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今日は、法科大学院の適性試験1回目でしたね。
受験された方、お疲れ様です。

最近は、下位15%に入らなければ、とりあえず国立の上位ロー狙い以外の方は、事実上問題ないみたいですね。
今の人には、信じられないかもしれませんが、初期(3年目ぐらいまで)の適性試験では、上位30%に入っても、早慶中は願書を出しても落とされていました。

とはいえ、適性試験で自分の思った通りの成績が取れないと、自分は頭悪いんじゃないかと落ち込んだりするのは同じようです。


適性試験の受験者は、毎年二桁%の勢いで減少していますね。
去年の11月には、
法科大学院の適性試験、3会場で取りやめ
とのニュースもありましたね。


今年の志願者数(速報値)は以下の通りです。
第1回(2015年5月31日)……3,153名(対前年比12.4%減)
第2回(2015年6月14日)……3,541名(対前年比13.0%減)

この割合(13%減)のまま実受験者(入学有資格受験者)数も減ると今年の実受験者数は、
3994人×0.87=3474.78人
3,475人になる計算ですね。
さらにここから、下位15%を除くと、
3475人×0.85=2953人

去年、今年の入学者の入試あたりから、受験倍率2倍以上を捨てて、入学者確保に走る法科大学院が増えてきているなかで実受験者が減っているので、入試倍率は限りなく下がりそうです。


今後、定員減や募集停止などで、来年度入学者の入学者定員が2953人を下回らないと数字上は全入時代到来となります。

ちなみに、今年入学の法科大学院の入学定員の合計は、3169人でした。
法科大学院の総定員は、4261人→3809人→3169人と減ってきていますが、今年はどこまで減るのでしょう。
どうやら、2953人は下回りそうな感じですね。
まだ、数字上は、まだ全入時代にはならないようですね。

参考:各法科大学院の入学者選抜実施状況等(公式)
※ くれぐれも数字のマジックにはごまかされないようにしてください→詳しくはこちら

もっとも、現実には、定員以上の合格者を出しても、定員が埋まらないといったことが多くの法科大学院で起きているのですが。

制度を語る上では、全入になったかどうかは意味を持ちます
しかし、受験生にとっては、第一志望の法科大学院に受かるかどうかが問題なんですよね。


司法試験実績の良い法科大学院(特に国立)は、それなりに難しいので、受験生のみなさんには、気を引き締めてがんばっていただきたいと思います。


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