炎の少女チャーリー | むすめの右フック

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炎の少女チャーリー (1984)

【監督】マーク・L・レスター
【出演】ドリュー・バリモア / ジョージ・C・スコット / マーティン・シーン / デビッド・キース




新薬の実験で超能力を得た夫婦から生まれた娘は
もっと凄い能力を持っちゃったよってお話。

これ、タイトルふざけてますけど
結構、シリアスなお話で面白いです。

で、チャーリー役を
子役時代のドリュー・バリモアが演じてます!
なんて可愛いんだ!はっはっはっ

で、このチャーリーはですね。
自由自在に発火させちゃうっていう凄い能力の持ち主。

こう、ブワーッと向かい風が来てですね。
うりゃーってすると、火がボッとついちゃう!

あと、ココアとかも沸騰しちゃったりですね。
もう、電子レンジいらずな便利な能力なんですが

でも、興奮すると大変。
お母さんの手が燃えちゃったりします。
この子は、本当、手の焼ける子だよ!みたいな。はっはっはっ

なので、なるべく能力を抑制するようにしてるんですが
クライマックス、もう我慢できないとばかりに大放出!
その怒涛の火の玉攻撃が圧巻です。

うん、子供の火遊びは危険だな。はっはっはっ



Posted by 獅子王 on 2012/07/10 with ぴあ映画生活