今日は晴れのシカゴ郊外☀
気温22℃まで上がってE~気持ち♪
(昭和な人達からのみ反応が得られると
思われる曲のタイトル♪
ぁ、でも、この曲を歌った俳優さんは
若くして亡くなってしまったわよね。。。)
先週、久々に腹痛になっちゃったわよ~
特に何かヤバ目なもの食べた訳でもないのに。
とにかくお腹の膨張感がハンパないのよ~、
かといって屁が出るわけでもなく ^_^;;;
しかも相方もちょっと腹痛とのこと。
GAS GONEってゆー、小林製薬のガスピタン
みたいなのを飲んで床についたわ
翌朝、何事もなかったの如く体調復活
ふとテーブルに目をやると
あ、あ、あ、コレかもっ
腹痛の原因はっ
日本でもおなじみのプリングルス。
しかし、かかし、コレは
低カロリーでノンファットバージョン。
罪悪感ナシで大満足~っですって
深刻な中年太りのアタシ達にとって
それは魅力的な。。。
今年初の屋外射撃マッチのお供として
持ってって3分の1ずつ位食べたのよね。
その日は気付かなかったけど翌朝
「Made With OLESTRA」の文字。
遺伝子組み換えコーンとか表示義務が
ないアメリカ。 オーガニック系や
遺伝子組み換えではないって
アピールする表示は見かけるけど
コレってちょっと気になるじゃないの
ググってみたら、あらあら、、、
どーりで、、、ノンファットなのに
油で揚げたっぽいもったりした風味が
しっかりついていたのね~。。。
http://ja.wikipedia.org/より
オレストラ(Olestra)は、1968年にP&G社が開発した人工代替油脂である。スクロースに8個の脂肪鎖がエステル結合した構造をとる。
商品化
「オレストラはアメリカ食品医薬品局によって食品添加物として1996年認可され、主にLay's WOW chipsというポテトチップスに使用された。1998年には4億ドルを越える売り上げを記録したが、2000年にはその半分にまで売り上げは落ち込んだ。これはいくつかのビタミンの吸収を妨げ、腹痛、下痢を引き起こす場合があるという、健康に関する注意書きをアメリカ食品医薬品局より義務づけられたことによる。この結果として、オレストラは(注意書きには書いていないのに)便失禁を引き起こすことまで認知されてしまった。
アメリカ食品医薬品局は、消費者はすでにオレストラの胃腸への影響を認知しており、オレストラを含む製品を摂取することで脂溶性ビタミンを失うものと考え混乱するとして、この注意書きの義務づけを2003年に解除した。この義務づけ解除が、P&G社のオレストラを含む新製品開発の契機となった。」
副作用
「また、オレストラは下痢や便失禁を引き起こすことが知られている」
よ、ヨカッタ。。。
ゲ~リ~は免れたわ。
その前の日に食べていたら
終日アウトドアの射撃マッチ中に
トイレに駆け込んだりしちゃって
いたのかしらん
プリングルスはP&Gからケロッグ社に
売却されたようね。。。
胃腸は強い方だと自負していただけに
急な腹痛にはビビったわん。
アタシ食品添加物とかあんまり
気にしていなかったし、特に英語で
表記されていたら、かなりの率で
スルスルスルーしちゃってるけど
もうちょっと意識していかないと
また今回みたいな目に遭っちゃうわね
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