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今日のお客様は、子犬の時から来てくれている16歳のシルフィー君です。
前回来た時は、後ろ脚がほとんど動かない状態でしたが、今日は、寝たきりで首をあげる程度しか出来なくなってしまっていました。
飼い主さんも、立てなくなってしまったからトリミングは、もう諦めると言っていたのですが、動けなくはなっていても、食事は食べているし、意識もしっかりしているので、本当は綺麗にしてあげたいと仰っていました。
我が家は、老犬も沢山いますし、手足不自由なわんちゃんも来てトリミングしているので、「仕上がりが綺麗に出来なくても良いならトリミングできますよ。」と言うと。
「じゃあお願いします。」と言って下さり、シルフィー君をお預かりしました。
寝たきりの子のトリミングは、我が家のアムちゃん以来です。
気をつける事は、短時間で手早く綺麗に!
無理せず優しくですね。
目や耳も不自由になって来ているので、方向転換の時は、声かけて優しく撫でて驚かせないように。
終始穏やかな表情でリラックスしながらトリミングされていたシルフィー君。
体もさっぱりしたので、今日はグッスリ眠れるかな🎵
ここにトリミングに来てくれている子達は、できる限り老犬になってもここでトリミングしてあげたいと思っています。
年をとったら病院をお勧めされる事もあると思いますが、年をとって急にトリマーが変わる事もわんちゃんとってストレスになると思うのです。
今後も老犬達を負担なくカットしたり、ハプニングが起きた時対処できる技術を今よりもっともっと身につけて行きたいと思います。
この親子三代の写真は5年前の物です。
写っているわんこ達は、みんなお星になってしまいました。
ロルは、15歳
フィーユは、13歳
セェトは、16歳
ぷっちゃんは、15歳
写真以外には
ワイヤーダックスのクフィー、11歳
ワイヤーフォックステリアのアムルー、14歳
クフィーは、肺水腫でフィーユは、肺炎で亡くなった以外は、みんな老衰で亡くなりました。
みんなお空の国に行ってしまったけど、どうしているのかなぁ...。
ぷっちゃんは、先月亡くなったんですが、最後の晩までご飯を食べた食いしん坊さんでした(笑)
あの元気で愉快なぷっちゃんだから、お空でもロル母さんセェト父さん、娘のフィーユと仲間のアムちゃん、クフィーに囲まれて楽しく過ごしていることでしょう。
初期のメンバーで生きているのは、チワワの小菊だけになってしまいました...。
寂しいけれど仕方がないんですよね...。
最近お見送りラッシュが続いている我が家で、現在心配しているふたりです。
去年の夏前にロルが老衰で亡なり、夏にクフィーが肺水腫で亡くなり、先月は、フィーユが肺炎で亡くなりました。
セェトもてんかん発作が止まらなくなって病院へ行ったり、常に震えていたり、あまり食欲が無かったりして、毎日ステロイドと癲癇のお薬飲んでいる状態です。
アムも真っ直ぐ歩けなくなってきて、殆ど寝ています。
先にフィーユが亡くなってしまった事は、驚きましたが、体の弱いフィーユが13年も生きてくれた事に感謝しています。
セェト16歳、アム14歳、ぷっちゃん小菊はもうすぐ15歳、みんな生きてくれているだけで感謝です。
爺ちゃん婆ちゃん達ありがとう〜☆
今日は、札幌方面が雨の予報だったので、雨じゃない地域をネットの天気予報で探して、白老方面に遊びに行って来ました。
ロシェルに踏まれたらトラウマになるので、離れて歩いて〜!と言われ離されるロシェル
そんなちょっと可哀想なロシェルの為に、思いっきり走れる苫小牧のドッグランにも行って来ました〜。
苫小牧のイオンにあるフェスタガーデンで食べ放題を満喫して帰りました☆
猛スピードの追いかけっこ
ぶつかったら怪我するよ
人間が...。
じゃれあいも大迫力
首輪がロシェですが、なんか似てるし速い動きなので見分けがつかない〜。
こんなに思いっきり遊んだロシェルの姿は、我が家に来て初めて見ました。
ロシェよかったね!
ここのドッグランは、大型犬と小型犬でスペースが分かれているので、チビ達も十分楽しめるよ!
そして、人間も幸せタイム
苫小牧のイオンにあるフェスタガーデンで食べ放題を満喫して帰りました☆
ヤバイ、また太る〜(笑)