我々ホテル・モスクワは行く手を遮る者を容赦しない…

我々ホテル・モスクワは行く手を遮る者を容赦しない…

喩えそれが親兄弟、必要なら飼い犬まで…粛清する!

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俺の質問に対して

「だからなんやねん?!」連呼。
まるで何もかも殺す米軍の絨毯爆撃

そして、それらは銛のように心に深く刺さった。

動けない。地面に這いつくばったまま。死体と同じ…

ほぼ24時間。

動けなくなった。

起きているのはわずか数時間。

まるで死にかけの老人。

後はその数千の銛が刺さった心から流れ出る血を眺めるだけ。

何も出来ない。

力が出ない。





家族って何だ。

あいつは誘導尋問に引っ掛かって言った。


「それがどないした!!血のつながりなんか何の意味もあらへんわ!!気持ちの問題だけやろが!!!」

後はハープーンミサイルが数千数万。
砕け散った俺の心。 更に流れ出る血…

今の今まで母方の家系のためにガキの頃から戦い続けてきた。


それが…これか………


俺の刀の切っ先は俺の喉を向いている。 裏切られた。一度裏切るものは際限なく裏切る。

家族という幻影に…

俺は影を守ろうとしてきたのだ。「掴めない」
…そして…
「もはや蜃気楼ですら無くなった」存在の影に。
 今、ラマとは連絡が取れない状態だ。来週の土曜日に話す予定になっている。
<父親強制一家団欒>でカイロの海に居る。メガバイト単位で今までネットしてたらしい。で、それが昨日で終わったから、来週の金曜日カイロ時間夕方。大阪深夜。なので、土曜日にしようと言って来た。ラマが私の健康を気遣っての配慮だ。
昨日話していて、
「何であなたを愛しているのかしら?」とからかってきた。
「何でお前を選んだんだろうな?判らんわ(゚∀゚)y-oOO」と切り返した。
で、真面目な話になり、互いに何でか話していた。
最初はTwitterでいきなりラマからフォローが入って、びっくりした。で、アクセス開始。
英語で小説を書いている、と言うと、
「是非読ませて!それで…もしあなたが良いなら、私で良ければ…間違っているところがあれば、修正したいのだけど…構わない?あ、別に強制じゃないから、嫌なら嫌って言ってくれれば良いから……。」
とても礼儀正しい聞き方だった。で、最初は修正箇所のオンパレードだった…面目潰されたような気分だったが、確かに修正した文章の方が読みやすくて、しかもスマートだった。
そこからが始まり。

で、父親が絶対権力者で、殴ったりもするし、ラマは服従するのみ…そういう最悪の家庭環境。実の娘とは言え、

力で劣る者を力で抑えつける…レイプと同じだ。

 
 私はそういうのを見ると、そいつを抹殺したくなる。見合いもエジプト人のみ。金持ちのみ。そう聞いた。却下し続けていると言っていた。馬鹿馬鹿しいとも言っていた。
その後…「義憤という名の撃鉄」が起こり…頭の中でまずは私の立ち位置、それからラマ本人すら駒と化し、戦略戦術を立てた。当時、ラマの心は弱すぎ、甘過ぎた。
 
 彼女が泣いている日には笑わせ、笑っている日には更に笑わせた。それをずっと続けた。心労で倒れても。

だが、自らを道化師とした訳ではない。


 それと並行して、まずは手始めにラマのストーカーを撃退。テロリストの名前まで具体的に出した。そして「父親という駒」を使った。思惑通りに動いてくれた。実に。次に何メートルだったか忘れたが、近づいたら逮捕、即刑務所行きの逮捕命令。オマケに大学長へも直談判。痛快だったが…

 その後が誤算だった。「単なる駒が暴走」を始めた。暴走の様子を観察する必要があった。

 暫くスカイプで会話していたが、机の下にでも盗聴器が仕掛けてあったのだろう。いきなり私のことを根掘り葉掘り聞かれたらしい。逐一知っていたからだ。盗聴器以外あり得ない。

娘の部屋に盗聴器だ。


尋常じゃない。


で、ラマは全てを答えた。正直に。父親は…

「そんな事は不可能だああああああああああ!!」


と断言。これには今まで自分がしてきた事への<醜い嫉妬心>もあっただろう。

金と精神的レイプしかして無いくせに、よく言うぜ…(-。-)y-゜゜゜


…俺はその不可能を
「可能にした男」なんだよ…(-。-)y-゜゜゜


で、NYへ強制送還。ラマは私に「永遠にさよなら…愛していたわ」という中身のメールを送ってきた。

タイトルは「Good bye forever」。

当時、「1つの駒だったラシャ」が会話する機会を作った。チャンスだと思った。こっちもいつの間にか本気で愛していたからだ。そんな簡単に諦められてたまるかよ!!
会話しだした当初、泣いていた。そしてメールと同じ事を言って来た。

「あなたなら私なんかよりもっと良い妻を見つけて、大切に出来るわ…私はずっと父親を憎んで、ずっと独身でいてやる!!!」

 私はありとあらゆる言葉を使った。美辞麗句も用いた。簡単に物事を諦めては、

        
「父親に振り回される人生」のまま、一生を終える。


 しかも私は彼女を愛している。

「判った!絶対諦めない!!」と言う言葉を引き出し、それから前持って2つの種を蒔いた。

<独立心>
<革命精神>
この2つの種だ。

 それから、アッラーからのお恵みだったのは、送還先がNYだった事。FacebookにNY在住の友人が沢山居る。韓国人の友人に事情を話すと、
「…判った。ちょっと待ってろ!今直ぐ送ってやる!!」
数分後…
「お~いバラライカ!送ったぞ♪」
「心から礼を言うよ。マジで。ケツの穴でも貸そうか?」
「なんだと?!」
「冗談だよ、兄弟。礼を言いたかっただけだ。」
「な~に水臭いことを言ってんだよ、兄弟( ´―`)y-~~」

で、ラマから言われて、その韓国人と1人の黒人女性からメールが来た♪と。

 異国で1人にさせまいとこっちも必死だったから…文化もやり方も全く違う、個人主義の国、アメリカ。そしてNY。誰も助けてはくれない。自分が生き残るのに必死な街。ビジネス戦争の街。

 で、最初は姉の家に居候。これは父親命令。これを覆させた。ジェシーという親しい友人が居る、と聞いたので、

「簡単な話だ。彼女とルームシェアすればイイ。スパイの家にいる必要など無い。」←この後、実際に偵察にジェシーを訪問した。

NYから父親にそれを報告したらしい。メールで。

クソ袋父親「何でだ!くそっ!!!」


 そう言っていた、と。笑いが止まらなかった!!

 ったりめぇだ。テメーの道具じゃねえ、ラマは。アル・クルァーンにも書いてるだろうが…

「自分の子女を自分の道具のように使ってはならない」
「喩え親でも魂が悪いのなら、離れなさい。」

こうハッキリ書いてある。

で、まぁ…書きだすとキリがないが…

 その2つの種は今は双葉はとっくの昔に過ぎ、わずか数ヶ月の間で、樹になった。ジェシーも信頼も信用も出来る人物だった。

ジェシー「私が母親だったら、とっくの昔に日本に蹴りだしてるわ!!あなたみたいにラマを大事にできる人は他に絶対見つからないからね!!!」
 
 そういう評価を得た。

 来年、卒業と同時に、日本の航空会社以外の航空会社で日本に来て働く予定で、今ネットで日本での仕事を探している。

 一旦別の場所に着陸させて、後は電車だ。足が付き難い。

 それともう1つ。

 日本の公安は、イスラム圏の人間が来日したら、必ず例外なくマークする。既に公安調査庁、警察庁、国家公安委員会には報告してある。当然ラマ本人と私もマークされる訳だが、それは逆に安全とも言える。

 私は刑法専攻で卒業した為、やり方は心得てる。後は文化も言語も違うこの国でラマをサポートするだけだ。

 それから、ラマの父親が付けた制限付きのパスポート問題…エジプトとアメリカしか往復出来ないパスポート問題は既に解決済み。

 私が最初に指示を出した。エジプト総領事館に行って、総領事に会うこと。何とエジプト総領事は…<陸軍少将>…びっくりしたと同時に安心した。当然父親の名前も入れさせた。次に今現在カイロに居る。陸軍入隊志望の男に同行させ、外務省、法務省、国防省に行かせた。全部クソ袋父親の名前入り。

同じようなマネをもう1回したら…外務、法務、それから国防省で会った人物…これにはもっとびっくりしたが…

           
エジプト空軍上級大将…つまり空軍元帥閣下


全エジプト空軍の指揮を執れる人物の内の1人…国防省、外務省、法務省の激怒を買うだけだ。クソ袋の父親は既に包囲されていて、そしてそれに気付いていない。
無駄な抵抗という訳だ。
我ながら、完璧な布陣( ´ー`)y-~~


 後はラマの来日を待つだけだ。アッラーフ・アクバル! アルハムド・リ・アッラー!!

恋愛ばとん=片思い編





では、さっそく、すたーと

・まず、あなたの名前は?
バラライカ

・好きな人、いるんだよね?
好き?生ぬるいっ! 愛している人は居るわよ。

・イニシャルは?
頭文字D、はははは

・誕生日は?
乙女座~~でも虎年w

・血液型は?
A型だったかしらね…


・何部?
今は居合をやってるわ~あ、私が、ね。10年位かしら…

・どんな人? 語っちゃって!!
優しくて、美しい…珍しいわね~

・髪の色は?
相手の髪の色は黒セミロングね~ゴスロリが似合いそうよ。

・肌の色は?
白人と間違われたって言ってたような…

・眼鏡かけてる?
かけてないわよ

・運動神経いい?
…( ´ー`)y-~~

・頭いい?
( ´ー`)y-~~

・モテる?
モテるみたいだけど、蹴り飛ばしまくってるみたいね~

・初めて会ったのはいつ?
Twitterよ

・第一印象は?
親切な印象を受けたわね( ´ー`)y-~~

・恋に落ちた瞬間は?
相手のストーカーを蹴散らした時…それも地球の向こう側から遠隔操作で( ´ー`)y-~~

・初恋? 何人目?
覚えてないわね~

・いつから?
ん~確か…2月…

・どこが好き?
まるごと受け入れるわ( ´ー`)y-~~

・冷めかけたことある?
叱ったことはあるわね~でも、冷えたブリヌイみたいになったことはないわよ♪

・好きな仕草は?
声ねぇ…

・嫌いなところある?
欠点は誰にでもあるわよ( ´ー`)y-~~

・一番嬉しかった出来事
「あなただけに抱かれたい…あなた以外愛さない」と言われた時かしら?
  「あなたの胸の中で寝たい…」とかもあったかしら…
  「あなただけに抱かれたい…何度でも…」とか…色々

・一番嬉しかった言葉
I do love you forever till the end of time


・めあど持ってる?
勿論♪

・めーるする?
当然♪

・電話する?
スカイプでタダねぇ( ´ー`)y-~~

・しゃべる?
そりゃそうでしょ(笑)

・こくった?
とっくの昔に…


・ライバルに勝つ自信は?
ああ、勝手に蹴散らしてくれるから、安心できるわ♪

・その人、彼女or彼氏いる?
わ、た、し♡


・楽しんでる?
ええ、勿論♪



・頑張ってる?
助言し過ぎたわ…まるで私をドデカイ戦艦みたいに思ってるみたい(^◇^;) 
 その助言が、喩えて言うなら…「戦艦主砲からの連続援護砲撃」に感じてるようよ。



・どきどきする?
COOL is cute


・いいね、青春だね
ええ、そうかもねぇ~( ´ー`)y-~~

・こくるとしたら?
1 私以外の誰があなたを今以上に幸せにしてあげられる?
 2 I do love you forever till the end of time,I cannnot live without you.
 3 you are my best water to be alive,I need you and love you too much.

 
 昨日ラマからメールが入ってきた。その音で目が覚めた。内容を見ると、昨日確約したロングトーク…それを一方的に破棄し、「家族と話すから、今日は無理。」
メール内容はそれだけだった。謝罪も適当な言葉…
 私は激怒し、返信メールを送ってから、パソコンを立ち上げ、返答を待った。
「昨日確約したにも関わらず、それを深夜に反故か? しかも短いメールの文面。無礼で、裏切り行為と同じだ!」

 そう書いた。

パソコンを立ち上げ、Messengerで声をかけると直ぐ返答が返って来た。
「許して…」の連呼だった。頭に血が上っていた私は、取り敢えず明日だ。と言って、切った。

 当然私は何か理由がないと他人には怒らない。常人と同じだ。怒った時は理論武装化されていて、鋭い声のようで、文句が言えないらしい。

 朝の5時に叩き起こされて、激怒。で、また途中で怒った。
彼女の姉は無礼で、ラマが眠いから、と言っても

「あっそう?でも退屈だから( ´―`)y-~~」

というような人間だ。根性が腐っている。ラマの温厚過ぎる性格を見抜いた上でやっている事だから、確信犯だ。

眠いと言っている相手に「あっそう。でも私退屈だから( ´―`)y-~~」
                    ↑
                 
ドグサレ外道が!


 私はラマに英語で「Fucker Sister」という表現を使った。庇おうとしたが制した。
「眠いと言っている相手に、<あっそう。でも私退屈だから>ってのは中東の風習かよ?」
「…ちがうわ……」
「あ? じゃなきゃファッカーだな。お前の性格を見ぬいた上でやってるんだよ。強く言え!! 良い薬になるだろうさ(‘A`)y-~」
「姉だから…」
「姉だから? 姉だから、無礼千万を許すのか? 甘過ぎるんだよ、舐められてんだ! 判ってるのか?!」
その後やり取りが少々…まぁ………弱い者いじめみたいなので、直ぐ止めた。
止めて、激怒したこと、ついさっき怒った事を謝った。
 私は怒鳴り声は出さないが、鋭い声は出す。

 その直後泣きながら言われた。
「あなたは何も悪いことしてない。謝らないで…大丈夫だから、ね?」
           ↑
いいや、したね。キツく言い過ぎた。
「済まなかった。二度も。理由なしに八つ当たりなんかしないのは知っているだろう?それに免じて許して欲しい。本当に済まなかった。」
「許すから、もう大丈夫だから、ね?大丈夫よ、私はここに居るから、ね?」


              その後暫くしてからだったかな…言われた。
「Never let me go…」と。

 激怒したから、余計不安に陥れたみたいだ…罪悪感を感じた。子供をあやすような許され方だったが…それはそれで構わない。が…優しい言葉を選ばないといけないと痛感した。
「アラブの春」の裏には、チュニジアの野菜売り青年の焼身自殺がある。彼もイスラム教徒だった。自殺がイスラムでは罪に該当するのは判っていたはずだ。
警官は賄賂を要求し、その青年は毅然と断った。その報復が無許可営業、営業停止処分だ。彼は一家の大黒柱だった。彼はガソリンを被って、自ら火を付けた。炎に焼かれる苦しみの中で彼は一体何を思っただろう? 痛かったはずだ、熱かったはずだ。
その中で一人のムスリムとして、
「アッラー!自分は今、炎に焼かれ、罪を償いますが、自分の行った事(賄賂を断ったこと)に対しては罪はありません!」

…そう言いたかったのだろうか? 彼は誰にも、警官にすら危害を加える事をせずに、自らだけの命を断つ事を選んだ…誰にも危害を加えなかった。誰にも。
 マスコミは遠慮なくインタビューに訪れる。無神経極まりない。全世界に報道されるのだ。一家には風評被害もあるだろう。
 母親は言っていた。
「息子は自分のPRIDEの為に命を断ったのです…」
 泣きながら、そう言っていた。

 アラブは貧富の差が激しい。とても激しい。石油王とそうでない者と。月とスッポンだ。その青年の件がアラブ全域に広がり、未だに不安定な情勢が続いている。そういう時に強いのが軍だ。そしてソレを動かす政治家や石油王達。
 だが、その青年の意図からは、アラブの春はかけ離れているように、私は思う。彼は良い野菜売りとして評判だったらしい。当然ボッタクリなどはしていない。貧者で、買えない者には、タダ同然で譲っていたと思う。それがイスラムの教えに叶うからだ。
 今、アラブ全域では「民主化運動」が叫ばれている。暴動も起こり、暴徒と化した
人間も多い。銃を手に取り、戦っている者達も居る。安定していたシリアでさえ、そうだ。リビアなどは最高権力者、カダフィ大佐が反乱軍によって殺された。そして、リビアへの制裁解除がなされている。

   
青年の意図は…最期の意思は、こういう事か?


 安定していたはずのシリア…そこにまで内戦が波及。元々貧富の差が激しいオイル地域。抵抗するのは、貧しい側だ。アッラーフ・ターラーの名を借りて戦っている馬鹿者も居るが、そのグループは、自分達の利益のために戦っているのであって、アッラーの為に戦っているわけではない。つまりジ・ハードではない。
 ロシアから武器がとかそういう問題じゃあない。ムスリムの私としては、争わず、平和的に話し合いだ。それから妥協できるところと出来ない部分の擦り合わせをして、運営していけば、民間人の死者が出ることもない。
 政府軍は最初に民間人相手に戦車を出した。戦車だ。自分のところの国民に。

 文明人を装ったバケモノが正体を現した証拠だ。

 やはり聞かれた。過去の女性遍歴をラマに。2回不倫して、両方共離婚に持ち込んだ上に別れた事。これだけは伏せた。恥だから。そして言いたくなかった。今から考えれば…「何と愚かなことを…」である。全くもって馬鹿馬鹿しいマネをしでかした。
恋は盲目とは言うが…ここまでの恥を晒したくはない。そして聞かれたくもない。
最初、遠慮がちに聞いてきた。
「何人と付き合ってきたの?」
      ↑
 
嗚呼、やっぱりね…
女ってそういうの気にするのね…と(´Д`)y-oOO


そこで私は答えた。
「んな昔のこと一々覚えてねぇよ(‘A`)y-~」
「ねぇ……」
「しゃあねぇなぁ…4人か5人だよ。もう随分昔の事だから、詳しくは覚えてねぇな。」
そうするとこう聞かれた。
「どうしてその…彼女達と…別れたの?」
         ↑
理由? 次は理由ですか…(´Д`)y-oOO ………面倒なり!

 一番キツイのを言ってやった。

「…ああ、思い出した。ろくでもねえ男が死んだニュースがあってな。死んで当然と思われても仕方ない野郎だが…その女はその男の死を笑いやがった。人の死を笑ったんだよ。死人と化した今はとっくに地獄だ。その死体に唾かけるようなマネだろ。人として、人の死を笑うのは許せなかったんでな( ´―`)y-~~」
「何年付き合ってたの?」
「2年位かな。」
「…それだけで……」
          ↑
さっさとこの手の類の質問を終わらせたかったから。
逆効果だった。失策だった。
ラマは怯えだした。いつか自分も<一撃死>するんじゃないかと。


「もし…私が…」と言い出したので、言うのを制して、一笑に付した。
「あのな、10年以上前の話だ。今とは訳が違う。俺自身成長もしてる。それに、だ。お前にあげているのは、恋じゃない。愛だ。判るか、この違いは?」
「うん。」
「何があろうと諦めない…そう誓い合ったはずだ。それと、お前を愛していなければ、お前がエジプトに居た時、短期間での激しい頭脳戦なんぞやらかさなかったさ。ジ・ハードだよ。愛する人を守る為のな。それが愛の証だよ。心労で倒れるまでジ・ハードやった…それが証拠だ。」
「判ってる…ごめんなさい。」
「そういう場合はな、ありがとう、って言うんだよ。」
「ありがとう…。゚(゚´Д`゚)゚。」

 それまでラマは私によく言って来た。

Never let me go….
と。


 私も不安定な時、言った。同じように。今はそれはない。確信に変わってる。

 ラマのルームメイトのジェシーがよくからかって、
「ライバル多いよ~~~はははは!」

と言っているが、ラマは私の愛を裏切らない。

 はっきり言うと、今までは何も出来ないヒヨッコ守る為に、ドデカイ大砲10000位並べてドンドン撃って、騎馬隊の突撃、鉄砲隊の援護射撃…全てやってきたが、今はそれはしていない。

援護射撃のみ


ただし…
ラマから見ると、単なる援護射撃には見えないらしい。
戦艦主砲からの強烈な連続援護射撃…そう見えているようだ。
私にとっては朝飯前( ´ー`)y-~~

一言。

女って判らん。

過去の女性遍歴聞いて何の為になるんだ?参考書でもなければ、解答集でもない。聞いたって、クソの役にも立ちゃしないさ(´Д`)y-oOO

 それと…私は代々の彼女に過去を聞いた事は一度もない。

自分がされるのが嫌だから、人にしたくなかった。それが理由だ。


Balalaika「同志軍曹、私は太っていると思うか?」
ボリス軍曹「いきなり何を…?仰る意味がよく判りませんが……」
Balalaika「言葉通りだ、軍曹。」
ボリス軍曹「………」
Balalaika「どうした、軍曹? 何故黙っている?」
ボリス軍曹「…アフガンでのたうちまわっていた頃より、若干胸周りが大きくなっているかと思われます。」
Balalaika「つまり…そこにも脂肪が付いて、太った…と言いたい訳か(-。-)y-゜゜゜」
ボリス軍曹「そのような誘導尋問にかかる程、自分の頭は鈍っておりません。」
Balalaika「我々の魂や腹にも脂肪が付いたものだな…アフガン以来………」
ボリス軍曹「そうですな………マフィアごっこだけでは体が鈍る。」
Balalaika「ふ…かかったな、同志軍曹(-。-)y-゜゜゜」
ボリス軍曹「…!」
Balalaika「魂や腹にも脂肪が付いたと…私は<我々>と言ったのだぞ?」
ボリス軍曹「大尉、自分をからかう程お暇なのですか………」
Balalaika「こんな下らんビデオの編集を無言で出来るか?」
ボリス軍曹「それも仕事であります、大尉。」
Balalaika「ところで一点気になることがある。」
ボリス軍曹「何でしょう?」
Balalaika「なぜ同志軍曹は、作成も手伝わないのにここに居る?」
ボリス軍曹「こういうモノを見たがるのは男のみであります、大尉。」
Balalaika「つまり…見ていたい、と?」
ボリス軍曹「たまにはこういうのも良いかと………」
Balalaika「ならお前がやるか?」
ボリス軍曹「いえ、自分は結構で。体を少々鍛えて参ります。続きの健闘を。」
Balalaika「…旨く逃げたな(-。-)y-゜゜゜」

 昨日診察後に稽古に行くと、いきなり師匠から注意を食らった。何でか…鍵はかけたのに、ドアが閉まっていなかった…
セコム出動
警察来訪の大騒ぎ、しかも真夜中…


 あ~…と思って、心から謝り、昨日はちゃんとかけたので、報告の電話を入れて、それから帰った。
 多分、昨日シャワー後、気が抜けていたんだろう。
それからフ~ラフ~ラ歩きながら帰り道にタバコ屋で休憩。鍵は閉めたしぃ~♪と、思いきやの事だった(^◇^;) 
 技は日に日に冴えている。利き手の右手と同じ位のスピードで、抜き打ち斬り上げ(背骨のラインにそって)が出来るようになった。今は左抜刀からの練習に専念している。後は技を組み合わせて、応用してみたりしている。
 だが、まだまだ自身の中では納得が行かない。自分の中で納得が行かない以上、人に見せる段階ではない。取り敢えず、精進。無理をせずに。焦らずに。日に日に冴えてきているのは確かなのだから。

 
 Facebookで毎日タイ人から友達リクエスト…タイ語判らんよ?
で、書き込みに、「英語に訳してくれよ~~~~~~!!」って書いたら、「いいね!」がポチッと何人か押してた(´Д`)y-oOO
 
ま~~~~~~ったく判らんタイ語


タイは友好国だから、日本のアニメに一切の規制をかけていないみたいだ。でないと、あんなに詳しくないし…アニメの画像は確かに毎日載せてて、シェアしてるけれど、いつタイ人にバレて、それが広がったんか?!…謎である…
いつか繋がるんじゃないか? そして、私がタイ語をマスターすれば、アニメカルテルが作れるかも( ´―`)y-~~
でも、まず英語の語彙を増やすのが先やわ…ラマとの会話でカンニングする量は圧倒的に減ったけれど、まだまだ語彙が少ない。それと、アメリカ英語が巧く聞き取れない。イギリス英語は全く問題ない。全然違うよ?みんな?
 試しにビートルズと、アメリカの適当なバンドの曲を聴いてみると直ぐ判ると思うで? バラードでも発音が違うし…。

 そ~れ~と!
 自分で書き始めた英語の小説…日本語に訳すと変になる! 不自然になるんだよぅ! 日本語には無いニュアンスや文化などなど…沢山。直訳は簡単やねんけど、意訳しないとCOOLやないやないか!! 


 我がエジプト人の婚約者に対して、昨日滅茶苦茶そっけない態度をとってしまい…後で
「あ~~~~~~~~…(―_―;)y-oOO」

と思って、連絡メールを入れて…
謝ったら、向こうも謝ってきた。もともと謙虚な性格なので、お互いが誤り会った形になる。BESTWAYってやつだった。

昨日は4時位まで話したかな…起きたのが8時半。
昨日稽古に行ったら、日曜日で…月曜日とてっきり間違えていた。

エロガッパが指導していて、ナアナア稽古をやっていた。あんな稽古じゃ腐っちまう。後で他の馬鹿共が試斬している間に、自分は自分の稽古をしていた。
声をいつものように出すと、試斬の時はダメ、とか言いやがって…

「テメーら雑談しながらやってるやろが!あぁ?!」
           ↑
心の中で言っていた言葉
こいつらを「死斬」したかったなぁ( ´―`)y-~~


こんなナアナアじゃあ足りないので、今日も行く。水曜日も行くので、ちょいと今週はハードかも。現在腰筋肉痛。
剣先の速い後輩が、体重を落として剣先を更に早くしようと思って…と言っていた。アホかとオモタ。











 彼女は、私を愛するようになってから、大体の日数を数えていたようだ。
              最初、私から告白したと言っていた。


  
…(ー_ー;)…俺からだったか!?


 
女の人って、


 「男から見て大して重要じゃない事」を重要視するから怖い…(ー_ー;)y-oOO


逆もまたしかり。