たいくつ親父のひとり言(パートⅡ)

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亭主敬白


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10/30 <早期に経済が回復した場合は利上げも>


注目のFOMCですが、概ね予想通りというものの、市場の反応は予想していたよりもタカ派色が強まったという印象を持ったようです。

米国市場は早期の利上げもありうる、という見方から、ドル高、株安、債券安という風に反応しました。
明らかに変化したと思われるのは労働市場に関するコメントです。

今までは労働市場は十分に活用されていない、というコメントでしたが、今度は労働市場の活用不足は徐々に解消されつつある、としています。

やはり失業率が5%台となり、順調に雇用が増えていることが評価されているものと思われます。
こうなってくると、賃金上昇からいよいよインフレ率も上昇に入るという見方も出てくるでしょう。

この辺を受けて、FOMCのコメントの中に、経済指標が予想よりも早く改善すれば早期の利上げもありうる、とのコメントがあり、そのコメントに反応した形となり、ドル高、株安、債券安となりました。
いずれにしても今回のFOMCも米国経済の順調な回復ぶりを再確認したということでしょう。

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10/30 マイナス金利で募集を断念


国が借金すると金利がもらえる、という異常事態が続いています。

財務省が短期間で満期がくる国債の入札を行うと金利がマイナスに

なるという異常事態です。
日銀は年末にかけて、約束しているマネタリーベース拡大を達成

しなければなりません。

それには国債を市場動向に関わらず買い進めるしかありません。

そのため、短期で満期となる国債は品薄になり、ついに金利は

マイナス圏に突入、国は借金をすると金利がもらえるという状態

にまでなってしまいました。
これでは常識的には国債を購入する投資家は現れないはずです。

このため財務省は個人向けに発行していた<新型窓口販売国債>

の募集を停止しました。

マイナス金利で購入しても日銀に売却して儲かる機関投資家なら

いざ知らず、日銀に売却できない個人投資家ではマイナス金利と

なれば購入した途端に損が確定します。

そのような商品を当局として販売するわけにもいきません。
日銀の異常な投資行動が完全に市場機能を狂わせています。

今後も多くの副作用を生み、やがてその行く末は止めることの

できないインフレを引き起こすのは必至でしょう。

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たいくつ親父が学生の頃(もう四十年以上前のことだが。。)、

岩波文庫より、オスカーワイルドの「サロメ」を買った。

当時、★ひとつで50円だったと記憶する。

いまから見ると50円は安いように見えるかもしれぬが、

当時の喫茶店の珈琲が100円くらいだったから、それほど

安いとは言えぬ。

まだ、ドトールなどの廉価で珈琲を提供するチェーン店は

その頃にはなかったのだ。

いま、フツーの茶店では、珈琲一杯450-500円は取られる)

その文庫本には、いままで数回ここにUPしたビアズリー

(ビアズレイとも)の絵が挿入されていた。

そんなことを想い出したので、ここに出している所以である。

あなたがBの絵がお好きかどうか、好みの分かれるところであろう。

おいらには、好悪は兎も角、たいへん懐かしいのである。



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たいくつ親父は、朝倉慶のHPの記事の幾つかをここに

再録してUPしている。

おいらが信用できるエコノミストのひとりだからである。

(もうひとりは、矢張ここに出している藤巻健史である)

ところで朝倉と船井幸雄の倅の共著が間もなく出るが、

ふたりともじぶんのHPで宣伝している。

船井の倅のきょうのHPよりその部分を抜粋しておきたい。

露骨な宣伝部分は割愛してる。


政治経済の話といえば、11月1、2日の舩井☆SAKIGAKEフォーラムでは、

父が一番信頼していたエコノミストの朝倉慶先生からお話を伺います。

朝倉先生は株の暴落は怖くないが、

国債の暴落が日本にとっては不可避で一番怖い

ものだという見方をされています。

朝倉先生は2008年に父と親しくなり、リーマン・ショックを見事に的中させて話題に

なりましたが、その時と同様のきな臭さを感じているようです。
実は11月1日に合わせてビジネス社から朝倉先生との共著

『失速する世界経済と日本を襲う円安インフレ』 を出す予定です。

国債は必ず暴落するので、ヘッジの資産として株式への投資を勧める朝倉先生の章に対して、

私の章はできれば私たちの集合意識の力で国債の暴落が来ないことを願いたい

という趣旨で本は論旨が進んで行くのですが、かなりきな臭い動きを私も

感じるようになりました。

相場の世界では、春や夏に株価が大きく下がっても、そんなにひどいことにはならないが、

秋の暴落は大惨事につながるという経験則があるそうです。

10月の暴落はそれからすると少し怖い現象だと言えるのではないかと思います。
私もリーマン・ショック級かその数倍規模の経済事件が近いうちに起こる確率は

高いと思っていますが、それがいよいよやってきたのかもしれません。

朝倉先生の話を聞いて、その辺りの大きな流れを掴んでおきましょう。

もし、経済が破綻して株や国債がクズになっても、円が使えなくなっても私たち

人間は生きていかなければいけません。

逆に言うと食べ物があって、すばらしい仲間がいて助け合えることができれば、

お金がなくても生きていけるのです。

もしかしたら、そんなことに備えなくてはいけない時代に私たちは生きている

のかもしれません。

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