きとりの踊ったり描いたり

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[ バレエちゃんラインスタンプのその後]

 

★ラインスタンプリジェクト★
意外と審査に時間がかかっているバレエちゃんのラインスタンプに

 

リジェクトがかかりました。

 

『シンデレラ』『チャイコフスキー』がなぜか権利の所在が明確でないそうです。

 

何が基準かわからない…。名前?固有名だとしたら何の問題も無い筈なのに。

 

画像の権利?きとりが描いてるか確認できないからってこと?

 

と、すれば何故のこの2つだけ…。

 

よくわからないので、取り敢えず私きとりことあべみずほがこの画像描いてますアピールしておきます。

 

↓リジェクト内容画面。

 

 

 

 

↓作成中のイラレ画面。

 

 

 

↓再申請用画像。

 

 

 

はやく承認されたいなぁ^^

 

 

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★即興小説まいぶーむ★

ラインの会話から生まれた即興思いつきのママにかいたやつ。

『月と穴』

 

「月は女。太陽は男。」

 愛は僕のレコード棚から引っ張り出して来たハイドン弦楽四重奏のジャケットを眺めながらそう言った。

12インチいっぱいに描かれた太陽はメロウイエロウな微笑みを愛に向けていた。

僕はこの苛立ちの訳がわからぬまま、愛の手から太陽を引き離すように12インチを取り上げた。 フィルムに包まれた黒い円盤を取り出し、埃をぬぐい、ターンテーブルに置いた。

愛に対する乱暴な仕草を言い訳するように、優しく針を円盤に置く。 突然始まるDの和音が張りつめた緊張感を切り裂いた。

 「月は女。太陽は男。」 僕は愛の言葉を繰り返しながらさっきの苛立ちの訳を考えていた。

軽妙な装飾音が小鳥のさえずりを思わせる。 愛は調子を合わせるように軽快にコーヒー豆を弾き予め温めておいた白い肉厚のコーヒーカップにガテマラを淹れてくれた。

「今夜はずっとあなたと月を観ていたいの。」 僕は苛立ちの訳を考えるのをやめ、ベランダに出したキャンピングチェアーに並んで腰掛けて漆黒のガテマラを飲んだ。 背後ではロンドが繰り返されていた。  

 

 

2016年9月15日。中秋の名月が15夜に重なるのは46年ぶりらしい。

雲はしっとりとした重みで月を包んでいる。

月は雲を照らす。

水分をたっぷり含んだ雲は月光を反射して虹色に輝いていた。

「月は女…。母は女。月は母。」

「僕、同じことをしたの思い出した。あのときは沙織が隣にいたんだ。」

「沙織?お母さんね?」

僕は母のことを「沙織」と呼んでいる。

「そうだ、母のこと。」

「46年前だ。僕はまだ0歳で言葉もしゃべれなかった。でも沙織と父の言ってることは十分理解出来たし、今でも断片的にだけど0歳の記憶はある。」

「お父さんのことも、康人って名前で呼ぶ?」

「いや、父のことは父さんと呼ぶよ。」

「今日みたいに、大きな月を観ていたんだ。

三人で。おかしいな、父も隣にいたんだ。でも思い出せない。本当にそこに一緒に父が居たのか。ああ、あの月の穴のように。…穴?」

七色に輝く彩雲に包まれた月に黒く丸い雲が掛かり、ちょうどぽっかり月に穴が開いているように見える。

「もう一杯コーヒーを淹れてくるわ。」愛はそういって席を立った。

僕は愛の残して行った香りを初秋の澄んだ空気の中にさがしながら月の穴を凝視していた。  

 

「あの穴さえ無ければ月はもっと美しく見えるのにね。」

僕は二杯目のガテマラを持って来た愛にそう話しかけた。

 「穴?穴ってさっきから何のことを言ってるの?こんなにくっきりと明るく見えるじゃない?」 愛の質問は尻上がりに疑問符をつけていたが、ちっとも不思議そうな顔をしていないどころか、縄張り争いに勝った若い猫のように堂々とテリトリーを断定しているように見えた。

 「ほら、ちょうど月の真ん中に。丸い穴のように見える雲が掛かってるんだ。」

僕は穴を凝視しながら、音を立てないように注意深くガテマラを啜った。

ハイドンは単調な四分音符を連打し、クライマックスを主張していた。

 「ねぇ、なぜ私が今夜弦楽四重奏を選んだかわかる?」

僕はじっと穴を見つめる。

「ハイドンの弦楽四重奏の別名。」愛は続ける。

「太陽四重奏だ。」穴を見つめながら僕は返す。

「そう。太陽。太陽は男。太陽は父。」

愛はさっきのレコードジャケットを持って来て、紙に太陽の顔を描き出した。

僕は苛立ちを壷に押し込めるように、その太陽を見ぬフリをしていた。

愛は紙に描いた太陽を器用に丸く切り取り、月に掲げた。

「もうわかってるんでしょ?私がこのレコードジャケットの太陽を見つめていた時、どうして苛立ったのか。」

僕はうなずく。

愛の掲げた太陽を穴に重ね合わせながら。

「ああ。オイディプス王だ。」

「月と太陽はセットでなければならないの。月と穴ではダメなのよ。」

 

「ちゃんと見て。月も太陽も、沙織もお父様も、そして私も。」

 

愛は掲げていた太陽を空っぽになったマグカップに落とした。

 

…もう、穴はなかった。

 

僕は愛の顔をじっと見た。

 

初めて真正面から見つめた気がした。

 

「私は愛よ。沙織じゃないわ。」

「愛。」

僕は出来るだけ誠実に、できるだけはっきりと、愛を見つめながら言った。

「わかってるわ。そういうことになってるのよ。」

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>[ キトリ!! ]









ミラクルな角度でミラクルな瞬間を撮ってもらったモノだけお見せする^^

世界のみなさんありがとう



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[ 続•はしもと帖のこと ]

ふるさとや思い入れのあるマチをテーマに、

プロのクリエイターがそれぞれの表現方法で小冊子や映像を作り世の中に問う取り組み、

『わたしのマチおもい帖』に初めて参加したのは2013年。

やっとその続編の制作にとりかかろうとしております。

これらは今の所のコンテンツ達。

はしもとの原住民の方々からも続編を期待していますとのお声をいただき、

モチベーションアップ中でありますっ。


<推敲中のテキスト。背景は全てillustrator>


<着彩し始めの一番あやうくワクワクする段階>



<透明水彩と水彩色鉛筆で仕上げた段階>




<ステンドグラスのスケッチ>




<ステンドグラス途中の図>




<コンテンツの一部たち>



唯一天からお預かりしているなけなしの才能と信じているものを地域に還しようとしています。

ふるさとって何もないよう見えて、全てがあるところ。

よく見てみると、その空間に人々が営んで来た歴史や生活がかたちを作っていて必然的なかたちに落ち着いている。

変わらないものも、変わりゆくものも、全て平等に慈しむマチ。

そんな故郷なのです。


平和な一日です。

世界のみなさんありがとう。


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[ 表紙描いた ]

京都にある某K大学の T先生の指揮のもと、表紙のコンペに出しましたものが

イギリス王立化学会の表紙に採用されました。ぱふぱふぱふぱふ。




世界のみなさんありがとう

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