先々週にマイナビの別部門から営業電話。
「昨年の今頃立ち上げた事業でこれから更に拡大したいので
当社のカーフジャケットなどの商品情報を掲載して欲しい」
そしてお決まり文句の「近くを営業で回っているので一度お邪魔したい」と。
余りに熱心だったので、「先ずはメールで案内を送って欲しい」と伝え、アドレスを教えたものの…
待てど暮らせど、未だに来ない。
マイナビの看板を背負っての営業電話。
こうやって信用を無くしていくんだなと、私も反省。
メール送信を約束したら即対応する。
出来ないのなら「〇時間後に」と一言断り、その日には必ず送信する。
出来ないなら信用が無くなるだけ。
資材を購入いていた仕入先がエンドユーザー向けにサイトをオープンしていたのを初めて知った。
既に仕入れている商品を見たら
何とエンドユーザー向けのサイトの方が安いものももある。。
担当に抗議したら他にもロット単位専門のサイトもあるという。
担当者は申し訳なさそうだったがどうやら営業部門とは別の部署が運営しているらしい。
ロットで購入していた当社としたら納得がいかないが、
これも時代の流れなのか…
当社のように一工夫し手を加え商品化する企業はまだ助かるが、それでもパーツ毎にストリップされたら手の打ちようがない。
大袈裟に言えばメーカーはネットや店頭で商品を並べ、エンドユーザーにヒントを与えているようなもの。
当たり前のことだが最終的には「売れる物」を持っている者の勝ち。
近頃はAmazonで販売している商品も安いと飛びつくと中国本土から商品が送られてくる。
（配達までの時間や品質は未知数も）
ロットで大量に購入していた商品もアリババで小ロットから購入できる。
しかも送金や乙仲の手配など手間もなく。
急激な円安や資材高騰、コロナ禍などで売上減となり力が衰えた販売先に変わってエンドユーザーへのシフト変更。
戻らぬ円安、ますます商流は変わっていくだろう。
■雑貨屋のひとりごと Twitter
■ライフテースト ホームページ
www.lifetaste.co.jp
■楽天(私の生活)
www.rakuten.ne.jp
■アマゾン(私の生活)
www.amazon.co.jp
■Yahoo(私の生活)
store.shopping.yahoo.co.jp
円安は止まりませんね。 今朝は既に143円台に突入。
24年ぶりの140円台という事ですがこの勢いはまだまだ続きそうですね。
当社も輸入に頼る部分が多く、この円安での差損は厳しいです。大手企業や食品会社、電力会社など値上げが容易に出来る企業は別として零細企業の多くは得意先やエンドユーザーに対しそう簡単に値上げをすることは出来ません。
しかし円が下落する度にため息をついていても始まりませんので、開き直って再度会社の中身を見直すことにします。
再度？
既に見直しは3年前から始めており今期（35期目）からも改善を図ることにしていますが、更にドル円が150円になってもうろたえることなく経営出来るようにしたいと思います。
因みに、この年は長野オリンピック開催が開催され、猛吹雪の中のスキージャンプ団体の金メダル。あの原田選手の「舟木～」が思い出されますね。
PS 久しぶりのブログとなりました。 最近はTwitterばかりとなってしまって… Twitterものぞいてみてくださいね。
■雑貨屋のひとりごと Twitter
■自社ホームページ
www.lifetaste.co.jp
■楽天(私の生活)
www.rakuten.ne.jp
■アマゾン(私の生活)
www.amazon.co.jp
■Yahoo(私の生活)
store.shopping.yahoo.co.jp
ネットで中々販売していないので自社で資材を仕入れ販売する事になった高分子吸水ポリマー。
以前、Amazonで購入しようとしても現地？からの発送で必要な時に入手出来ませんでした。
そこでメーカーから直接ポリマーを仕入れて発売することに。
園児の実験用にも使用されているようです。
夏休みの実験用にも楽しめそうですね。
ここ最近、認知され始めたのか注文が来るようになりました。
■自社ホームページ
www.lifetaste.co.jp
■楽天(私の生活)
www.rakuten.ne.jp
■アマゾン(私の生活)
www.amazon.co.jp
■Yahoo(私の生活)
store.shopping.yahoo.co.jp
イトーヨーカドー函館店が惜しまれながら閉店したというニュースが目に止まりました。
イトーヨーカドーの発祥の地は北千住。
そして私も産まれも育ちも北千住。
北千住のシンボル＆誇りでもあったイトーヨーカドー。
母の話によると創業時代（前身の羊華堂時代）、先代のお母さんも割烹着を着て売り場に立っていたそうです。
私は高校時代に日用品売り場でアルバイトをして（2年足らずですが）多くの人生経験を学ばせていただきました。
千住店は1号店ということもあり教育にも厳しくアルバイトながら社員並みに注意も受けました。
社員さんも私のことを単なるアルバイトというだけではなく接してくれました。
ある時は先代の伊藤雅俊元社長がニコニコしながら売り場を視察、品出しをしていた私に「ご苦労様」と声をかけていただいたことが今でも覚えております。
そして大学卒業後、売り場で知っていた家庭用品の問屋（終活の第１希望）に入社をして現在に至ります。
そんな私にとってのヨーカドーの閉店のニュースを聞くと時代の流れというより想い出がひとつひとつ消えていく感じがします。
１号店の北千住店も2016年以に幕を閉じ現在は食品スーパーに業態変更（2019年復活）していますが小さくなった千住店を見るのが怖く今でも地元に帰っても西口の先に足は向きません。
商品が欠品して商品を借り（移動）にいった金町店も今年の9月4日に閉店が決まっています。
これも時代の流れなのか…
数々のイトーヨーカドーの閉店には寂しい限りです。
■楽天(私の生活)
www.rakuten.ne.jp
■アマゾン(私の生活)
www.amazon.co.jp
■Yahoo(私の生活)
store.shopping.yahoo.co.jp
