本は「旬」で売る商品

2007-01-30 21:35:08 テーマ:今日の編集日記
今日の話題はちょっと感覚的かもしれません。許してね!


いま、本屋さんで1年ほど前のベストセラー「野ブタ。をプロデュース」

を探しても・・・たぶん見つかりません。

きっとタナ1(出版用語。ある本が本屋さんの書棚に1冊だけ刺してある

状態のこと)って感じでしょうか?

あの本は50万部くらい売れたけど、当時、文藝新人賞受賞というのと

なによりドラマ化という話題を追い風にしてすごい売れました。

(ぼくも読んだけど、何より文体が面白いんです。パトラッシュとか

出てくるところも好き! ストーリーは・・・個人的にはドラマのほうが

最後に救いがあった分、好きかな。これは好みの問題と思いますが)


今日は、別に「野ブタ。」の話がしたいんじゃないんですが、

本には(その内容とは関係なく)旬というのがあるよ

ってことを言いたいんです。

本屋さんもできるだけ「旬」の本を売りたいし、プッシュしたいんです。

だって、いまどき「野ブタ。」を平積みしてある書店って・・・ピンとこ

ないでしょ?



だから、ぼくたち出版社の人間は、書店さんを訪問したとき、

店員さんに

「なぜいま、この本を目立つように

展示をしたほうがいいのか」


の理由を説明するのです。たとえば

mixiで宣伝しますからとか、

映画化が決まったからとか。

そうやって旬を演出して本屋さんに売る気になっていただくのです。



理想は『おっぱいバレー』ってすっごい面白い!という話題が

ブームのように広がり、タイトルが市民権を得て、誰も「おっぱ

いバレー」というタイトルを恥ずかしくなく書店のレジにもってい

けるようになればいんですが。

・・・そこまでにはまだまだぼくの努力が足らんようです。






同じテーマの最新記事

映画会社さんからの問い合わせまで・・・

2007-01-30 19:23:49 テーマ:今日の編集日記
ちょっと複雑な心境ですが、mixiのバナー広告の影響で、

複数の映画会社さんからもアポイントメールをいただいています。

つまり、mixiは社業発展のためにも効果絶大なわけですね。

なんてmixiを褒めていてもしょうがありません(笑)。



実は、ぼくが積極的に会いたいのはタレント事務所さんなんです。

理由は・・・書けません。企業秘密ですチョキ

一応、このブログにはいろいろ書いてますが、うちの会社の肝の

部分は書いてないんです。当たり前か?(苦笑)


確かに受け取りました!

2007-01-30 12:50:16 テーマ:今日の編集日記
本日、映画原作企画書の第一号

が届きました。

まさにmixi効果絶大!


・・・てmixiへのバナー広告は「おっぱいバレー」

の認知度UPのためなんだけどなぁ・・・。

すっごい面白いんだから買ってよね、本当に!(笑)

騙されたと思って・・・いやいや騙さないからさ音譜


あ、話が逸れました(苦笑)

きっと送った方はわかりますよね?

葛飾区の方です。

昨日は本当にたくさんの問い合わせメールを

いただきました。そして今日は企画書まで届きました!


ぼくは深夜12時~1時に、一日分の問い合わせメー

ルにまとめて返信するんですが、ホントに大変でしたもん。


葛飾区の方へ

もし、公開で(このブログ上で)感想をフィードバックしても

よければコメントにその旨と郵便番号を書いてくださいね。


ニッポンいいもの再発見ブログでまちおこししませんか?