たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

たいくつ親父(Ⅱ)のサイトへようこそ!

還暦を過ぎた熟年親父の関心ある記事やコラム、
好きな音楽や絵などを気儘に掲載してまいります。
毎日の更新を目指します。
どうかご愛読のほどを➲。。

亭主敬白


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.「ドル不足」懸念再燃

8月10日付の日経新聞5面「『ドル不足』懸念再燃」の記事は重要だ。

国際金融市場で、ドルが足りなくなるのではないかとの懸念が再び強まっているそうだ。

市場に出回るドルが減っており、短期市場で金融機関がドルを借りる際の金利は足元でリーマンショック後の混乱が続いていた2009年以降、7年ぶりの高水準に上昇したそうなのだ。

この記事の重要性は2つある。短期金利の日米金利差が開くと言う点が一つ。もう一つは、ドル資金を借りるのが難しくなった邦銀が、「円を売却してドルを購入、ドルを借りなくて済む状態を作り出さざるを得ない状況」に追い込まれる可能性だ。どちらにしろ、ドル買い要因だ。

あいかわらず毎日、天から降ってくる円と足りなくなってきたドル。どちらが希少価値があるかと言えば明らかだ。円急落の日は近いと私は思う。

 

2.英、外国人客2割増

8月9日付の日経新聞夕刊3面「英、外国人客 2割増し」の記事も面白い。

「EUとの人の行き来の自由が今後の課題となるなか、観光業が足元の英景気を支える皮肉な役割を果たしている」とある。

英国がEUを離脱すると「英国は不況になる」という大多数の論評に対し「逆ではないか?ポンド安で英国景気は良くなるのでは?」という論陣を週刊朝日はじめプロパガンダでも私が張ってきたのはご存じのとおりである。その1例の記事だと思う。

私がロンドンに転勤していた時、1㍀が1㌦に近づき、有名デパートが米国人旅行客であふれかえりFTに「ハロッズが米国人に占拠された」という記事が出たことを思い出す。

一番申し上げたいことは、自国通貨安は最大の景気対策だと言うことだ。

G7で「通貨戦争をしない」と合意したものの、英国は戦争をすることなく「自国通貨安」を手に入れた。

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3.日経新聞の論調

国債市場や異次元の量的緩和に関し、「イケイケどんどん」だった

日経新聞の論調がやっと変わってきたように思う。

先週末の土曜日、日曜日と2日続けての1面でのリスクを指摘している。

現実から目をそらさなくなってきたと感じるのは私だけだろうか?

本日(8月8日)の1面記事「政府と日銀危うい蜜月」は非常に重要だ。必読。


「他行も持っているから」というだけの理由で国債を大量保有している

中小金融機関経営者はもう少し危機感を持った方がいいと私は思う。


やはり昨日(8月7日(日))の日経新聞の「特集――

日本国債(1)闘論、吉川洋氏、竹中平蔵氏」の中で、元東京大学経済部長の

吉川洋先生は「これまではなんとかもちこたえてきたが、今後は……という感じでしょう。

財政破綻がいつ来るかははっきり言えません。

しかし、ギリシャなどの経験に照らすと、ひとたび危機が訪れれば数日で

金利が急騰します。」とおっしゃっています。

金利が急騰したら国債を大漁保有している金融機関はひとたまりもありません。

先物市場は何日もストップ安でしょう。

この記事の締めの「お2人が日本の財政の現状について「『余命何年』

というくらいの危機意識」(竹中氏)、「日本経済の最大のリスク」(吉川氏)との

認識で共鳴した事実は重い」という文章はかみしめるべきでしょう。



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今週の週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は「失望の追加緩和、
もはや、”神通力”はない」というタイトルで 以下の内容です。

「同じ頃、某通信社の『ミスター円こと、榊原英資財務官の“陣痛”力』
の低下』との記事にも接した。そんなものあるわけないだろう。男なんだから!           
黒田東彦総裁は2013年4月に異次元の量的緩和を開めた際、
『戦力の逐次投入をせず、現時点で必要な政策をすべて講じた』
と会見で強調した。
にもかかわらず、もうなくなったはずの戦力を何度も投入し、
すでに枯渇に近いはずだ。

出口なしとわかっているのに、国債爆買いを続ける日銀。もう充分に
無責任だと思うが、それでも多少の責任感や見識は残っているのだろう。
更なる深入りは避けているように思える。

日銀マンは現場人間であり、市場の怖さも知っている。
苦しいのは、「出口が無いから増やせない」と正直な説明が出来ない点だろう。
説明した瞬間、市場は暴落する。マイナス金利の深堀も難しい。
マイナス金利は本来は非常に有効な政策だが、導入前に
「異次元の量的緩和」をしたことが問題だ。

預金金利がゼロでも、長期金利が十分高いと、銀行は利ざやを確保できる。
しかし、黒田総裁は「異次元の量的緩和」で長期国債を爆買いし、
価格を上昇(=長期金利は低下)させ、長短の金利差をなくした。
さらにマイナス金利を導入したため、長短の金利差は縮小どころか
逆転している。 
さらなる深堀りは金融システムリスクを発生させるかもしれないし、
銀行株が下落して株式市場の足を引っ張るかもしれない。
日銀はこうした”痛み“に、向き合うことになり、もはや神通力はない。」



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今週の週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は「失望の追加緩和、
もはや、”神通力”はない」というタイトルで 以下の内容です。

「同じ頃、某通信社の『ミスター円こと、榊原英資財務官の“陣痛”力』
の低下』との記事にも接した。そんなものあるわけないだろう。男なんだから!           
黒田東彦総裁は2013年4月に異次元の量的緩和を開めた際、
『戦力の逐次投入をせず、現時点で必要な政策をすべて講じた』
と会見で強調した。
にもかかわらず、もうなくなったはずの戦力を何度も投入し、
すでに枯渇に近いはずだ。

出口なしとわかっているのに、国債爆買いを続ける日銀。もう充分に
無責任だと思うが、それでも多少の責任感や見識は残っているのだろう。
更なる深入りは避けているように思える。

日銀マンは現場人間であり、市場の怖さも知っている。
苦しいのは、「出口が無いから増やせない」と正直な説明が出来ない点だろう。
説明した瞬間、市場は暴落する。マイナス金利の深堀も難しい。
マイナス金利は本来は非常に有効な政策だが、導入前に
「異次元の量的緩和」をしたことが問題だ。

預金金利がゼロでも、長期金利が十分高いと、銀行は利ざやを確保できる。
しかし、黒田総裁は「異次元の量的緩和」で長期国債を爆買いし、
価格を上昇(=長期金利は低下)させ、長短の金利差をなくした。
さらにマイナス金利を導入したため、長短の金利差は縮小どころか
逆転している。 
さらなる深堀りは金融システムリスクを発生させるかもしれないし、
銀行株が下落して株式市場の足を引っ張るかもしれない。
日銀はこうした”痛み“に、向き合うことになり、もはや神通力はない。」



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先週の週刊朝日「虎穴に入らずんばフジマキに聞け」は「日銀の量的緩和、実質的なヘリマネに」

というタイトルで 以下の内容です。


「<米マサチューセッツ工科大学(MIT)のクルーグマン教授は、日本経済を救うには、

『日銀が新しく紙幣を刷ってヘリコプターからまけばよい』という。

これは、言い換えればインフレ政策である。

エコノミストの間で、インフレ悪玉論がいまだ根強いのは百も承知している。

しかし、ほかに日本経済を回復させ、ひいては世界恐慌を防止する手段があるのだろうか?

もしなければインフレ政策は必要悪である>。

1998年10月30日付『日経金融新聞』(現在は休刊)のコラム「複眼独眼」の記事だ。

当時、インフレは『悪魔の言葉』で、待望論を吐くのは『国賊』扱い。

こんな記事を書く人は奇人変人だっただろう。

★      ★    ★

18年前の記事を持ち出したのは、今話題のヘリコウターマネー(ヘリマネ)について語るためだ

「ヘリマネ」の定義は、発言者によって微妙に違う。

黒田総裁は『現行の法制度の下では実施できない』と述べ、財政法第5条で禁止された

『国債引き受け』(政府が発行した国債と交換に新しく刷った紙幣を渡すこと)が念頭にあるようだ。

ヘリマネはわかりやすく、「紙幣をばらまく」とよく説明される。

注意すべきは『紙幣』とは日銀発行券だけでなく、日銀当座預金(日銀当預)も含む点だ。


日銀発行券と日銀当預を合わせたベースマネーがヘリマネの規模。

その額は6月で392兆円と20年前の約8倍になった。


つまり、日銀が今やっていることは、実質的にヘリマネ『散布』。

サッカーで例えると、ゴールを直接狙う直接フリーキックか、他選手にワンタッチさせて

ゴールを狙う間接フリーキックかの差にすぎない。


今回の騒動、最初に火をつけたのは英国金融サービス機構(FSA)の

アデア・ターナー元長官だったと理解している。

ただ、日本が既にヘリマネを実質的に『散布』している事実を、

彼は知らなかったのだと思う。

知っていたら、そんな提言をしなかったはずだ。

ところで、冒頭の記事を書いた奇人変人は、お恥ずかしながら私。

最近では、『ハイパーインフレを引き起こす最悪の政策』とヘリマネ反対論の

先頭に立つのは皆さまご存知の通りだ。

いつも同じことを言う頑固おやじと思われ方もいるかとは思いますが、私も成長しているのです(笑)」

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きのうは杉並公会堂から丸の内へ下記ライヴに。
フルート 北山朝見さん
テナーサックス 瀬川香織さん
ピアノ 中村真幸さん
1時間近く西日の照り返しが厳しい中 文字どおりの「熱演」でした。たいへんお疲れさまでした。...
いやあノリノリでたのしかったですね!
また偶然にもきのう誕生日のFB友達TYさんとも会場で出くわしご挨拶できたのも嬉しいことでした。
イイ土曜の夕刻でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帯;2016/8/6(sat)
場所:丸の内MY PLAZA 1Fエントランス
(東京駅、有楽町駅、二重前橋駅より徒歩)
時間:17:00〜17:50
料金:無料
Program:
Fly me to the moon
リトルマーメイドよりアンダー・ザ・シー、
情熱大陸
他...

「音楽で涼を!」と題し、夏だからこそ聴きたくなる音楽たちをギュッと清涼感たっぷりにお届け致します。

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5.7月26日の日経新聞「経済教室」


7月26日の日経新聞「経済教室」は元日銀理事の早川英男富士通総

研経済研究所エグゼクティブ・フェローが書かれている。


「なぜ思うように物価が上がらないのかを考えるには、日銀が当初描いていた

物価上昇のシナリオを確認しておく必要がある。

いまだ一部に誤解があるようだが、

「マネタリーベース(資金供給量)を増やせば、自然に期待インフレ率が

高まって物価が上がる」と考えていたわけではない。

これについては黒田東彦総裁自身が明確に否定している。

大胆な金融緩和で市場にショックを与えることで、大幅な円安が実現する

可能性を想定していたのだ。

円安が実現すれば企業収益が改善し、輸出や設備投資などが増えるだけでなく、

賃金も上がる。

経済全体に安倍晋三首相のいう「好循環」が働くと期待されていた。」


「異次元の量的緩和は円安誘導が目的だった」ということだ。

安倍政権のブレーンの浜田宏一イェール大学教授も私に「この20年間の

日本経済低迷の主因は円高だ。

その是正のために量的緩和をやる」と明確におっしゃた。

ならば、なぜ政府は、もっと直接的に円安政策(マル外導入という税制改革、

日銀の米国債購入、日本国債のドル建て発行、マイナス金利政策の

深堀など)を導入しないのか?

といつも思っている。

私が財務大臣だったら、絶対やるけどな。

もし米国から何か言われたら、これらの施策だったら、いくらでも反論できる、





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(2016.8.04) 「真夏に贈る オペラ・アリア」
二期会と東音さんのタイアップコンサート 
今年は「トリスタン」と「ナクソス島」の宣伝でドイツ歌曲中心。二期会さん オペラの入場料もっと安くしておくれ。
蒸暑い会場 メゾの杉山由紀さん おひとりで途中ピアノ曲除き大奮闘 !
いやあ凄い声量で圧倒➹ 艶と潤い.....
大ファンに(ナクソスに出演)。
ドイツ語の発音も明瞭 大昔ベンキョーしたおれでもおめえ歌ってるの書けって云われたら60-65点ほど取れたんじゃねんだろうか?(除R.Strauss/Gluck)。意味は別だよ。
時間なく主宰者のHPより拝借しやす☟。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月4日(木)は、杉山由紀さん(メゾソプラノ)、朴令鈴さん(ピアノ)の登場です。
声楽家団体として世界一の会員数を誇る「二期会」。
今回ご出演いただく杉山さんも、二期会会員のお一人として活躍されています。
ピアニストには、ピアノによるオペラ公演に出演されるなど、声楽との共演ピアニストとして精力的に活動されている朴さんをお招きしました。
お二人の演奏にご期待ください!みなさまのお越しをお待ちしております。
森トラスト・ランチタイムコンサート - 丸の内トラストシティ
第256回】2016年8/4(木)12:10~13:00
二期会シリーズ「真夏に贈る オペラ・アリア」
■出演
杉山由紀(メゾソプラノ)
朴 令鈴(ピアノ)
■曲目
◆日本語歌曲
 山田耕筰:鐘が鳴ります
      この道
      曼珠沙華
◆ドイツリート
 メンデルスゾーン:歌の翼に
 モーツァルト:ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いた時
 シューベルト:糸を紡ぐグレートヒェン
◆ピアノ独奏
 シューベルト:《楽興の時》より ヘ短調 作品94-3
 メンデルスゾーン:《無言歌集 第5巻》より 「春の歌」イ長調 作品62-6
◆オペラ
 グルック:《オルフェオとエウリディーチェ》より「エウリディーチェを失って」
 モーツァルト:《フィガロの結婚》より「恋とはどんなものかしら」
 シュトラウス:《ナクソス島のアリアドネ》より「先生、お許しください!」
 マイアベーア:《ユグノー教徒》より「高貴な殿様方、失礼します」

*アンコールは「浜辺の歌」でござんした。

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2.ドル/円が102円?

日銀の金融緩和が期待していたほどではなく、また米国の第2四半期の

GDPが予想より低く年換算で1.6%だったことを受けて円高が進んだ。

しかし、だからと言って米国の利上げが無くなったわけでもないし、日本が

利上げの方法を見つけ出したのでもない。確実に日米金利差は広がっていく。

しかもこの2つのイベントの前に「日米金利差が開いていく」という前提で

ドル買い円売りが起きていたとも思えない。

ドル/円の102円は行きすぎだろう。

金利差拡大は遅いか早いかだけの問題だ。

円が基調として買われる理由はない。



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●劇的に世界中で広がっていくウーバー



ウーバーは2009年3月、サンフランシスコで創立されました。

リーマンショックの後です。それが年々倍々以上のスピードで伸びていき、

最近の統計ですとウーバーの利用者は劇的に増え、乗車回数は過去3年で

250倍の63億回になったというのです。

現在世界80ヶ国、450都市でビジネスを展開、その規模は日々拡大中です。


この驚くべき伸びと将来性を鑑みて、現在ではウーバーの企業としての

時価評価額は日本円で7兆5000億円と言われています。

この額はソフトバンクやファーストリテーリングよりも大きく、自動車業界で

比較しても、ホンダよりも上なのです。も

ちろん米国の最大の自動車会社GMも軽く凌駕しています。

 ウーバーのビジネスはライドシェアサービスと言われ、自動車の相乗り

の文化を拡大させているのです。

さらに近い将来には、自動車の自動運転が解禁されるようになるでしょう。

そうなると自動車など持たず、自動運転された自動車をウーバーで

呼ぶことで使用する頻度が爆発的に拡大することは必至でしょう。

現在タクシーの運賃の7割までもが人件費と言われていますが、この人件費が

なくなると劇的にタクシーの値段は安くなるわけです。

ウーバーのようなライドシェアサービスはますます低価格になり、このような

サービスを利用するのが一般的になる日も近いでしょう。

そうなると一家に一台というような車の保有は過去のものになっていく

可能性が高いと思われます。

かようにウーバーのビジネスの拡大は車の乗り方を変え、車の販売を

減少させていく傾向をもたらすわけです。
 バークレイズは「今後25年間で車の販売台数は4割減少する」とレ

ポートしています。

恐ろしいほどの速度で時代が変わっていきます。

デジタル化、情報化の波はさらに加速していって我々を取り巻く世界は

驚くような変化を遂げるのです。

(終り)


 しかし驚くべきはこの伸びのスピードです。
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