西島実彩子になった場合。

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こんばんはりんりんごです。

いきなりわけわからんのごめんなさい!
衝動書きの極みです。いきなりですが前にちょこっと書いてた 西宇日教師x生徒 の続き?みたいなもんです。完全にふざけてる感じなのでムリなかたはスルー。好きって思って下さった方がいたらコメントいただけると嬉しいです!


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「実彩子ちゃーーん!コレね、私今日作ってきたの。よかったら味見してくれないかなぁ?」


「えー結美ちゃんシフォンケーキ作れるようになったのぉ?卵も割れなかったのにぃ。、えぇなんか先生感動しちゃった。」


「やぁぁ!それ私の黒歴史!!でもこの1年でぐっと上手になったでしょ?実彩子ちゃんのお陰だよ?本当に料理部入ってよかったっ。」

「でも…生徒からもの貰っちゃいけないって事になってるんだよ。」

えー駄目かなぁ。。」

「いや、でも私食べたい!貰ってもい?」

「ほんとっ⁈ 貰ってくれる?ありがとう!」

「こちらこそありがとう。そろそろ行かないとほらっ授業始まっちゃうよ。次B組体育でしょ?」

「うん!てか実彩子ちゃんいつもウチのクラスのこと詳しいよね。」

「えっ⁈」

「だって授業の事も知ってるし、生徒のことも結構詳しいとこまで知ってるよね。ウチのクラスじゃ実はにっしーとデキてるって噂だよっ!」

「えっ⁈そーなのぉ?西島先生モテモテなのに私恨まれちゃう?」

「大丈夫っ!にっしーより実彩子ちゃんの方がみんな好きだからっ!じゃあ行くね!」

「うんっ。ありがとう!」


去って行く結美ちゃんは私がこの学校に来てはじめに仲良くなった生徒だ。料理部の顧問になる事が決まって新入部員がなかなか捕まらなかった時。

「あの…。お料理できなくても入っていいですか?」

そう言って何人かの友達と一緒に入ってくれた。


「宇野っ!!」

えっ呼ばれた?

パッ____

「バーカ。振り返っちゃー駄目だろうよ。西島先生?そんなガード緩いと宇野が旧姓で西島になったばっかりだってバレるぞ?」


「日高先生…。そうやっていつも先生達がからかってくるのが1番危ないんですけど?」

「お前もかわらねぇーなぁ。なんでおれに向かってそんな強気でいられんだ?」

あぁデジャブ。日高先生x私=壁ドン この方程式。いつになったらなくなるんだろう。


「そ、そんな事ないです。ただ、ずーーーっと言ってる通り私悪くないし、あなた達が勝手に着火して、私を巻き込んでっただけじゃないですかっ!」

「ふーん。着火させた自覚はあるんだ?そろそろ自分が魅力的だって自覚は芽生えた?」

「そ、そんな事言ったら先生達もお立派におじさんなのにまだまだモテモテじゃないですかっ。そりゃあたし達の頃はピチピチしてましたし、まあそりゃ?カッコよかったですけど。」

「今いくつかわかってます?2人ともそろそろアラフォーなんだから。いつまでも昔みたいな事言ってないでくださいっ!」

私が高1の時25歳。私が24歳になった今、日高先生も西島先生も33歳だ。

「だいたい私昔から可愛くないし、そもそも魅力的なわけないじゃないですかっ。しかも西島なのは全然いいけど。指輪も駄目結婚してる事は口外禁止!とかすっごい睨みきかせながら言われるし。」


「なんであんなにワガママなんですか?あの人。」


「はぁ?知るかよ。ってかお前の方が知ってるんじゃないの?お前の旦那のことだろ…。」


「日高っ!!お前も懲りねえなぁ。いちいちいちいち実彩子に手出しやがって。コイツ俺の。ってずっと言ってるよな。」

「私隆弘さんのものになった覚えはない。」

「ほら聞いた?お前のじゃないって。」

「え?聞いてた?隆弘さんって言ったでしょ?自然に名前が出てくるの。無意識に出てくるところがもはやお前には勝ち目などない。」

「あっ!!てかさん要らないってずっと言ってるよな。」

「えっ…だからそれはさすがにもお無理だと思う。先生呼び直すのだけですんごい時間かかったの知ってるでしょ?」

「はい。お仕置きけってーい。今夜は覚えててね。明日は部活ないでしょ?天気いいらしいけど土曜日は家から出られなくしてあげる。」


「はぁっ…。大変だなぁ?こんなめんどくさいヤツが四六時中側にいて。でもまぁこんな鈍感お姫様のまんま大人になっちまったやつの夫ってのも大変だな。」


「うるせぇーよ。さっさと授業いけっ!」


「はいはーい。まぁせいぜいバレないようにな。」


手を振りながら日高先生が去って行くとすぐ…


ドン____

「いつまであいつといちゃつくわけ?」

「どれだけおれをイラつかせれば満足?」

「悪い子は身体で覚えなきゃだね。」ニヤッ


まるでどこかのアニメの悪役のような笑みを浮かべてこっちを見る私の夫、西島隆弘。



今夜もまた…眠れそうにありません。





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