こんにちは!
『女性による女性のための不動産Shop』の石井です
相談カテゴリー第二回目!
*離婚後は誰も住まなくなるので、売却したいのですが、ローンが
残っています。 売却できますか?
*共有名義の自宅を売却するには、離婚前・離婚後どちらがいいですか。
*自宅を売却したいのですが残債が残ります。
私が連帯保証人になっていますが何か影響はありますか?
*夫名義の物件を私に名義変更する事はできますか?
*夫名義の物件に住んでいます。ローンは夫が払う約束でしたが、
滞納がある事がわかりました。私は名義人でも債務者でも
連帯保証人 でもありません。今後どうなりますか?
等々、最近は離婚を機会に不動産の売却を考えられる女性からの
ご相談が多いですね~
私も何度かご相談相手の女性の涙を見てきました。
やはり女性の気持ちは女性にしかわかりませんね!
今の社会を象徴するトレンドは、超高齢化、少子化、
そして離婚の増加です。
離婚率は、2000年には約32%にたっして婚姻した夫婦の約3分の1が
離婚しています。
熟年離婚の場合には、住宅ローンの返済も進み、それなりの資産形成
ができているので、「離婚→財産分与」が行ないやすいのですが、
若年離婚となると、お互いがまだ若く、まして家を買って間もないとなると、
買ったばかりの家を手放さなくてはならないことが多くなります。
結局どうしていいかわからず、共同名義のマンションなどをそのまま
にして離婚される方が増えています。
しかし、離婚後はお互い別々の生活が始まるので、ライフスタイルの
変化から、これまでのようにローンの支払いを続けていくけなくなることが
少なくありません。
そのため、元パートナーに思わぬ迷惑をかけてしまったり、逆に迷惑を
かけられたりというトラブルが後を絶ちませんね!
これから離婚する方、また、既に離婚した方でローンの支払いが辛く
なってきた方は、このような事態を避けるためにも、早いうちに不動産の
問題を解決しておくことをお勧めします。
また、「売りたくない、離婚後も今の家に住み続けたい」という方も、
後でトラブルにならないよう、名義や連帯保証の状況を確認して
おかなければなりません。
様々なご不安や悩みがあるでしょう。
そんな貴女のチカラになります。
そのための『女性による女性の為の不動産Shop』ですから
もちろん無料でご相談させて頂きますのでご安心ください。