さて、今回の投稿です。その前に↓↓
お笑いコンビ「メッセンジャー」が4年半ぶりに冠番組を持つことが11日、分かった。MBSテレビ「メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー」(放送時間未定)で4月17日深夜スタート。同局は黒田が暴行事件を起こした以降もラジオ番組のレギュラーを継続しており、黒田有(44)は「恩返しできれば」、相方のあいはら(44)も「ありがたいこと。こっちも頑張らないと」と意気込んでいる。
【写真】「THE MANZAI2011」の1回戦を突破したメッセンジャー
09年9月に終了したテレビ大阪「メッセ弾」以来の冠番組は、大阪のオバちゃん目線で芸能やスポーツなど幅広いジャンルのニュースを斬る深夜のワイドショーだ。
過去2度放送され、12日にも放送される人気特番のレギュラー化で、あいはらとなるみ(41)が司会で、黒田やゲスト陣がパネリストを担当。衝撃ニュースを「びっくりやわ」、経済情報を「景気よろしいなぁ~」など大阪らしいタイトルでテーマ別にトークを展開。メッセンジャーの2人が大阪の観光スポットや新名所をロケするコーナーも登場する。
黒田が09年12月に起こした暴行事件以降、黒田の出演番組の打ち切りや降板が相次いだが、MBSラジオは、コンビでのレギュラー番組「それゆけ!メッセンジャー」(土曜前11・30)を継続。それだけに、黒田は「微力ながら恩返しできれば」と気合十分。あいはらも「本当にありがたいこと。(新番組は)“それゆけ!…”と同じスタッフさんですし、ボクらもしっかり頑張らないといけない」と力を込めた。
深夜枠については、黒田は「若い視聴者向けというイメージがあるが、ボクら世代を狙っていきたい」と説明。1970~80年代に桂文枝(70)明石家さんま(58)らがパーソナリティーを務め、深夜ラジオの黄金期を築いた「MBSヤングタウン」などを意識し、「ボクらの子供のころ深夜といえば毎日放送だった。当時のような勢いのある、毎日放送らしい番組作りができれば」と抱負を語った。
メッセンジャー、なるみの起用理由について、同局の長谷川昌男プロデューサーは「最も大阪のにおいを感じさせてくれて視聴率が狙える」と強調。「大阪に特化して我々にしかできないワイドショーをお送りしたい」と自信をみせている。
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