴール裏から「いつまで寝てんだよ」「さっさと摘み出せ」とかいう野次が飛んだ。
その野次にこちら側もゴール裏だけでなく、バックスタンドからも「お前らのファールだろう」という返しもあり、流石にあちらのゴール裏も「サンフレッチェの総意じゃないから。一人だけだからバカなヤツは」という声も上がり、スタジオのあちこちで拍手があがった。
サンフレッチェ広島レジーナは、以前のなでしこリーグに参加していなくて、WEリーグになって初めて参入してきた。
彼女たちを応援する人たちは、Jリーグのサンフレッチェの流れをくむサポーターなのだろう。
試合の最中も最終ラインでボールを回すとブーイングしたり、拡声器で音を出したり、普段の女子サッカーのスタジアムとは異なる雰囲気。
次女はJリーグも見るが、サッカーはブーイング多すぎと言っていた。
男子も多いし、女子でする意味がわからない。
こんなこと言うとジェンダー的にどうかとは思うが、
WEリーグの観客を増やすためには、拡声器のハウリング音や野次、ブーイングはするべきではない。
まずはそこから始めないといけないと思う。
昨日みたいな野次を飛ばすヤツがいるスタジアムにサッカー少女たちがリピートして観戦するとは思えない。
浦女のゴール裏はあそこまでのブーイングや野次を飛ばしているのを聞いた記憶がない。
同じサッカーとはいえ、違う競技ということをサンフレッチェ広島レジーナのサポーターは知った方がいい。
サポーターがそんなんだから、選手たちも12月試合のようなドロップボールを直接、ゴール前に蹴り込むという手段を選ぶんだろうなぁという感想を昨日は持った。

帰宅後、なにかの話しの流れでびっくりドンキーに行くことになった。
子供たちが忙しくなったので、家族そろって外食するのは久々のことだった。
ベレーザも勝って、楽しい夕食の時間だった。



新潟戦のこと

ホームスタジアム開幕戦。
これまで1分2敗
試合内容的には十分戦えているにも関わらず、
あと一歩のところで失点しなかなか勝てていない状況で、
ホーム味スタの初戦。
ゴール裏自由席の入場ゲートが変更になるなど、
いつもとは勝手が違うので、早めに行って、待機列でカレーを食べながらビール。
mahanaはやっぱりおいしい。



試合は早い時間に山田楓喜のフリーキックで得点。
彼の左足はコースも速さも威力も素晴らしい。
相手キーパーは触っているのに威力があったから弾き出せなかった。
その後も得点チャンスはあるけれども、キーパーに阻まれたりで、なかなか得点できず。
森田がドリブルでヒラリヒラリとかわして見木にパスしてシュートまでいったシーン。
ゴールキーパーがコースを消して弾いていたのでキーパーもうまかったが、
森田のドリブルは止められないね。

前半のうちにコーナーから失点。
コーナーにしてしまったのはマテウスと山越が被ってしまったから。
そこからのコーナーで失点は勿体なかった。

後半はどちらかというと新潟ペース。
谷口から林へのパスが短くなりそれを奪われて、
シュートを打たれ失点。悔やまれる。
反撃にでるが、チャンスも作るがなかなか決まらず。
厳しいなあと思っていたら、宮原からのクロスに中で飛び込んでいた翁長がきっちりと合わせゴール。
これまで終了間際に失点していたが、今回は得点し同点。
そのままの勢いで攻めるも相手にボールを握られ、そのまま引き分け。

この出来ではブーイングも致し方ないと思っていたが、ゴール裏はチームチャントを選択。
その声に最後尾にいた城福監督はゴール裏を左から右に横切る間、ずっと手を合わせて感謝の気持ちを示していた。
前節で一旦、綻びが見えたチームとサポーターの関係をこうやって修繕できた。こうやって、信頼関係が深まっていくのだと少しウルっときた。



試合開始前に、ヴェルディビーナスがはける時に、新チャント「カナリア」にあわせながらゴール裏を手を振り煽りながら走っていた。
同点になってから、ボールパーソンのジュニアの子たちはカモンヴェルディに合わせながら飛び跳ねていた。。
そんな人たちのために、いい試合だったではいけない。
トップチームがJ1にいる重要性を考えると勝ち点1で安堵していてはいけないんだと改めて感じた試合だった。




韮崎遠征のこと


前日の敗戦を受け、行こうか迷っていたのだけど、
少しでもチームの力になれればと思って甲府、正確には韮崎での
ヴァンフォーレ甲府とのトレーニングマッチの見学に行くことにした。

試合は13時キックオフということだから、
12時にはアップが始まるだろうと見越し、
どうせ出かけるなら早めに移動しようと思って、下調べはしておいた。
そうしたら、ランドマーク的なビルがあることがわかって、
そのビルに入っているカフェで9時からモーニングをやっているようなので、
それを目指して出発。
調布インターから中央道に乗ると、目の前にはきれいな富士山が見えた。


9時過ぎに目的のビルに着くと駐車場は全く車が停まっていないので、いやな予感がしたんだけど、案の定、モーニングはお休みとのこと。



近くでモーニングをやっているお店はないかなっと探すとすぐ近くにカフェがあったので、
そちらに伺うことにした。
ワッフルサンドと深入りのブレンド。ワッフルのボリュームのわりにはコーヒーが少なくて、ちょっと足りなかったけれど、美味しいモーニングだった。



これまで、長野にはよく行っていたけれど、韮崎は通過するのみ。
これからも来ることはないだろうが、美味しいお店だったので、また来る機会があれば。

JAで家人に頼まれた野菜などを購入して、目的地「韮崎中央公園芝生広場」に向かう。
事前告知で駐車場は臨時のところに停めろとなっていたので、そちらに向かうと係員の方が、上の駐車場が空車であればそちらに停めても構わないというので、
公園の駐車場に向かうとまだいくつか空きはあったけど、狭い駐車スペースで難儀した。

以前、誰だったかは忘れたけど、セカンドチームの練習はコーチに任せきりで、監督自身は来ないという人がいたと聞いたことがあったし、前日、大阪での試合だったわけだから、もしかしたら監督はいないかもと思ったのだけど、古巣だし、流石にいました。

大阪で16時にキックオフ。18時過ぎに試合終了。
そこから会見やら移動を考えると新大阪には20時頃だろう。
ちょうどその頃に選手の目撃情報SNSもあった。
新横浜からチームバスでクラブハウスに戻ったとして、23時前後に解散だろう。
TM当日、12時に韮崎にいたことを考えると、クラブハウス集合は、9時前後。
仕事とはいえ、楽なスケジュールではない。
監督やコーチはそれだけ気を入れてTMを組んでいることは間違いない。
結果は伴わなかったけれど、それは、試合勘や戦力の底上げという面ではない部分で、なにか考えのことだと思う。
そう思うと、TMでも結果が出ていないことについては、差ほど気にしていないのではないかと思っている。
なんというのか、選手の使い方の確認という部分に重きを置いているように見えた。



0-5という惨敗、寒さもあったので帰宅前に温泉でもと思ったのだが、小仏の渋滞が始まっているみたいだったので、温泉は諦め韮崎駅の駅そば。
丸政そばとなっていたから、小淵沢にあるお弁当や駅そばの系列店かしら。
暖かい蕎麦は大盛無料だったので、部活帰りと思われる韮崎高校の生徒であろう男子たちはみんな大盛を頼んでいた。



さほど渋滞もなく帰宅。
景色もよかったし、敗戦とはいえ試合を見れたので、楽しい日帰り小旅行だった。



セレッソ戦のこと

大阪まで行けなかったので、ダゾーン観戦。
八王子か渋谷のスポーツバーにでも行こうかと思ったけど、
自宅で一人、スポーツバー観戦になった。
↑飲みながらってこと。

前半の開始から20分程度まではいい戦いをできていたと思うが、
セレッソ側もこちらのやり方に対応してくるとボールを支配されてしまった印象。
そんな中での失点。
中央にいた香川がいつの間にかにマークを外しファーサイドにいてヘディングでゴール。
うまくマークを外した香川がうまかった。

劣勢になりながらも反撃し、染野と木村がうまく抜け出し、最後は木村が押し込んだ。
最初、オフサイドの判定だったけれどもダゾーンで見る限りオンサイドだったので、
どのプレイで旗を上げたのか謎だった。
この得点シーンでGKと交錯し染野か怪我をしたみたいなので、それは心配である。
あの交錯でGKにカードが出なかったのはなぜなんだろうか。
追いつきながらも稲見の軽はずみな行為で2枚目のイエローとなり退場。
GKのパントキックを妨害したとのことのようだけど、ジャンプしてるからね、たしかに妨害だよね。前を通過するだけで跳ばなかったら印象も違ったのだろうけど。
終了間際にまたしてもPK
まあ、そのファールの前に相手選手が深澤を押し倒しているように見えるけど、ノーファール。
後ろからのチャレンジに対してどうもファールをとらない傾向にあるように思えならない。

残念な敗戦。
試合後、ゴール裏がなにかを言ったようで、選手たちが激高していたようだが、言われても仕方がないと思う反面、まだ、そんな時期ではないだろうよって思う気持ちが強い。
この出来事があったので、翌日、甲府とのトレーニングマッチに行くことを決めた。

アウェイ浦和戦のこと

フッキが柱谷監督の握手を無視してベンチに下がって、そのまま退団した試合以来だから、2008年7月以来ということか。
あの日は、バウルがボールを持つたびに彼方側からブーイングが起こり、そのスイッチの入り方と声量の大きさに度肝を抜かれたが、この日はそれほどの声援には思えなかった。手拍子とかそろっていてそこは鮮やかだとは思いましたが。

その前は、2005年。団体統一応援をした試合。サポーターグループの人もその周りの一般サポーター、ブロガーと呼ばれていた人たちが悶々としながら、応援していた。泣きながらの人もいた。

15年ぶりの浦和美園駅
前回も周りは赤い人ばかりだったけど、
今回もレプリカ着用率が高い。
赤だとマフラーも目立つよね。





出島に来るのは3回目。
そうだった、こんなだったと思い出しながら、スタンドに入ると
開始1時間半前だというのに、席を探すのに一苦労。
かなり上層階に上がって、ひとまず座ったのだけど、
その後も続々と上がってくる。
周りにいくつか空席があったので、探している人を見るたび、
招き入れてあげた。
だって、探している時間、無駄でしょう。着替えるにしろ、軽食とるにしろ、
そうやって時間を作ってあげることで応援に向かう準備が取れるし、すべては勝利のため。

試合は、前半の20分ぐらいまでは、あちらのペースだったけど、
試合に慣れて来るとかなりこちらのペースだった。
森田が全プレーヤーの中で段違いの上手さだった。

連続してのコーナー、何度目か忘れたけど、その流れからの木村のボレー。
見事だった。
まわりは大騒ぎでしたね。
あの密集でのハイタッチは気持ちよかった。

そこから押して来るのかと思ったけど、その攻撃に迫力はなく、
逆に後半の途中までは、こちらがボールを握る時間も多く、
あと1点取れば、勝てるぞと思っていたところに
中島翔哉が投入。
ここから流れが変わったようで、段々、ラインを上げられなくなる。
途中交代で入ったケイトとゴーキもチェイスしても後ろがついてこれないと判断したのか、それほど強くは追いかけず。
それでも要所は抑えていたし、あちらのコーナーは得点の気配もなかったので、
やはり終了間際のPKは残念。
山越がスライディングでクリアーして、その残り足で相手の足を蹴っているということなんだろうけど、当たっていると思われるところと抑えているところが違うんだよね。本当に当たっているのだろうか。スライディングして足を上げている時点でファールということなんだろうけど、あのクリアをPKにされてしまうと守っている方は厳しいね。

試合後は、中島翔哉の姿を見て、拍手をしてから帰ったのですが、



スタジアムから出る階段のところで、男女3人くらいの若者が後ろを歩いていて、そのなかの一人が
「河村なんか出すから。選手層が薄い。控えの選手があれじゃあ」と言っていて、思わず後ろを振り返ってしまった。
リュックを背負ってなかったら、上着を脱いで、今年の背番号を見せつけてやるところだったんだけど。
あんな引き分けじゃ悔しいし、4方向が敵のなかでラインダンスをしたかったし、本当に僕もモヤモヤしていたし、愚痴や文句を言いたくなるのはわかる。でも、やっぱり、選手に対して「なんか」とか言うのは許せない。
ただ、そうだよね、2006年の編成のことを、彼ら彼女らは知らないだろうしね。選手がいなくなるってことがどんなに悲しくて辛かったか。
応援する側が選手を信じることをしなかったら、ウチのようなチームはまた降格してしまうよ。

帰り道、レッズのサポーターの反応は、
・コーナー以外、怖くなかった←それは負け惜しみ(引き分けだけど)
・10番の選手、うまかったなあ、みもと?←見木ね、今年千葉から来たのよ
と心の中で呟きながら駅まで向かった。
18時10分頃にスタジアムを出て、駅に着いたのは18時45分頃。
すぐの電車には満員で乗れず、19時頃の電車に乗ったので、駅までは30分以上かかったのか。

2008年当時、どうやって浦和美園まで戻ったか覚えていないけど、
西国分寺でレッズサポーターが沢山いて、
都民のくせにと憤慨したことを思い出した。
今回は赤羽で同じことを思うことになるとは。
でも、ウチのグッズを持っているひともチラホラいたので、
少しずつ、少しずつ。




東洋大学戦のこと

25日は、もともと休みを取っていたので、
AGFフィールドで行われた東洋大とのトレーニングマッチの見学に行った。


前日とはうって変わって晴天、とはいえ、とても風が強く、
プレーする選手たちはボールの落下点の目測にかなり苦慮していた。
GKやDFの選手たちのコーチングがよく聞こえ、
よく声が出ているという印象。
試合自体は既報のとおり、逆転負け。
練習試合とはいえ、負けるのは残念。




プレー中の撮影は禁止ということなので、終了後の指導者陣との確認シーン。

練習ユニも登録されている番号を着用して着ていたので、背番号も消してます。

開幕戦の横浜Fマリノス戦と2月後半のこと

随分と日にちが空いてしまったので
前回からのことを簡潔に。

2月の後半は忙しかった。
まず、
2月17日は、王子で元ヴェルディスタッフの常田さんの声掛けによるO-50の飲み会。
50歳以上限定ということと常田さんとは一度お話ししたかったので、
あまりこういう会には参加しないのだけど、今回は参加した。

常田さんとも元団体の方、SNSでお見掛けする方とも話しができて、
参加してよかった。

2月18日は、東伏見でアイスホッケー。
なかなか見る機会もないので、一度はライブで見たいと思っていた。
やっぱりアイスホッケーは迫力ありますね。



2月25日 開幕戦。
前日も翌日も晴れだったのに、この日は朝から雨。
次女が招待券を申し込んでいたのだけど、ことごとくはずれ。
友達も申し込んでいたのにはずれ。誰が当たったんだろうと言っていた。
そのはずれ通知についていた割引を使って再販されたゴール裏で一緒に観戦。
大学のことでやらなければならないことがあってあとから来たけど、
無事、ベースボールシャツはゲットしていた。

次女が来る前に10時くらいに到着して、一般入場待機列の2列前方を確保して、
グッズを買いに。
その時点で30分以上並んだので、あの後の人たちももっと並んだのだろう。

待機列に戻り11時30分前には入場できたかな。
いつも味スタで観戦しているのと同じ角度の席を確保。
味スタでお会いする面々も。

試合前、本当に5万人も入るのかと思っていましたが、
開始時にはほぼ席が埋まっていて、
Jリーグの招待や横浜Fマリノスだったこともありながらも
あの天気で5万人を動員できたのは素晴らしい。

開始早々に得点し、前半はチャンスも多く、しっかりと闘えていた。
後半になるとかなり押されていたけど、要所要所はしっかり対応できていた。
残り5分でハンドの判定。
ゴール裏からはなにか起きたかよくわからなかったが、
帰宅して復習するとまあ、事故だなっていうハンド。
逆転されたシュートもあぶねぇと思った瞬間に打たれて
一瞬のスキを突かれた感じ、と思ってこれも復習したら、
一つ前のプレーで翁長が押されて倒されていた。
この試合の審判は、後ろからのプッシュに対してファールを取らない傾向があった。
森田も倒されているシーンわ流されたし、
恐らく、マリノス側はその傾向をリサーチしていたのではないかと思う。
多少押しても吹かない審判だという認識があったのではないか。
そのリサーチの差が出た失点のような気もする。

現地ではかなりボコボコにやられていた後半に見えたけど、
帰宅して見直してみるとそうでもなく闘えていた。
マリノスの選手たちはかなり嫌がっていたし焦っていた。

J1のチームと試合をして、相手が横浜Fマリノスだったということもあったのだろうけど、
サッカーってこうだよなっていう試合だった。
ボールを蹴って追いかけて相手のゴールに蹴りこむ。蹴り込まれないように防ぎ、蹴り返す。
サッカーの本来の楽しさをプレーで表してくれたと感じたので、
負けはしたけど、清々しかったし、次女も楽しかった、サッカーしたくなったと言っていた。
こういう試合が沢山見れると思うと、J1に戻って来れて本当によかったと思う。








井の頭線のホームを見て行こうと次女に提案され

帰りは外苑まで出て渋谷周りで帰宅。

今からでも遅くない、うちともスポンサー契約を結ばないかい?京王帝都!(←あえて昔の名前)




相手選手、ロアッソ熊本サポーターのアイツに対するブーイングとかいろいろと書き残したいことはあるが、
気分よく終えたいのでここら辺で。

バレンタインデーのこと

今年は

妻と次女からコーヒー豆チョコなど。

長女からは、レアチーズケーキ(彼に渡した残り)

まあね、お気遣いありがたいです。



高尾山とノット・コンプリーテッド展のこと

先週の金曜日に高尾山に行って来た。

一昨年、同僚に誘われて杉苗奉納して、昨年はどうしようかと悩んでしたら、

締切日の週に流行病に罹患して、直接行けず、

行こうと思っていたのに行けなかったことでモヤモヤしていたので、

インターネットで申し込みをしていた。

 

お札はすぐにきて、振り込みもした。

昨年のお札をお戻しし

なければと思い、

できれば1月中に行きたいと思って行って来た。

 

思いの外、暖かく、途中でなかに着ていたものを何度か脱ぐほどだった。

薬王院でお札を返して、今年の掲示を確認したら、

特段、することもなく、

山頂で蕎麦でも食べようかと思っていたのだけど、

なんとなく違うなぁと思って、

登っていたときにケーブルカー乗り場の近くで豚まんを食べていた人を思い出して、

遠景を見ながら豚まんとビールで昼ごはん変わりにした。

 


ここ数日、膝が痛むので、ケーブルカーで降りることにしたのだけど、

下りは空いているだろうと思っていたら、座れないぐらいなかなか混んでいた。




帰り道に、芦花公園の世田谷文学館で開催中の江口寿史の原画展に立ち寄る。

立ち寄るっていう軽い気持ちで1時間程度で回れると思っていたが、

かなりがっつりの展示で、高尾山の帰りに寄るようなものではなく、

とても疲れた。

疲れはしたが、

若い頃に読んだ漫画の原画を実際に眼にすることができ、

江口画伯と山上師匠との往復書簡FAXも展示されていて、

貴重な体験だった。





 

帰りは千歳烏山まで歩き、どこかで一杯飲んで帰ろうかと思ったが、

もうヘトヘトだったので、

最寄りの駅までのバスを乗り、焼き鳥を買って家でビール飲んで、さっさと寝た。

 


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