ラーションが復帰

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■ 「最高の気分だ!」ラーションが復帰!!!




それにしてもライカールトは、お洒落な采配をサクっとできる。エジミウソン、ガブリに最後はラーションも登場。

ラーションの復帰。ホント、嬉しい。あの走り方に、あのトラップ、パス。なんせフォームがカッコいい。エトォのピチチに少しでも貢献しようと右足から繰り出した。スルーパスに近いニアへの速いクロス。シブいですね~。シビレますねぇ~。

ラーションはインタビューで「またカンプノウのピッチに立てて最高の気分だ。」と語った。こっちも最高だよ!!と、いきたいところだがエトォさんが決めきれず、一方フォルランはここぞとばかりにハットトリック。差が1ゴールに迫ってしまった。どうやら、この日のエトォさんはついてなかったらしい。PK失敗に、ゴールネット後のポスト激突など踏んだり蹴ったり。

ま、まだラ・レアルがチャンスをくれるさ、エトォさん!といきたいところだが、ベストパートナーのロニーが累積やっちゃった・・・。空気読めないレフリーがFKをチョットだけ早く蹴ったくらいでイエロー。。。勘弁してよ。

が、まだまだデコも好調ジウリーもラーションもいる。エトォには、ラ・レアル戦で2ゴールくらい決めてピチチはもちろんのことながら、アンリも抜いてゴールデンブーツ賞も獲得して欲しいね。

そういえば、密かにこの日、全試合連続出場が途絶えたイニエスタ。この何気なさがチョット、寂しい。けど、今日は仕方ないね。みんな半年くらい棒に振っての復帰のお披露目だから。みんな復帰してきて、ファン・ボメルも獲得。来季もしっかり活躍して欲しいな~。
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■ ファン・ボメル獲得!

そのファン・ボンメルってどんな選手なんだろうか。
チョットだけ調べてみた。



27歳。オランダ人。
17歳でデビューだから中堅ながら10年のキャリアの持ち主。コクーが来るまでPSVでキャプテンを務め若大将と呼ばれるほど兄貴分肌も備える。そのハートはプジョル並との評価。体も187cm、84kgとデカイ。持ち味は、強靭な右足から放たれるパワフルショット弾。これには定評があり、2004-05シーズンは、チーム内2位の14ゴール挙げている。テクニックもなかなかの技巧派で昨シーズンも13アシストと、パサーとしては申し分ない、チーム内1位の記録。どうやら攻撃的な選手なのか・・・。と思いきや、リベロも努めるほどの高い守備力を持つらしい。オランダ代表では、ボランチ、PSVではセンターハーフをつとめていたが、若い頃はサイドハーフやトップ下などチャンスメーカーが多かったとか。

つまり、、
どこでもデキル!?
そいつは頼もしい。

ライカールトはどうやらピボーテかデコ、シャビとの競争を考えているらしい。確かに、累積出場停止の多いデコ、ケガ人が続出で暫定的にピボーテに入ったマルケスを最後まで使い続けたこと、来年シャビ、デコ、イニがずっとケガしないとも限らないことを考えると、妥当な選択なのかもしれない。マルケスは当然のように本来のセンターバックになるだろうから、悲しいことになりそうなのはモッタ、イニエスタ、(マルケスが下がって)オレゲル、エジミウソン、ジェラール、アルベルおじさん。

うぅぅん、21歳のイニエスタは今年の活躍を考えると、来年がスター街道への勝負の年になりそうだから、レンタルとかで出ちゃうかもなぁ・・・。それはチョット困るなぁ・・・。けど、デコ、シャビは固いなぁ・・・。ジュリのポジションはやはり適正が少し違うからなぁ・・・。

ま、ファン・ボンメルのお手並みを見れるチャンスは6月のマリノス戦。ライカールトの構想もそこで少しずつ明かされてくるはずだから楽しみにしてよう。
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おめでとう!!!

バルサバルサ、バールサ!





やっぱり一番嬉しそうだったのがロナウジーニョ。今日も、素晴らしいドリブルを見せてくれた。


 



頼りになる男、エトォ!!今日も貴重な同点ゴール。ゴールできる場所にしっかりいる集中力は凄い!



我らがカピタン、プジョール!!最高!!!



重圧から解放されたバルサイレブン!!お疲れ様!!! 美しいサッカーをこれからも見せてくれ!!!
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■ イニ、お誕生日おめでとう。



5月11日水曜日は、イニエスタの21歳の誕生日だった。ひときわ顔色が悪くて、一見病弱そうだが、今シーズンバルサで全試合出場しているのはこの青年だけである。

ライカールトからの信頼は相当厚い。「イニエスタは、まだユース年代だが、その賢明さとプレースタイルは既にベテランだ。間違いなく今シーズンのバルセロナのキープレイヤーだ。」とコメントしている。

イニエスタは、
「いいシーズンだね。個人的にも。けど要因はチームが素晴らしいからだよ。チームがいい状態だと、全てが好転するんだね。今、僕らは素晴らしいフィニッシュの為に気を引き締めなければならない。お祝い事はその後さ。」

と、ライカールトのおっしゃる通り賢明なコメント。



「僕は、常にスタメンになれるように努力してるんだ。けど、スタメンから試合に出れるのは11人だけなんだよね。バルサには素晴らしい選手がたくさんいるからね。スタメン争いは重要じゃないんだ。これは、ライカールトが教えてくれたんだ。シーズンを通して、どれだけチームに貢献できたかが選手にとって最も重要な事なんだよ、って。その事が理解できたから、僕は成長できたと思ってるよ。」



怪我人や、出場停止者の穴埋めとして様々なポジションで与えられた仕事をしっかり果たしてきた。本来、イニエスタはバルサBやU-21スペイン代表ではファンタジスタとして華やかなポジションだったのだ。

「僕はチームから常に学んでるよ。もちろん、もっとゴールに絡みたいし、ゴールも狙っていきたいと思っているよ。けど、やはり重要なのはチームがいい状態なのかってことなんだ。チームがよくなると僕も幸せだし、僕のパフォーマンスもよくなるんだよ。だからチームの中で僕が何をすべきか、を考えてるんだ。」



バルサは、ロニー、デコ、シャビと世界最高級のファンタジスタがしっかりと共演している。ロニーの技術はスペシャルだし、デコ、シャビの献身的な姿勢がいい刺激になるんだろぉ・・・。けど、やはりライカールトの言うようにこのイニエスタは、プレーも考え方も素晴らし過ぎる。次世代のファンタジスタは、賢明でなくてはいけないのか・・・。

さらに、イニはインタビューをこのように締めている。
「レバンテ戦での勝利が、僕のバースデープレゼントになれば最高だね。」



土曜日、レアル・マドリーが先に負けるとレバンテに勝たなくても優勝が決まる。しかし、イニエスタは優勝という言葉を使わない。あくまでもレバンテ戦の勝利が自分へのご褒美だと締めた。キレてるねぇ~。お洒落だねぇ~。 (服じゃなくて・・・。)



関連サイト:

■ FCBarcelona.com

■ バレンシア x バルセロナ inメスターリャ


いい試合だったなぁ・・・。
これぞリーガという試合。最高の気分だ。

バルサはシャビが戻ってきた。マルケス、シャビ、デコ。中盤3人が揃った。バレンシアもアジャラさんにビセンテ、アイマールが揃い、バラハを除くとベストメンバー。

前半、ゲームを動かしていたのはアイマール。
ディバイオへのスルーパスでビクトル・バルデスをビビらせる。さらに、皇帝マルケスにまで冷や汗をかかせる。マルケスへ果敢にプレスをかけてボールを奪うと、得意のドリブルでタメを作る作る。たまらずマルケスが後から潰す。皮肉にも、このプレーがアイマールに傾きはじめた流れを断ち切った。誰もがイエローを予測したが、レフリーは注意のみ。アイマールが体を張って得たFKはファビオ・アウレリオが外した。残念ながら本日のアイマールショーは幕を閉じた。
バレンシアファンには納得のいかないジャッジだったに違いない。


逆にゲームを動かしはじめたのはデコ・シャビ・マルケス。
シャビはデコのサポート役に徹した。常にデコの平行やや後方にパスコースを作りサポート。後にマルケス、斜め後にシャビの2つの逃げ道を常に持つデコは積極的に仕掛ける。ファビオ・アウレリオ、シソッコが無力と化していく。デコのミドルシュートの恐怖の限界に達したマルチェナは最終ラインから飛び出しデコを潰す。こちらはイエローカード。

これまでビセンテ封じに専念していたベレッチがこの日はじめて走った。ジュリ、デコを抑えるのでいっぱいいっぱい感が漂いはじめたバレンシアDFにとって、なんともめんどくさい相手が加わってきた。ビセンテが懸命に戻る。カルボーニおじさんは、縦をキル。追いついたビセンテは中をキッたが、ベレッチの華麗なキックフェイントであっさり中にいかれ正確なクロス。ライナー性のボールはアジャラさんを避けロニーに一直線。

キレイにボールをストップしたロニーは、独特の間を持ってワンステップでミドルシュート。アウトフロントでインパクトしたボールはゴール右隅にズドンと突き刺さった!!ゴラァァァァ~ッソ!!ロニー!

バレンシアも反撃と、ビセンテの裏へシソッコからロングパス。ベレッチが対応。と、後から凄まじいスピードでジュリーがプレス。アイマールへ平行パスはデコがキル。たまらずファビオ・アウレリオに戻し、そこへデコとジュリが果敢にプレス。慌ててシソッコへ。マルケスとシャビがプレス。あわわとカネイラへ。ジオとシャビが挟みうち。カネイラのミスキックをマルケスがカット、ロニーの前へ弾む。シソッコとアルベルダがファール覚悟で挟み込もうと試みるが、さすがはロニー。リフティングでヒラリと反転。2人を置き去りにする。前には、エトォ、アジャラ、マルチェナ。エトォがアジャラと並走。こうなるとエトォは速い。

ロニーからエトォへスルーパス。マルチェナが遅れてカバーに来る。エトォは右きき。切り替えしを読んだマルチェナは一瞬スピードを緩めた。エトォは逃さなかった。スピードを上げて縦へ抜ける。マルチェナは退場が頭を過ぎったのか、エトォのシュートミスに全てを賭けたのか、すべらなかった。エトォは冷静に、右に持ち替えてファーポストめがけて流し込む。もうバロップは無力。2点目!!!勝負あり!!

バレンシアは、まさに意気消沈。特に、前半開始早々、集中力の高さを見せていたアイマールは報われてない現実に哀しい顔になっていた。後半は、バルサの大人サッカーを凌ぎ続けるバレンシアという図が続いた。しかしバレンシアは一流である。粘り強く守りつづけた。が、アイマールのファンタジーはもう消沈。攻め手はなかった。シャビは徹底してデコのサポート。これだけ攻めながらも前へ出ない。本当にプロフェショナルだ。デコの調子がいい。またもマルチェナはデコへ飛び込んでしまう。エトォのシュートの時、我慢したのに。やらなくていい中盤でやっちゃった。。。レッドカード。ジャッジに抗議する気力すら見受けられないバレンシアイレブン。

一方、バルサは完璧な試合運び。唯一の誤算は、ベレッチが10枚目のイエローをもらってしまい、次節出場停止になってしまったことだけだろう。しかし、ライカールトは冷静に次節を睨んで、ベレッチに代えてモッタを投入。マルケスを下げて、オレゲルを右SBとした。バルサベンチの値に足のついた采配を感じ大きく優勝を確信してしまった。

さ、来週はまたしてもバレンシアで試合。といっても、相手はレバンテ。優勝決まるかな?ベレッチが出れないのが少し哀しいが・・・。来週で優勝が決まるのか!!!