膵炎の対処療法で注射をして帰宅後

来夢の様子が普段と違うと思ったら、大量のヨダレが溢れて止まらない。鎮静鎮痛剤の副作用でしたが、その状態も2時間くらいで治りました。




膵炎治療から1ヶ月経っても、復活する様子も無く、別な原因からを疑い画像診断へ。



エコー検査の結果、肝細胞癌で約7センチの腫瘍と診断されました。

この腫瘍が判明したと同時に、腸管に異常も見つかりました。腸管に水分が溜まっている状態で、

下痢の原因はこの腸炎が影響しているようです。


現在は、下痢と食欲不振は腸炎に対する下痢止めが切れると再発を繰り返し、ベスト体重は6.2キロがでしたが、4.9キロまで落ちました。

肝細胞癌については、分子標的薬を服用を開始したのですが、この副作用で下痢の可能性も有るので判断が難しいです。


散歩は大好きで、膵炎治療中からも病気前と変わらず歩くのが、唯一元気のバロメーターになってます。

歯根尖膿瘍も繰り返していて、下痢と食欲不振が落ち着かず、この先に進むタイミングも難しく悩ましい日々となっています。





左側根尖部からの腫れも治まったのに、食欲が戻らない来夢。

チュールで抗生剤等の薬は服用していたのですが、10日から突然の食欲減退。あの手この手で普段の1/5の量をやっと食べた感じ。
翌日11日には、チュールを2本/日で後は拒否。
12日は食べそうなものを口元まで運んでも断固拒否。

13日、朝方に軟便。その後も食べる事を徹底的に拒否。

こんな感じは初めてなので動物病院で検査した結果、膵炎と判明しました。

炎症数値は重症の範囲であるので、強い痛みから食欲不振とのこと。
膵炎自体の治療薬は無いので、内臓を休ませる事に専念させる為に症状を抑える対処療法との説明を受けました。

膵炎発症が判明してから72時間の治療で経過を診ることになり、注射と点滴をして帰宅となりました。

帰宅後、来夢の様子については次回に。


奥歯根尖部からの腫れとのことで、抗生剤服用を2週間後再診となりました。

翌日には腫れも少し落ち着いてきたので、少しだけ食欲も出てきました。

麻酔下での抜歯やスケーリングも悩ましいですが、治療しない選択肢は無いのかな。

この年齢は悩ましいです😮‍💨


今日は隣街のドッグカフェに行ったのですが
ワンコメニューが無かったのでとりあえず人用のゴハンで😅


最近の来夢は午前中から日中に掛けて食べない症状が頻繁にありますが
夕方には復活するので原因不明ですが食べられるならと言う事で様子見の状態でした

納豆とヨーグルトを食べるようにする事で以前の酷い状態からは少しだけ脱した感じになりました

11歳を迎えられた事が何よりの喜びであると共に

年齢を考えるとこれから迎える困難にも立ち向かう強い気持ちも備えていかなければなりません

強くなれるかなー自分😅






花蓮が我が家に来てから9年となりましたニコニコ



我が家に来た当初は黒一色でしたが
最近は白い物が目立ってきて老いを感じてしまうになってきました。



今年の血液検査も問題なく10歳の年齢からすると問題ないそうで安心しましたニコニコ