一冊の絵本を遺して天国へ旅立った女の子の話。

2007-01-27 20:45:57 テーマ:今日の編集日記
なんだか切ないタイトルですが本当のお話です。

享年は12歳。お名前はここでは伏せます。


ずいぶん前にみたドキュメンタリーの記憶なので、多少

記憶にあいまいなところがあります。

元気いっぱいに育った彼女は、まだ小学生だったある日、

自分が白血病であることを知ります。彼女は元気な自分

を取り戻すため、懸命に治療に専念し病と闘いました。

しかし彼女は、自分が病気であるにも関わらず、同じ病院

に入院し、同じように病で苦しむ子どもたちに「元気」を

与えたくて絵本をつくることを思いつきます。

絵本づくりは、デザイナーさんなど何人もの人たちの協力

を得て進みますが、編集作業はたびたび彼女の病状によ

って中断します。

それでも彼女のがんばりで、ついに彼女の絵本は完成す

るのですが、その絵本が本屋さんの店頭に並んだその日、

その光景を見ることなく彼女は天国に旅立ってしまったの

です。

「元気」を出してもらう。

そのための彼女の努力。

彼女の生きる力。

それを伝えたくてぼくは彼女の生きた短い人生を本として

残さないかと思っています。

今年、自分の娘が彼女と同じ年になります。

その日が過ぎたら、彼女のご家族を探し出し、出版の相談

をしてみるつもりです。

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リンダの課題は営業力。だから求人中!

2007-01-27 17:15:54 テーマ:今日の編集日記
「おっぱいバレー」を出しているリンダパブリッシャーズ。

その課題は営業力です。

たった二人の出版社ですから物理的な行動力には限界が

あります。

その限界を克服するために、かなり頻繁にFAXを書店さんへ

送信したりしていますが、それでなんとかなるものではありま

せん。

でないとたくさん営業マンのいる出版社のあの人たちはなん

なんだ!?ということになります。

具体的にどんなことができていないかというと、

1)チェーン書店の本部といっしょに行う増売策ができていま

 せん。日本の大半の書店さんはチェーンスタイルなので

 その本部バイヤーといっしょに施策を行うのは必須なんです。

2)取次営業を動かすことができていません。

 取次というのは本を物流させるだけが仕事ではありません。

 売れている本を担当地域の書店さんに紹介して、売り上げを

 伸ばせるようにすることが仕事です。

上記の1)も2)も売れている本をさらに伸ばすのに必須の方法

なんです。

現在、リンダ!ではリクナビNEXTで営業ス

タッフ
を求人していますが、こんな営業戦術

を展開す
るための「物理的なパワーを確

保」することが
目的です。

来週、FC連絡協議会に連絡してみます!

2007-01-27 17:04:45 テーマ:今日の編集日記
フィルム・コミッション連絡協議会という組織があります。

これは全国のFC(フィルム・コミッション)を支援する組織です。

すでに歴史のある海外のFCのノウハウや国内のFC立ち上げ

支援などをしている団体。


実はいま、この団体にとっても興味があるんです。

というのも、前々から「全国で実際にあった感動する出来事」

のネタをどうやって集められるかを考えていたんです。

もちろん、その出来事を「映画の原作」化するためにです。

ですが、全国に感度のいい情報網なんて張れません。

そこで、FCに注目したんです。

FCにネタ探しに協力してもらおうと。

もちろんFCにメリットがなければいけません。ですから、

そのFCが発掘・紹介した原案を出版し、映像化する場合は

そのFCの地域を撮影場所に使うことを前提にします。

というわけで来週、FC連絡協議会に連絡してみようと

思います。


※こういうことをブログに書くとマネされるんじゃですか?と
 ときどき心配してくださる方がいますが、誰もマネしませんよ(笑)。
 そして、もし誰かがマネしてくれるんならマネしてくれたほうが
 いいんです。いろんな人が同じようなことをして「失敗例」が
 増えて勉強になりますから。

ニッポンいいもの再発見ブログでまちおこししませんか?