スタンドオフ黄金伝説

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 今年初めての更新です!すみません。すっかり塩漬けになったブログで。。。

「スタンドオフ黄金伝説-日本ラグビーを切り拓いた背番号10-」永田洋光著 双葉新書 860円 を読みました。

 松尾雄治さん以降の歴代日本代表SOの系譜を追いながら、現エディージョーンズHCの求める日本代表のラグビー像を探る内容でした。ネタバレになるので詳述は控えるのですが、(私の解釈では)本学ラグビー部監督である松尾勝博(選手)の位置づけは「展開・接近・連続」を体現した1987年以降のワールドカップ世代初のSOであったということでした。もちろんそれは堀越(村田)-松尾-吉田-平尾-朽木-増保-細川と今見てもほれぼれするようなレジェンドが並んだ宿沢JAPANのバックスライン、機動力に富んだFW陣だからなし得たことでもあるのだと思うのですが。
 また、随所に松尾監督のコメントが出てきて、松尾監督のラグビー観が垣間見え、その中に、現在本学ラグビー部が取り組んでいる目指すラグビー像が見え隠れしていて、非常に興味深かったです。
 部の選手達の理解や、それを具体化するスキルはまだまだ発展途上ですが、「これができたらやっていても見ていてもワクワクするようなラグビーになるだろうな。」と思える躍動感のあるラグビーになるはずです。

 この本、誰よりうちの部員達にぜひ読んで欲しい1冊です!