食品のポリフェノール含有量

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さて、昨日に引き続き、食品の機能性についてのお話です。

ポリフェノールには何万種類とありますが、
一般的な野菜や果物のポリフェノールの含有量はどの程度でしょうか。

内科医が教える医者いらずな健康法-__.JPG
(kazuki kanazawa,Kobe univ.)

これをみると、最も多いのは茶葉やコーヒーです。

緑茶はご存知のカテキン
黒のフィトケミカルに分類される渋みの成分です。
肥満の改善、糖尿病の予防と改善、抗がん作用などが期待されています。

紅茶は、カテキンが少ない代わりにテオフラビンが豊富です。
血圧降下作用が強いことがわかっています。

烏龍茶は、緑茶と紅茶の中間的な作用とされています。

お茶として飲むよりも、お抹茶や料理として茶葉をそのまま摂る方がたくさん摂取できますね。

コーヒーにもコーヒーポリフェノールが豊富です。
が、カフェインなどの刺激物も多く、利尿作用で水溶性の栄養素の排泄を促進してしまうのでガブガブ飲みすぎないように。

その他の野菜や果物のポリフェノール含有量は以下の通り。
傾向としては、太陽の光を浴び外の過酷な環境にさらされて育つものの方が、自分の身を守る為にポリフェノールをたくさん作り出し、
土の中でぬくぬく育つものの方が少ない傾向にあります。
が、例えばニンジンにはその他のフィトケミカルであるプロビタミンAが豊富ですし、
大根には、イソチオシアネートが豊富です。
と言った具合に、野菜や果物にはそれぞれ種類や量は違えど色々なフィトケミカルが含まれていますから、日々彩り良くバランスよく食べて下さいね。

7色のフィトケミカルの効能効果を紹介した過去の記事もご参照下さい。
野菜の力でアンチエイジングシリーズ

いま、トマトのダイエット効果が話題になって、トマト売り切れ店が続出みたいですが、
例えば黒い野菜や切って黒変する野菜や果物に含まれるクロロゲン酸だって、
脂肪を燃焼する褐色細胞を刺激します。
例えば、
ゴボウや切っておいておくと黒変するリンゴ・バナナ・じゃがいもなどに含まれています。

何かに偏るよりも彩り良くバランスよくとることを基本にして下さいね。

今朝は、
大根とプルーン、ブロッコリー、ニンジンのジュースにしました。
白(イソチオシアネート)、紫(アントシアニン)、緑(クロロフィル)、オレンジ(プロビタミンA)のフィトケミカルと共に、
大根の酵素・ジアスターゼ
プルーンの食物繊維・ペクチン
なども補給して、
お通じもバッチリ。
インフルエンザB型が流行っていますが、今のところうつることもないし、
花粉は飛んでいますが、症状はでていません。
さらにランニングも再開して適度な筋肉痛を感じつつ、
夜も快眠でアンチエイジングホルモン・メラトニンもしっかり分泌されているようです。

私の解抗免力は日々着々ときたえられています~。
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