デス・プルーフ in グラインドハウス | むすめの右フック

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デス・プルーフ in グラインドハウス (2007)
原題:Quentin Tarantino's Death Proof
時間:113分
製作国:アメリカ
ジャンル:犯罪

【監督】クエンティン・タランティーノ
【出演】カート・ラッセル / ローズ・マッゴーワン / メアリー・エリザベス・ウィンステッド / クエンティン・タランティーノ / イーライ・ロス / ゾーイ・ベル / ロザリオ・ドーソン / ヴァネッサ・フェルリト / シドニー・タミーア・ポワチエ / トレイシー・トムズ

「ソコノケソコノケ70年代が通る。」

クレイジー・ドライバー男ってお話。
クレイジー・ドライバー女って映画。

これは、最高。
70年代な雰囲気を しっかり再現してる。
やっぱりカー・アクションは、こうでなくっちゃ。

痛快、爽快、ストレス解消。
とりあえず、なにかブッ壊さなくっちゃ!はっはっはっ。

しかも、前編と後編、いや、
『1』と『2』二本立て!な展開で、中身が濃い。

で、途中、グダグダした感じも、
しっかり70年代してる。はっはっはっ

で、私的に、70年代カーアクションって言えば、
バート・レイノルズなんですが、

この人、マッスル・カーを暴走させたら、
右に出る者がいない! んじゃないかな?はっはっはっ

で、その後継者が、なにを隠そう、この
カート・ラッセル! じゃないかな?はっはっはっ

いやぁ、カート・ラッセルって、目がイッちゃってますが
今回、本当に、逝っちゃうとは…、はっはっはっ

うん、最高!最高に面白い! んじゃないかな?はっはっはっ